渦中のアレクサンダー・アルボン、フォーミュラEのテストに姿を見せず

2018年10月18日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
アレクサンダー・アルボンが、2019年にダニール・クビアトのチームメイトとしてトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすとの噂が過熱している。

報道では、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、日産に対してフォーミュラEの契約からアレクサンダー・アルボンをリリースするよう交渉を重ねているとされている。

セバスチャン・ベッテル、2019年末でフェラーリを離脱?

2018年10月18日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルが、2019年末でフェラーリを離脱する可能性があると La Gazzetta dello Sport が報じた。

今年、フェラーリはメルセデスに対抗できるマシンを作り上げたが、セバスチャン・ベッテルのドライビングミス、そして、フェラーリの戦略判断のミスなどによって、今季のタイトル獲得の可能性はほぼ消滅している。

トロロッソ・ホンダ:F1アメリカGP プレビュー

2018年10月18日
F1 トロロッソ・ホンダ アメリカGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPへの意気込みと舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズついて語った。

米国・テキサス州オースティン、ここは1年前にブレンドン・ハートレーがグランプリデビューを飾った場所。ピエール・ガスリーにとっては初走行のサーキットとなる。

メルセデス、サーキット・オブ・ジ・アメリカズへの縁石追加を批判

2018年10月18日
F1 メルセデス アメリカGP
メルセデスは、走行前からサーキット・オブ・ジ・アメリカズのターン16と17に設置された縁石の批判を開始した。

FIA(国際自動車連盟)は、昨年のF1アメリカGPでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)のインシデントを防ぐためにターン16とターン17に幅2m、高さ50mmの縁石を新たに追加した。

ロマン・グロージャン 「F1は2つの異なるカテゴリーに分かれている」

2018年10月18日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1で非公式の“B”選手権での戦いを楽しんでいると語る。

フェラーリの“Bチーム”であるハースは、ルノーとコンストラクターズ選手権4位をかけて接戦を演じている。また、ハースの後ろでも、マクラーレン、フォースインディア、トロロッソ・ホンダ、ザウバーが少ないポイント差でひしめいている。

F1 | フェラーリ、メルセデスのホイール設計に異議

2018年10月18日
F1 フェラーリ メルセデス
フェラーリは、メルセデスの新しいホイールリムとハブの設計について調査を依頼したが、FIA(国際自動車連盟)は問題なしとの判断を下した。

メルセデスは、最近のレースで新しいリアホイールリムとハブを投入。フェラーリは、以前にレッドブル・レーシングが禁止された多くの穴の開いたリムと類似しているとしてFIAに調査を依頼した。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリは最終戦までプッシュしてくる」

2018年10月18日
F1 ルイス・ハミルトン
5度目のF1ワールドチャンピオンをほぼ手中に収めているルイス・ハミルトンだが、フェラーリは最後まで“プッシュし続けてくる”と考えており、最後まで気を抜くつもいはないと語る。

現在、ルイス・ハミルトンは、ドライバーズ選手権2位のセバスチャン・ベッテルに67ポイント差をつけており、今週末のF1アメリカGPでベッテルに8ポイント以上の差をつければ、今季のF1ワールドチャンピオンの称号を手にする。

ウィリアムズ、2019年F1マシンの開発には“かなり異なるアプローチ”

2018年10月18日
F1 ウィリアムズ
セルゲイ・シロトキンは、ウィリアムズは今季マシンの問題から学び、2019年F1マシンには“かなり異なるプロセス”で開発にアプローチしていると語る。

ウィリアムズは、今シーズンにむけてマシンコンセプトを一新させたが、最高技術責任者を務めるパディ・ロウは「急進的なデザイン変更の多くがあまりうまく機能しなかった」と失敗を認めている。

キミ・ライコネン 「フェラーリは状況を整理する必要がある」

2018年10月18日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリにはメルセデスにチャレンジできるペースがあると信じており、F1アメリカGPでは状況を整理し、トラブルフリーなレース週末を過ごすようチームに求めている。

ふぇらーりはシーズン中盤から急激にパフォーマンスを落としており、F1日本GPではキミ・ライコネンはオープニングラップでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との接触でマシンにダメージを負ったこともあり、5位でチェッカーを受けた。
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