F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ
2018年11月23日
2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行1回目が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。ダニエル・リカルドが2番手に続き、レッドブルが1-2体制で週末のスタートを切った。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが14番手タイムで1回目のセッションを終えた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが14番手タイムで1回目のセッションを終えた。
ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載
2018年11月23日
ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPでメルセデスのF1マシンに“カーナンバー1”を掲載することを許可された。
ルイス・ハミルトンは10月のF1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。その後、F1ブラジルGPではメルセデスがコンストラクターズ選手権の5連覇を決めている。
ルイス・ハミルトンは10月のF1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。その後、F1ブラジルGPではメルセデスがコンストラクターズ選手権の5連覇を決めている。
トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP プレビュー
2018年11月23日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 最終 あぶだびGPへの意気込みと、ヤス・マリーナ・サーキットについて語った。
21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。
21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。
F2 最終戦アブダビ フリー走行 | G.ラッセルがトップ、福住4位・牧野14位
2018年11月23日
FIA F2選手権 最終戦 アブアビ大会のフリー走行が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)がトップタイムを記録。福住仁嶺(BWT Arden)は4番手タイム、牧野任祐(RUSSIAN TIME)は14番手タイムでセッションを終えた。
タイトル争いはポイントリーダーのジョージ・ラッセルをアレクサンダー・アルボン(DAMS)が37ポイント差で追いかける展開。2レースで獲得できる最大ポイントは48ポイントあり、まだアルボンにも逆転の可能性は残されてはいる。
タイトル争いはポイントリーダーのジョージ・ラッセルをアレクサンダー・アルボン(DAMS)が37ポイント差で追いかける展開。2レースで獲得できる最大ポイントは48ポイントあり、まだアルボンにも逆転の可能性は残されてはいる。
フジテレビ、2019年もF1全戦をCS放送で完全生中継
2018年11月23日
フジテレビは、2019年もF1世界選手権の全戦を放送。CS放送「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」で金曜のフリー走行から日曜の決勝までの全セッションを完全生中継する。
フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。
フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。
セルゲイ・シロトキン 「ウィリアムズが競争力不足でもF1を続けたかった」
2018年11月23日
ウィリアムズのF1シートを喪失することになったセルゲイ・シロトキンは、発表まで数日間の心の準備を整えれる時間はあったものの、まだ来年自分がF1ドライバーではないという事実を信じることができていないと語る。
今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたセルゲイ・シロトキンだが、チームは2019年のドライバーとしてジョージ・ラッセルとロバート・クビサを起用することを決定。シロトキンはわずか1年でF1シートを喪失することとなった。
今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたセルゲイ・シロトキンだが、チームは2019年のドライバーとしてジョージ・ラッセルとロバート・クビサを起用することを決定。シロトキンはわずか1年でF1シートを喪失することとなった。
ロバート・クビサ 「アブダビGPのFP1から2019年の準備を開始していく」
2018年11月23日
ロバート・クビサは、F1アブダビGPのフリー走行1回目からウィリアムズとの201年に向けた準備を開始していくと語る。
ウィリアムズは11月22日(木)、2019年のジョージ・ラッセルのチームメイトとしてロバート・クビサを起用することを正式に発表した。
今週末のF1アブダビGPでは、スペインとオーストリアに続いて、ロバート・クビサが3回目となるフリー走行を担当することになる。
ウィリアムズは11月22日(木)、2019年のジョージ・ラッセルのチームメイトとしてロバート・クビサを起用することを正式に発表した。
今週末のF1アブダビGPでは、スペインとオーストリアに続いて、ロバート・クビサが3回目となるフリー走行を担当することになる。
ブレンドン・ハートレー、ガスリーのチームオーダー無視を非難
2018年11月23日
トロロッソ・ホンダのドライバー間の関係は最終戦アブダビGPを前に冷え切っているようだ。
ブレンドン・ハートレーは、ピエール・ガスリーは2018年に何度もチームオーダーから恩恵を受けていたとし、F1ブラジルGPでのチームオーダー無視についてのガスリーの“素晴らしいスピーチ”は空々しく聞こえたと挑発した。
ブレンドン・ハートレーは、ピエール・ガスリーは2018年に何度もチームオーダーから恩恵を受けていたとし、F1ブラジルGPでのチームオーダー無視についてのガスリーの“素晴らしいスピーチ”は空々しく聞こえたと挑発した。
GP3改めFIA F3選手権の新型マシンが公開
2018年11月23日
2019年からGP3とヨーロッパF3選手権に代わって開催されるFIA F3選手権の新車が公開。DRSとヘイローが搭載された。
FIA F3選手権は、現在のヨーロッパF3選手権とGP3が統合されて新たにF1サポートカテゴリーとして2019年から開始。F2に次ぐ、F1への新たな登竜門としてピラミッドを形成することになる。
FIA F3選手権は、現在のヨーロッパF3選手権とGP3が統合されて新たにF1サポートカテゴリーとして2019年から開始。F2に次ぐ、F1への新たな登竜門としてピラミッドを形成することになる。