ミカ・ハッキネン 「レッドブル・ホンダは競争力でフェラーリを上回った」

2019年8月9日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、2019年シーズンの競争力という点で、レッドブル・ホンダがフェラーリをリードしていると考えている。

過去数戦でレッドブル・ホンダはギアを挙げており、マックス・フェルスタッペンが4戦のうちオーストリアとドイツで2勝を挙げている。前戦ハンガリーGPでは戦略による不運もあったが、ルイス・ハミルトンとトップ争いを演じて2位表彰台を獲得している。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「まだフォーミュラEに転向する気はない」

2019年8月9日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、フォーミュラE転向を検討する“準備ができていない”と語る。

ハースがロマン・グロージャンを放出した場合、グロージャンはすでに受け取っているオファーを受け入れることになると噂されている。

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

フェルナンド・アロンソ、F1復帰待望論に驚き

2019年8月9日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1復帰待望論が巻き起こっていることに驚いていると語る。

フェルナンド・アロンソは、昨年限りでF1を離れ、今年はマクラーレンとインディ500に参戦し、トヨタとのFIA 世界選手権ではル・マン24時間レースと選手権を制したが、現時点でそれ以降の活動については未定となっている。

ウィリアムズ、シーズン後半戦により多くのアップグレード投入を計画

2019年8月9日
F1 ウィリアムズ
ウィリアムズは、シーズン後半にさらなる前進を計画している。

今年のプレシーズンテストに新車が間に合わないという失態をおかしたウィリアムズは最後尾が定位置だったが、最近のレースではいくつか大幅なアップグレードを投入。

絶好調のマックス・フェルスタッペン 「夏休みがなくても構わない」

2019年8月9日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今年8月のF1の夏休みがなくても構わないと語る。

近年、F1はチームに休息を与えるために8月には本質的にレースを行わず、2週間のファクトリー閉鎖を義務付けている。

しかし、前半戦を絶好調で終えたマックス・フェルスタッペンは、レースが続いていても満足だと語る。

F1 | 新規参入チームを迎えるには健全なビジネスモデルが必要

2019年8月9日
F1
F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーは、F1に新たなエントラントを迎え入れるには健全なビジネスモデルを提供する必要があることを明確にしたと語る。

2021年には1億7500万ドル(約189億円)の予算制限を導入することで合意されているが、マーケティング費用やドライバーの給与などの項目は含まれていない。金額はフィックスしており、もはや将来のルールに関する議論には含まれていない。

キミ・ライコネン 「アルファロメオはC38から最大限を引き出している」

2019年8月9日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングがC38から最大限の能力を引き出していると考えている。

前半戦最後の戦いとなったF1ハンガリーGPでは、キミ・ライコネンはQ3進出を果たし、ランド・ノリスのピットストップでの問題と序盤の接触で後退してバルテリ・ボッタスを抑えて7位でフィニッシュを果たした。

中国人ドライバーの周冠宇がルノーの2017年F1マシンをテスト

2019年8月9日
F1 周冠宇 ルノーF1
ルノーのテスト兼開発ドライバーを務める中国人ドライバーの周冠宇(チョウ・グアンユー)が、ルノーの2017年F1マシン『R.S.17』で走行を行った。

数年間、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員だった周冠宇(20歳)は、今年からルノー・スポーツ・アカデミーに加入。ルノーF1チームのテスト兼開発ドライバーを務めている。

ピエール・ガスリー 「レッドブルのF1シート喪失の噂は気にしていない」

2019年8月9日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、2020年にレッドブル・ホンダのF1シートを喪失するとの自身のキャリアを取り巻く噂に注意を払っていないと主張する。

今年からレッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが大活躍する陰でパフォーマンスを発揮できておらず、シーズン序盤からシート喪失の噂が絶えない。
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