ザウバー:マーカス・エリクソンが10位入賞 / F1アメリカGP

2018年10月23日
F1 ザウバー アメリカGP
ザウバーは、F1アメリカGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが10位入賞、シャルル・ルクレールはリタイアでレースを終えた。

フレデリック・バスール (ザウバー)
「シャルルにとってはまた厳しいレースとなった。彼は素晴らしいスタートを切り、ポジションをうまく争っていた。残念ながら、1周目に事故に巻き込まれ、競争相手にぶつけられ、マシンにダメージを負った」

ハースF1チーム:リタイア&失格でノーポイント / F1アメリカGP

2018年10月23日
F1 ハースF1チーム アメリカGP
ハースF1チームは、F1アメリカGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが接触によりリタイア、ケビン・マグヌッセンは8位でフィニッシュしたが、レース後に燃料使用量違反で失格となった。

ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「我々にとって良いイベントではなかった。オープニングラップでのグロージャンのルクレールとの接触で彼は次のレースでペナルティを受けることになり、我々はすでに罰せられている。彼は3グリッド降格を受ける」

フォースインディア:オコンが失格でペレスが8位 / F1アメリカGP

2018年10月23日
F1 フォースインディア アメリカGP
フォースインディアは、F1アメリカGPの決勝で、エステバン・オコンが8位、セルジオ・ペレスが10位でフィニッシュ。しかし、レース後にエステバン・オコンが燃料流量の違反で失格となり、セルジオ・ペレスが8位に昇格した。

オトマー・サフナウアー (チームプリンシパル)
「2台がポイント圏内で完走したことは重要な結果だが、今日はさらに多くのポイントを獲得できることを期待していた」

レッドブル:フェルスタッペンが18番手から2位表彰台 / F1アメリカGP

2018年10月23日
F1 レッドブル・レーシング アメリカGP
レッドブル・レーシングは、F1アメリカGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドはエンジントラブルでリタイアでレースを終えた。

18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、1周目に9番手まで順位を上げ、スーパーソフトの第2スティントでトップに迫るなど好パフォーマンスを見せて2位表彰台を獲得。ファンが選ぶ“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

メルセデス:ハミルトンのタイトル確定は次戦に持越し / F1アメリカGP

2018年10月23日
F1 メルセデス アメリカGP
メルセデスは、F1アメリカGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが3位表彰台。バルテリ・ボッタスが5位でレースをフィニッシュした。

ルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPでセバスチャン・ベッテルに8ポイント差をつければ2018年のF1タイトルを獲得できる状況だったが、セバスチャン・ベッテルが4位でフィニッシュしたことで決定ならず。次戦メキシコGPでは7位以上でフィニッシュすればハミルトンの5度目のタイトルが確定する。

フェラーリ:キミ・ライコネンがチーム復帰後初勝利 / F1アメリカGP

2018年10月23日
F1 フェラーリ アメリカGP
フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースでキミ・ライコネンが優勝。セバスチャン・ベッテルが4位でレースをフィニッシュした。

キミ・ライコネンは、2014年にフェラーリに復帰してから初勝利。ロータスに所属していた2013年の開幕戦オーストラリアGPでの優勝以来、実に2044日、113戦ぶりの勝利だった。

フォーミュラE | 日産e.dams 公式プレシーズンテスト 最終日レポート

2018年10月23日
フォーミュラE 日産自動車
日産自動車は19日、ABB FIAフォーミュラE選手権シーズン5へ向けて日産e.damsチームが、スペイン・バレンシアにあるサーキット・リカルド・トルモで開催された公式プレシーズンテストの全日程を完了したと発表した。

日産e.damsチームは、最終日午前のセッションで初めてウエットコンディションのテストを経験した。そして、このスペインのサーキットにおいて、3日間で合計247ラップを走破し、パワートレインとエネルギーマネジメントの開発を進めた。

MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2018年10月23日
MotoGP ホンダ 日本GP
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)のタイトル王手で迎えたMotoGP 第16戦 日本GPは、昨年同様、マルケスと総合2位につけるアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)との一騎打ちとなり、ラスト2周となった23周目の10コーナーでドヴィツィオーゾが転倒したことで、マルケスの3年連続5回目のチャンピオンが決まった。

MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2018年10月23日
MotoGP ヤマハ 日本GP
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシはツインリンクもてぎでファイティング・スピリットを発揮。4位でチェッカーを受けて貴重なチャンピオンシップ・ポイントを獲得し、シリーズポイントでランキング2位に近づいている。一方のマーベリック・ビニャーレスは序盤で出遅れたが、7位まで挽回してランキング4位をキープ。シーズンのあと3戦で、ランキング2位浮上の可能性も残している。
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