MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2019年8月12日
MotoGP ホンダ オーストラリアGP
優勝争いを展開したマルケスが僅差の2位。オーストリアGPでは3年連続2位
チェコGPからの連戦となったMotoGP第11戦オーストリアGPは、不安定な天候となり、今季7回目のポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2位でフィニッシュした。朝のウォームアップはウエット。決勝レースはドライとなったが、フリー走行や予選に比べて、気温も路面温度も低く、タイヤの選択が難しいレースとなった。

MotoGP | ヤマハ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2019年8月12日
MotoGP ヤマハ オーストラリアGP
Monster Energy Yamaha MotoGPが4位と5位獲得
Monster Energy Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシがシュペールベルク・サーキットで大健闘。グリッド10番手から6つ上げて4位を獲得した。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは序盤でやや遅れたものの懸命の挽回で取り返し、ロッシに続く5位でチェッカーを受けている。

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

MotoGP | スズキ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2019年8月12日
MotoGP スズキ オーストラリアGP
アレックス・リンス、オーストリアGP決勝は6位
周りを山に囲まれた美しい丘陵地帯に位置するレッドブルリンクの日曜朝は、昨日までの天候から打って変わり、暗い雲に覆われ大粒の雨がサーキットを濡らした。路面はその後乾き始め、MotoGPクラスのウォームアップ走行はドライコンディションになるかと思われた矢先、再び通り雨が路面を濡らす。しかしその後は雨が上がり、85,000人の観客が見守る中、28周のMotoGPクラス決勝がドライコンディションでスタートした。

カルロス・サインツ 「ピエール・ガスリーを倒せるとは思っていない」

2019年8月12日
F1 カルロス・サインツ ピエール・ガスリー
マクラーレンのカルロス・サインツは、今年のドライバーズ選手権でレッドブル・ホンダのカルロス・サインツを倒せるとは思っていないと語り、マクラーレンのシーズン後半の狙いは2020年にあると語った。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーに選出されなかったカルロス・サインツは、レッドブルファミリーを離れてマクラーレンに完全移籍。現時点でピエール・ガスリーに5ポイント差のドライバーズ選手権7位につけている。

MotoGP | オーストリアGP 結果:A.ドヴィツィオーゾが逆転優勝

2019年8月12日
MotoGP オーストリアGP
2019年のMoroGP 第11戦オーストリアGPの決勝レースが8月11日(日)にレッドブルリンクで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が今季2勝目を挙げた。

気温23度、路面温度32度のドライコンディションで23周のレースはスタート。3番グリッドからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾは、マルク・マルケスと2年前のバトルを再現するような優勝争いを展開。ドヴィツィオーゾが最終コーナーで逆転し、開幕戦カタールGP以来今季2勝目、当地で2年ぶりの優勝を挙げた。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンは2016年王座を獲れていた」

2019年8月11日
F1 マックス・フェルスタッペン ルイス・ハミルトン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンは2016年もF1ワールドチャンピオンを獲得できたはずだと語り、ニコ・ロズベルグからでさえプレッシャーを受けていなかったと考えている。

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンはF1ハンガリーGPで素晴らしい戦いをみせた。二人は70周のレース全体でバトルを繰り広げ、最終的にルイス・ハミルトンが残り4周で逆転して優勝。二人は他のドライバーよりも1分近く先にフィニッシュしており、彼らがいかに別次元の戦いをしていたかを強調した。

F1 | 合繊燃料の導入にむけた取り組みを推進

2019年8月11日
F1
F1は、スポーツのサスティナビリティ(持続可能性)に対する目標を達成するために合成燃料の採用を推し進めていく。

モータースポーツ界では“環境に優しい”イメージはフォーミュラEが完全に支配しており、F1は2021年の新レギュレーションでカーボンニュートラルな燃料に切り替えて、電力よりも環境に優しいことをアピールする準備を進めている。

ダニエル・リカルド 「ピエール・ガスリーの苦戦ぶりに驚いている」

2019年8月11日
F1 ダニエル・リカルド ピエール・ガスリー
ダニエル・リカルドは、自身の後任としてレッドブルのドライバーを務めるピエール・ガスリーが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンにこれほどまで大差をつけられていることに驚いていると語る。

ルノーの電撃移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーは、前半戦を終えた時点でマックス・フェルスタッペンに118ポイントという大差をつけられている。

バルテリ・ボッタス 「2019年はこれまでのベストシーズン」

2019年8月11日
F1 バルテリ・ボッタス
来季のメルセデスのF1シートが不確実な状態にあるバルテリ・ボッタスだが、2019年はチームパフォーマンスという点でベストシーズンだと指摘する。

2018年を未勝利に終えたバルテリ・ボッタスだが、開幕戦オーストラリアGPで勝利を挙げ、第4戦アゼルバイジャンGPで2勝目を挙げている。また、4回のポールポジションはチャンピオンシップリーダーでチームメイトのバルテリ・ボッタスと同数であり、合計ポイント数はこれまでのベストシーズンととなった2017年に並んでいる。
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