F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、今やマクラーレンはF1のミッドフィールドでベンチマークとしての地位を確立したと考えている。

序盤はハース、アルファロメオ、ルノーがコンストラクターズ選手権の4位で座を争ってきたが、F1アゼルバイジャンGPからはマクラーレンがそのポジションを維持している。

マクラーレンはF1スペインGPでアップグレードパッケージ導入。その新しいコンポーネントの理解をさらに深め、フランスとオーストリアでの最近レースでは“ベスト・オブ・ザ・レスト”としての地位を高めている。

現在、マクラーレンはコンストラクターズ選手権5位のルノーに20ポイント差をつけている。

「マクラーレンを見れば、現在彼らがベンチマークであることは確かだ。彼らは本当に頑張っているし、僕たちが止めているパッケージを持っているようだ」とダニエル・リカルドは語る。

「彼らはより多くのダウンフォースと効率的で走ることができているように思うし、彼らはより高いダウンフォースで走ってもストレートで失っていない」

「僕たちのパッケージはダウンフォースをつけると、それをうまく活用できないように思う。そういうおkとだ」

「それが風洞での相関関係などのどんなことであっても、対処しなければならないし、僕たちはそれを理解しようとしている。絶対に何かが足りていない」

「チームはたくさんの投資をしてきましたけど、まだお金に見合った価値を出せていない。それがどこにあるかはわからないけど、僕たちはそれを目指していく」

ダニエル・リカルドはルノーに移籍して以降、9戦中3レースでポイントを獲得している。

「12番手あたりを走っていたくない。それは自分が属している場所ではないと感じているのは確かだ。オーストリアではそれが間違いなくタブな部分だった」とダニエル・リカルドはコメント。

「僕たちは良い走りを見せていたし、オーストリアがシーズン全体を物がっていてほしくはない。いくらか勢いはあったので、それをシルバーストンで見い出したいと思う」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / ルノーF1チーム / マクラーレンF1チーム