フェルナンド・アロンソ、F1引退レースに特別ヘルメットを用意

2018年11月23日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、F1引退レースとなる今週末のアブダビGPに特別デザインのヘルメットを用意した。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2019年のF1世界選手権には参戦しないことを決定。明確に引退と口にしているわけではないが、一旦、17年にわたるF1キャリアに終止符を打つことになる。

日産自動車、カルロス・ゴーン会長の解任を決議

2018年11月22日
日産自動車 カルロス・ゴーン
日産自動車は11月22日(木)に臨時取締役会を開き、金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたカルロス・ゴーン会長の会長および代表取締役の職を解くことを全会一致で決議した。1999年以来、およそ20年にわたり日産を率いてきたゴーン会長は経営トップを解任された。

日産の臨時の取締役会ではゴーン容疑者の会長と代表取締役の職、同じく逮捕されたグレッグ・ケリー容疑者の代表取締役の職を解くことなどが決議された。

フェラーリ元会長、フェルナンド・アロンソの離脱劇を回顧

2018年11月22日
F1 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロが、フェルナンド・アロンソのチーム離脱に至った経緯を回顧した。

2010年にフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、デビュー戦となった開幕戦バーレーンGPで優勝。ワールドチャンピオン獲得にむけて素晴らしいスタートを切ったが、跳ね馬にタイトルをもたらすことなく2014年末にチームを離脱することになった。

ホンダF1 「最終戦はトロロッソと学んだことを生かして好成績を目指す」

2018年11月22日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ アブダビGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みとヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

マクラーレン、サインツ&ノリスの新体制でアブダビテストを実施

2018年11月22日
F1 マクラーレン カルロス・サインツ ランド・ノリス
マクラーレンは、来週ヤス・マリーナ・サーキットで開催されるポストシーズンテストをカルロス・サインツとランド・ノリスの2019年のドライバーラインナップで行うことを発表した。

今週末のF1アブダビGPは、現在のマクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンにとって一先ず最後のF1レースとなる。

ホンダ、「2018 SUPER GT 応援感謝 ファンミーティング」を開催

2018年11月22日
ホンダ SUPER GT
ホンダは、2018年度SUPER GT GT500クラスで、RAYBRIG NSX-GTを駆ってドライバーズチャンピオンを獲得したチーム クニミツの高橋国光総監督/山本尚貴選手/ジェンソン・バトン選手を迎えて、11月26日(月)にHondaウエルカムプラザ青山でファンミーティングを開催する。

当日は、司会にピエール北川を迎え、2人のチャンピオンドライバーに興奮醒めやらぬ想いを聞き出していく。

ロバート・クビサのウィリアムズとの契約をF1公式がフライング発表

2018年11月22日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ロバート・クビサが、2019年のウィリアムズのF1シートを獲得したのはほぼ間違いないようだ。F1公式サイトがロバート・クビサのF1復帰を伝える動画を掲載。直ちに削除された。

2011年2月にラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサはしばらくF1パドックから姿を消していたが、その後、リハビリを続けてレース界に復帰。

フェラーリ、シャルル・ルクレール起用という“勇敢な決断”に準備

2018年11月22日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリでエンジニアを務めるジョック・クリアは、2019年にシャルル・ルクレールを昇格させるという“勇敢”な決定を管理するためにフェラーリは“準備が整っている”必要があると語る。

フェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレール(21歳)は、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに昇格。跳ね馬史上、2番目に若いF1ドライバーとなる。

メルセデス 「最終戦はプレッシャーなく全力でレースを戦う」

2018年11月22日
F1 メルセデス アブダビGP
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、タイトル獲得のプレッシャーから解放され、最終戦アブダビGPではようやく当たって砕けろの全力のレースができると語る。

「先週のブリックスワースとブラックリーでの祝賀会は非常に謙虚な経験だった。ダブルチャンピオンシップ5連覇はこれまでスポーツで経験した人々がごく僅かしかいない経験であり、驚くべき感覚だったし、我々全員があの瞬間を大切にしている」とトト・ヴォルフはコメント。
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