マクラーレン、2018年シーズンに白旗? 「奇跡は期待していない」

2018年9月11日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』が“かなり質の低いマシン”であることを認め、開発面でもライバル勢を上回ることができていないため、残りのレースでも苦しい戦いが続くと考えている。

高速のスパとモンツァでマクラーレンのトップスピード不足が露わとなり、両方の予選でストフェル・バンドーンが最下位と今シーズンのなかでも最も低水準な週末を過ごすことになった。

クレア・ウィリアムズ 「ストロールの後任候補はクビサ」

2018年9月11日
F1 ロバート・クビサ
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、ランス・ストロールがフォースインディアに移籍することになった場合、ロバート・クビサが後任を務める“可能性が高い”と語る。

カナダの大富豪であるローレンス・ストロールがチームを救済したことで、ランス・ストロールは近い将来レーシングポイント・フォースインディアに移籍するのは確実だと考えられている。

Moto2 | ロマーノ・フェナティ 「スポーツ界全体に謝罪します」

2018年9月11日
ロマーノ・フェナティ Motp2
ロマーノ・フェナティが、ロードレース世界選手権 第13戦サンマリノGPのMoto2クラスの決勝で、他ライダーのブレーキを握るという危険行為を犯したことを謝罪した。

国際モーターサイクリズム連盟(FIM)の委員会は“他のライダーを意図的に危険に陥れた”として、ロマーノ・フェナティに2レースの出場停止を科してた。

セバスチャン・ブエミ、トロロッソ・ホンダの最有力候補に浮上

2018年9月11日
F1 セバスチャン・ブエミ トロロッソ・ホンダ
セバスチャン・ブエミが、2019年のトロロッソ・ホンダのドライバーの最有力候補に浮上している。

29歳のセバスチャン・ブエミは、2011年までトロロッソでF1を50戦以上戦っている。その後、トヨタでWECに参戦してチャンピオンを獲得。今年ル・マン24時間レースを制覇。また、フォーミュラEでも2015-2016シーズンにチャンピオンを獲得している。

Moto2 | 危険行為で失格のロマーノ・フェナティを所属チームが解雇

2018年9月10日
ロマーノ・フェナティ Moto2
Moto2に参戦するマリネッリ・スパイナーズ・チームは9月10日(月)、第13戦 サンマリノGPの決勝レースで他車に危険をもたらす無責任な行為を犯した22歳のイタリア人ライダー、ロマーノ・フェナティに対して、今季末の契約満期を待たずに、契約を解除することを発表した。

ロマーノ・フェナティは、レース終盤にポジションを争っていたステファノ・マンシィ(スッター)のブレーキを握るという危険行為を行い、黒旗が振られて23周で失格。

カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは来季のベンチマークになる」

2018年9月10日
F1 カルロス・サインツ ルノーF1
カルロス・サインツは、ルノーは2019年にメルセデスやフェラーリに匹敵するF1エンジンを生産すると信じていると語る。

先週、レッドブル・レーシングはルノーの新型エンジン“Cスペック”を導入。0.3秒のゲインとされるエンジンを搭載した二人は、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドがリタイアという結果で終えた。

Moto2 | R.フェナティが他選手のブレーキを握る危険行為で失格

2018年9月10日
Moto2 ロマーノ・フェナティ
ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGPのMoto2クラスの決勝でロマーノ・フェナティ(カレックス)が、走行中に他のライダーのブレーキーを握るという危険行為で失格となった。その後、ロマーノ・フェナティには2レースの出場停止処分を科せられている。

レース終盤、ロマーノ・フェナティは、ステファノ・マンシィ(スッター)と争っていた際にマシンのブレーキレバーを握った。

ルイス・ハミルトン、セリーナ・ウィリアムズの行為を擁護

2018年9月10日
セリーナ・ウィリアムズ 全米オープン 大坂なおみ
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、全米オープン女子シングルス決勝で主審から何度か警告を受け、暴言を吐く場面が見られた元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズを擁護した。試合では大坂なおみが日本勢初の4大大会シングルス優勝の偉業を達成している。

セリーナ・ウィリアムズは、試合中に3度の警告を受けた。1度目はコーチングの警告を受けた。客席に座っていたコーチがセリーナに対し、「ネットにもっと行くように」とコーチングをしたと見なされた。

FIA会長 「セルジオ・マルキオンネはF1の将来の方向性に前向きだった」

2018年9月10日
F1 セルジオ・マルキオンネ フェラーリ
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、フェラーリ前会長の故セルジオ・マルキオンネは、F1の将来の方向性について“ポジティブ”に感じていたと明かした。

セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアが示したF1の将来のレギュレーション案に強い反発を示しており、F1撤退も辞さないという強硬な姿勢を示していた。
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