ストフェル・バンドーン 「F1復帰は考えずにフォーミュラEに専念する」

2018年11月15日
F1 ストフェル・バンドーン フォーミュラE
ストフェル・バンドーンは、F1復帰については考えずにフォーミュラEのデビュシーズンに“最高の仕事”をすることだけに集中していると主張する。

今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンは、2018/19シーズンにフォーミュラEに転向。メルセデスと関連のあるHWAのドライバーを務める。

ダニエル・リカルド、DNF多発は「アッパーカットを喰らっている気分」

2018年11月15日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、2018年F1シーズン後半のリタイアの多発は“アッパーカット”を喰らっているような気分だと語る。

2019年にルノーに移籍することが決定しているダニエル・リカルドは、レッドブルの最後のシーズンに数々のトラブルに見舞われてきた。様々なテクニカルトラブルによって好成績のチャンススを奪われただけでなく、エンジンコンポーネントの交換によってグリッドペナルティも科せられた。

トロロッソ・ホンダ、コンストラクターズ選手権8位奪還を目指す

2018年11月15日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
ホンダF1が、F1ブラジルGPでのトロロッソ・ホンダのレース週末を振り返った。

2018年シーズンは終盤を迎え、残りあと2戦となった。ブラジルGPの舞台となるインテルラゴス・サーキットは、1周が4.3kmと短いながら、高速セクションと低中速のミドルセクションが組み合わされたマシンの良し悪しやセッティングが試される難しいコースだ。加えて標高が800mを越え、例年天候が不安定な状況が多いことでも知られている。

ヨス・フェルスタッペン、息子マックスの問題行為に理解

2018年11月15日
F1 マックス・フェルスタッペン
ヨス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでの息子マックス・フェルスタッペンの振る舞いを擁護した。

レースをリードしていたマックス・フェルスタッペンだったが、44周目に周回遅れだったエステバン・オコンがアンラップしようとしてインサイドを突いてきたことで接触。両者はスピンを喫し、フェルスタッペンは2位でレースを終えることになった。

F1会長チェイス・キャリー 「2021年のF1エンジンに大きな変化はない」

2018年11月15日
F1 2021年のF1世界選手権 F1エンジン
F1の最高経営責任者(CEO)であるチェイス・キャリーは、2021年のF1エンジンが大きく変わることはないと認めた。

以前、リバティメディイアは、複雑で論争の的となっている現在の“パワーユニット”と比較して劇的に異なるエンジンをF1に導入することを目指していた。

2018年 F1アブダビGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年11月14日
F1 アブダビGP
2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにスーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ハイパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

マックス・フェルスタッペンとアイルトン・セナの類似点

2018年11月14日
F1 マックス・フェルスタッペン
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンを見て、アイルトン・セナの初期のキャリアを重ね合わせた。

マックス・フェルスタッペンは、2年前の2016年の雨のF1ブラジルGPで、同じように雨のレースとなった1993年のドニントンでのアイルトン・セナの驚異的な走り以来となるF1でのベストパフォーマンスだったと評価されていた。

ピエール・ガスリー、チームオーダーを無視 「自分で抜けるならOK」

2018年11月14日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの決勝レースでチームメイトのブレンドン・ハートレーに道を譲ることを拒否していた。

ブレンドン・ハートレーは、前半にミディアム、後半にスーパーソフトを装着するというリバースストラテジーを採用していたが、レース後半にチームメイトのピエール・ガスリーに引っかかっていた。

メルセデス、ストフェル・バンドーンの今後のキャリアをサポート

2018年11月14日
F1 メルセデス ストフェル・バンドーン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、マクラーレンを放出されるストフェル・バンドーンがまだ明るい未来を過ごすことができると考えている。

トト・ヴォルフは、かつて高い評価を受けていたストフェル・バンドーンが、F1での2年間で印象を与えられなかった理由に困惑していると語る。
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