ケビン・マグヌッセン 「セクター3の低速コーナーに苦しんだ」

2018年10月21日
F1 ケビン・マグヌッセン アメリカGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1アメリカGPの予選を12番手で終えた。

「セクター3の低速コーナーでかなり苦しんだ。リアが少し不安定すぎてちょっと手こずっていた。ラップは問題なかった。12番手には満足できないけど、明日戦略でやれることはあるし、ポイントを獲得できることを願っている」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ロマン・グロージャン 「フォースインディアとルノーと戦うのが楽しみ」

2018年10月21日
F1 ロマン・グロージャン アメリカGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アメリカGPの予選を8番手で終えた。

「Q3に再び進出できて嬉しかった。ケビンがそのセッションまで進めなかったのは残念だ。今週末、少なくとも今日のコンディションでは僕たちはベスト・オブ・ザ・レストではないかもしれない。明日のレースではもう少し引き出せることを期待している」とロマン・グロージャンはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「風が強かったけどポテンシャルを引き出せた」

2018年10月21日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ アメリカGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1アメリカGPの予選を7番手で終えた。

「クルマからポテンシャルを引き出せたスムーズな予選だったのでかなり満足している。正直、とても風が強かったし、クルマに乗っているとそれを本当に感じるので、クルマのバランス的にかなり厳しいと感じていた」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

セルジオ・ペレス 「クルマの右側に不可解なダメージを負っていた」

2018年10月21日
F1 セルジオ・ペレス アメリカGP
フォースインディアのセルジオ・ペレスは、F1アメリカGPの予選10番手で終えた。

「予選10番手は期待外れな結果だ。僕たちにはもっと良い結果を達成できるポテンシャルがあったからね。Q1の最初のアタックはかなり良かったけど、ガレージに戻ったときにマシンの右側、フロアとバージボードに多くの不可解なダメージを発見した」とセルジオ・ペレスはコメント。

エステバン・オコン 「予選6番手は素晴らしい結果」

2018年10月21日
F1 エステバン・オコン フォースインディア
フォースインディアのエステバン・オコンは、F1アメリカGPの予選6番手で終えた。

「今日のパフォーマンスには本当に満足している。6番グリッドは素晴らしい結果だ。ベスト・オブ・ザ・レストだしね。でも、ずっと本当に拮抗したセッションだった」とエステバン・オコンはコメント。

トロロッソ・ホンダ 「PU交換がなければQ3進出の可能性も十分あった」

2018年10月21日
F1 トロロッソ・ホンダ アメリカGP
トロロッソの副テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アメリカGPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダの2台は揃ってQ2に進出するも、2台ともグリッド降格が決まっているためアタックは行わず、調整のための走行を行い、リザルト上はピエール・ガスリーが13番手、ブレンドン・ハートレーが14番手で予選を終了した。

MotoGP | マルク・マルケスが2018年の年間チャンピオンを獲得!

2018年10月21日
MotoGP マルク・マルケス
MotoGP 第16戦 日本GPの決勝レースが10月21日(日)にツインリンクもてぎで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝。3年連続、5度目のMotoGPチャンピオンを獲得した。

快晴のもとで行われた日本GPの決勝レースは、タイトルを争うマルク・マルケスとアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)によるバトルが展開された。マルケスはドヴィツィオーゾに2ポイント差をつければタイトル確定という状況。

マックス・フェルスタッペン 「縁石でサスペンションが壊れたのは不運」

2018年10月21日
F1 マックス・フェルスタッペン アメリカGP 予選
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの予選Q1で右リアサペンションを壊したことでQ2を走ることができず、15番手で予選を終えた。

「残念なことにQ1で大きな縁石のひとつにかなり激しく触れてしない、サスペンションが壊れてしまった。僕も含めて他の多くのクルマが週末を通してそうしていたのでかなりフラストレーションを感じている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ダニエル・リカルド 「スタート次第では表彰台を争えるかもしれない」

2018年10月21日
F1 ダニエル・リカルド アメリカGP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アメリカGPの予選を5番手で終えた。

「2列目スタートは久しぶりだし、追加のグリッドポジションを得られたことをセブやスチュワードに感謝しなければならないね。2列目にいることでスタートで戦いに加わることになるし、ターン1はワイドなので、少し何かが起こるかもしれない。そこにノーズを突っ込めるだけでも嬉しいし、それを実現させる必要がある」とダニエル・リカルドはコメント。
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