Moto2 | R.フェナティが他選手のブレーキを握る危険行為で失格

2018年9月10日
Moto2 ロマーノ・フェナティ
ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGPのMoto2クラスの決勝でロマーノ・フェナティ(カレックス)が、走行中に他のライダーのブレーキーを握るという危険行為で失格となった。その後、ロマーノ・フェナティには2レースの出場停止処分を科せられている。

レース終盤、ロマーノ・フェナティは、ステファノ・マンシィ(スッター)と争っていた際にマシンのブレーキレバーを握った。

ルイス・ハミルトン、セリーナ・ウィリアムズの行為を擁護

2018年9月10日
セリーナ・ウィリアムズ 全米オープン 大坂なおみ
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、全米オープン女子シングルス決勝で主審から何度か警告を受け、暴言を吐く場面が見られた元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズを擁護した。試合では大坂なおみが日本勢初の4大大会シングルス優勝の偉業を達成している。

セリーナ・ウィリアムズは、試合中に3度の警告を受けた。1度目はコーチングの警告を受けた。客席に座っていたコーチがセリーナに対し、「ネットにもっと行くように」とコーチングをしたと見なされた。

FIA会長 「セルジオ・マルキオンネはF1の将来の方向性に前向きだった」

2018年9月10日
F1 セルジオ・マルキオンネ フェラーリ
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、フェラーリ前会長の故セルジオ・マルキオンネは、F1の将来の方向性について“ポジティブ”に感じていたと明かした。

セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアが示したF1の将来のレギュレーション案に強い反発を示しており、F1撤退も辞さないという強硬な姿勢を示していた。

F1 Gossip:キミ・ライコネンとシャルル・ルクレールがトレード?

2018年9月10日
F1 キミ・ライコネン シャルル・ルクレール
2019年にキミ・ライコネンがザウバー、そして、シャルル・ルクレールがフェラーリに移籍するスワップ契約が実行されるとの噂が再浮上している。

2019年のフェラーリのセバスチャン・ベッテルのチームメイトに関しての推測は、キミ・ライコネンの残留と育成ドライバーのシャルル・ルクレールの昇格との間で行ったり来たりしている。

マックス・フェルスタッペン 「シンガポールGPはリアルなチャンス」

2018年9月10日
F1 マックス・フェルスタッペン シンガポールGP
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースについて語った。

「チーム全体がシンガポールを楽しみにしていると思う。良い結果を出すリアルなチャンスだとわかっているからね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ダニエル・リカルド 「シンガポールGPの辛さも今では快感」

2018年9月10日
F1 ダニエル・リカルド シンガポールGP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースについて語った。

「シンガポールの挑戦は大好きだ。僕が初めてあそこでレースをした2011年は、これまで自分が参戦したレースのなかでも最悪のレースのひとつだった。体力的にかなり厳しかったし、いかに厳しいかを過小評価していた」とダニエル・リカルドはコメント。

F1シンガポールGP | 2018年もグリッドガールを継続起用

2018年9月10日
F1 シンガポールGP グリッドガール
F1シンガポールGPの主催者は、リバティメディアが廃止を決定したグリッドガールを今週末の決勝で起用することを発表した。

伝統的に女性客室乗務員をグリッドガールとして採用してきたF1シンガポールGPのタイトルスポンサーであるシンガポール航空は「我々の客室乗務員はシンガポール航空のブランド大使であり、2018年 F1シンガポールGPでも引き続き重要な役割を果たしてきます」と声明で述べた。

キミ・ライコネンのフェラーリ残留を4万人以上のファンが嘆願

2018年9月10日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンが2019年もフェラーリに残留することを求め、4万5000人以上のファンがインターネット上で嘆願書に署名している。

キミ・ライコネンのファンは、Change.orgに『フェラーリはキミ・ライコネンをもう一年キープするべき!』とのキャンペーンを立ち上げて賛同を求め、フェラーリに働きかけている。

ブレンドン・ハートレー 「スパとモンツァでもポイントを狙えた」

2018年9月10日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、夏休み後の2レースではポイントを狙える力はあったが“間違ったタイミングで間違った場所”にいてしまったためにインシデントに巻き込まれてしまったと悔やんだ。

ブレンドン・ハートレーは、11番グリッドからスタートしたF1ベルギーGPでは、1コーナーでの多重クラッシュの影響を受けてポイント争いから脱落。
«Prev || ... 4251 · 4252 · 4253 · 4254 · 4255 · 4256 · 4257 · 4258 · 4259 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム