ルノー 「F1はe-fuelの導入を検討するべき」
2019年3月27日

世界的に環境への配慮が強まっていくなかでF1は2014年に“環境に優しい”ハイブリッドエンジンを導入した。しかし、シリル・アビテブールはそれだけでは不十分だと感じていると語る。
「マクラーレン・ホンダが失敗することは最初の会議でわかっていた」
2019年3月26日

マクラーレンは、2015年にホンダをエンジンパートナーとしてF1復帰に導いたが、初年度からホンダのF1エンジンはライバルに対して信頼性とパフォーマンスで大きな遅れをとっていた。
ダニール・クビアト 「バーレーンでトロロッソ・ホンダの実力がわかる」
2019年3月26日

F1復帰戦となったオーストラリアGPで、ダニール・クビアトは予選Q2進出を果たし、決勝では同じホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーを抑えて10位入賞。一気にその評価を高めた。
ダニエル・リカルド 「オーストラリアGPのことは一旦忘れたい」
2019年3月26日

オーストラリアGPがルノーでの初戦、そして、ホームレースとなったダニエル・リカルドだが、予選ではQ2敗退、決勝ではスタート直後にフロントウイングを破損させるアクシデントで大きく出遅れ、ダメージが原因でリタイアと運に見放された週末となった。
ニコ・ヒュルケンベルク 「バーレーンではもっとパフォーマンスを示したい」
2019年3月26日

開幕戦オーストラリアGPで、ニコ・ヒュルケンベルグはQ2敗退を喫して11番グリッドからのスタートとなったものの、レースでは堅実な走りで7位入賞を果たしている。
ホンダF1 「レッドブルと夏頃までに初勝利を挙げたい」
2019年3月26日

今年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給するホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが3位入賞。2015年にF1復帰してから初となる表彰台を獲得した。
ルノーF1 「バーレーンはF1エンジンの進歩を披露するチャンス」
2019年3月26日

今年、トップ3チームとの差を縮めることを目標に掲げているルノーだが、開幕戦オーストラリアGPではニコ・ヒュルケンベルグが7位、ダニエル・リカルドがリタイアと期待通りの結果を出すことができなかった。
バーニー・エクレストン 「F1に対抗するシリーズについての話はあった」
2019年3月26日

F1の新たなオーナーとなったリバティ・メディアは、より平等な分配金の導入を目指しているが、トップチームはそのアイデアに反対し、2021年のコンコルド協定を巡る交渉が難航している。
パスカル・ウェーレイン 「F1での2年間よりも自分をレーサーだと感じる」
2019年3月26日

パスカル・ウェーレインは、2016年にマノー、2017年にザウバーといずれも下位争いを展開するチームで2年間F1を戦った。その間6ポイントしか獲得できなかったが、どちらもチームの全ポイントを獲得する活躍だった。