MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 予選レポート
2018年11月18日
リカルド・トルモ・サーキットで行われているMotoGP バレンシアGPのウイーク2日目。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスがポールポジションを獲得した。Q1からQ2に進出してポールポジションを獲得したのは史上ふたり目の快挙。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはウエット、ドライともに好感触を得られないまま16番手に留まった。
WEC 上海6時間レース | 僅差の予選でトヨタの2台が最前列グリッド確保
2018年11月18日
11月17日(土)中国・上海国際サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019スーパーシーズン第5戦となる上海6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車がポールポジション、8号車が2番手で続き、僅差の争いとなった予選で最前列グリッドを確保した。
予選では、前戦富士の勝者である小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車が着実にタイムを更新していき、ポールポジションを獲得した。
予選では、前戦富士の勝者である小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車が着実にタイムを更新していき、ポールポジションを獲得した。
MotoGP | 最終戦 バレンシアGP:ビニャーレスが今季2度目のPP奪取
2018年11月18日
MotoGP 最終戦 バレンシアGPの公式予選が11月17日(土)にサーキット・リカルド・トルモで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)がポールポジションを獲得した。
気温18度、路面温度20度。路面の一部が濡れたドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは1分31秒312をマーク。第3戦アメリカズGP以来今季2度目、最高峰クラスで6度目、キャリア通算17度目となるポールポジションを奪取した。
気温18度、路面温度20度。路面の一部が濡れたドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは1分31秒312をマーク。第3戦アメリカズGP以来今季2度目、最高峰クラスで6度目、キャリア通算17度目となるポールポジションを奪取した。
WRC | 第13戦 ラリー・オーストラリア:タイトルを狙うタナックが首位
2018年11月18日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第13戦 ラリー・オーストラリアの競技2日目デイ2が11月17日(土)に東海岸のコフスハーバーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が首位に浮上した。また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)は総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は総合5位にポジションを上げ、ヤリスWRCは全車がトップ5に入った。
【マカオGP】 FIA F3 予選レース:ダニエル・ティクトゥムが優勝
2018年11月17日
2018年 マカオGP FIA F3ワールドカップの予選レースが17日(土)に行われ、ダニエル・ティクトゥム(Motopark Academy)が優勝。決勝レースをポールポジションからスタートすることになった。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
ルイス・ハミルトン、“インドは貧しい場所”発言を釈明
2018年11月17日
ルイス・ハミルトンは、F1が経済的に苦しく、レース文化が根付いていない国への進出するについて述べたなかでインドを“貧しい場所”だと発言した件について釈明した。
F1は2020年からF1ベトナムGPの開催が決定している。5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、F1カレンダーにさらにレースを追加しようとしているF1の方針について、すでに年間21戦あるのにこれ以上増やす必要があるのだろうかと疑問を呈していた。
F1は2020年からF1ベトナムGPの開催が決定している。5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、F1カレンダーにさらにレースを追加しようとしているF1の方針について、すでに年間21戦あるのにこれ以上増やす必要があるのだろうかと疑問を呈していた。
F1 | メルセデスのホイールリム問題は“解決済み”
2018年11月17日
FIA(国際自動車連盟)は、論争となっていたメルセデスのホイールリム設計に関する問題は解決済みであると述べた。
今年初め、メルセデスは新たなホイールリムのデザインとアッセンブリーを導入。リアライヤの温度を維持するべく、リアホイールには穴と溝が設けられた。
今年初め、メルセデスは新たなホイールリムのデザインとアッセンブリーを導入。リアライヤの温度を維持するべく、リアホイールには穴と溝が設けられた。
ダニエル・ティクトゥム、F1スーパーライセンスポイント取得方法を模索
2018年11月17日
レッドブルの育成ドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、今年の冬にレベルの低いジュニアカテゴリーに参戦して、F1スーパーライセンス取得に必要なスーパーライセンスポイントを集めていく可能性がある。
来季のトロロッソ・ホンダのドライバー候補と目されていたダニエル・トィクティムあったが、十分なライセンスポイントを獲得できていないことで公式F1テストでマシンを走らせることができなかった。
来季のトロロッソ・ホンダのドライバー候補と目されていたダニエル・トィクティムあったが、十分なライセンスポイントを獲得できていないことで公式F1テストでマシンを走らせることができなかった。
ルノー・スポールF1、ティエリー・コスカスが新社長に就任
2018年11月17日
ルノー・スポールF1は、今シーズン限りでジェローム・ストールが社長職を退き、2019年1月1日(火)からティエリー・コスカスが新社長に就任することを発表した。
ジェローム・スロールは、2016年にルノーがワークスチームとしてF1に復帰した2016年にルノー・スポール・レーシングの代表に就任。ルノーがF1ワールドチャンピオンシップに返り咲くための2段階のプランを設け、第1ステージは3年間をかけてチームの再編させ、第2ステージでグリッドのトップに再び返り咲くことを目標に掲げていた。
ジェローム・スロールは、2016年にルノーがワークスチームとしてF1に復帰した2016年にルノー・スポール・レーシングの代表に就任。ルノーがF1ワールドチャンピオンシップに返り咲くための2段階のプランを設け、第1ステージは3年間をかけてチームの再編させ、第2ステージでグリッドのトップに再び返り咲くことを目標に掲げていた。