鈴鹿サーキットとル・マンが友好協定を締結
2019年2月23日
鈴鹿サーキットとル・マンが友好協定を締結した。
2月23日(土)、フランス西部自動車クラブ(フランス ル・マン市・代表:ピエール・フィロン、以下ACO)と株式会社モビリティランド(本社:三重県鈴鹿市・代表取締役社長:山下晋、以モビリティランド)は、ル・マンと鈴鹿サーキットに関する友好協定を締結したことを発表した。
2月23日(土)、フランス西部自動車クラブ(フランス ル・マン市・代表:ピエール・フィロン、以下ACO)と株式会社モビリティランド(本社:三重県鈴鹿市・代表取締役社長:山下晋、以モビリティランド)は、ル・マンと鈴鹿サーキットに関する友好協定を締結したことを発表した。
元マクラーレンのエリック・ブーリエ、F1フランスGPのアドバイザー就任
2019年2月23日
元マクラーレンF1チームのレーシングディレクターを務めたエリック・ブーリエが、F1フランスGPの戦略&運営アドバイザーに就任。F1界に戻ってくることになった。
昨年、F1フランスGPは10年ぶりにカレンダーに復帰。開催地はマニクールからポール・リカール・サーキットに移されたが、交通管理や駐車場が整備されおらず、物流的には悪夢のようなイベントとなり、観戦を予定していた多くの観客も走行開始までにサーキットに到着できないという事態を招いた。
昨年、F1フランスGPは10年ぶりにカレンダーに復帰。開催地はマニクールからポール・リカール・サーキットに移されたが、交通管理や駐車場が整備されおらず、物流的には悪夢のようなイベントとなり、観戦を予定していた多くの観客も走行開始までにサーキットに到着できないという事態を招いた。
セバスチャン・ベッテル 「シャルル・ルクレールはライバル」
2019年2月23日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、新たにチームメイトとなるシャルル・ルクレールが2019年のF1世界選手権でチャンピオンシップ争いでライバルになると考えてる。
昨年、ザウバーでのF1デビューシーズンで高い評価を受けた若手のシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンの後任としてフェラーリに加入した。
昨年、ザウバーでのF1デビューシーズンで高い評価を受けた若手のシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンの後任としてフェラーリに加入した。
スクーデリア・トロ・ロッソ、ジェームス・キーの離脱を正式発表
2019年2月23日
スクーデリア・トロ・ロッソは、テクニカルディレクターを務めてきたジェームス・キーが3月23日付けでチームを離脱することを正式発表。後任としてジョディ・エギントンをテクニカルディレクターに起用することを発表した。
2012年にトロロッソに加入し、独創的なマシン設計でグリッドで高い評価を受けてきたジェームス・キーだが、昨年7月にチームを離れてマクラーレンにテクニカルディレクターとして加入することが発表されていた。
2012年にトロロッソに加入し、独創的なマシン設計でグリッドで高い評価を受けてきたジェームス・キーだが、昨年7月にチームを離れてマクラーレンにテクニカルディレクターとして加入することが発表されていた。
マクラーレン、F1テスト中にガレージ内の火災でスタッフ3名が軽傷
2019年2月23日
マクラーレンは、2月22日(金)にカタロニア・サーキットでフィルミングデーを実施中にガレージ内で小さな火災が発生。3名のチームメンバーが軽い火傷を負った。
マクラーレンは、ウィリアムズとレーシングポイントと共にフィルミングデーを実施。新車MCL34で走行を実施していた。
マクラーレンは、ウィリアムズとレーシングポイントと共にフィルミングデーを実施。新車MCL34で走行を実施していた。
レッドブル・レーシング 「ホンダのF1エンジンに問題はゼロ」
2019年2月23日
レッドブル・ホンダは、2019年のホンダのF1エンジンの過度なバイブレーションに苦しんでいるとの推測を改めて否定。レッドブルはホンダが“素晴らしい仕事”をしていると称賛した。
レッドブル・レーシングは、今年からルノーに代えてホンダのF1パワーニットを搭載。より多くのパワーを得ていると主張しながらも、今週のF1バルセロナテストでタイムシートの上位に名を連ねることはなかった。
レッドブル・レーシングは、今年からルノーに代えてホンダのF1パワーニットを搭載。より多くのパワーを得ていると主張しながらも、今週のF1バルセロナテストでタイムシートの上位に名を連ねることはなかった。
タチアナ・カルデロン、2019年にBWTアーデンからF2に参戦
2019年2月23日
アルファロメオ・レーシングのF1テストドライバーを務めるタチアナ・サルデロンが、2019年にBWTアーデンから参戦することが発表された。
コロンビア出身のタチアナ・カルデロン(25歳)は、2016年にアーデンからGP3に参戦しており、すでにチームとは精通している。2017年にはザウバーの開発ドライバーに就任し、昨年はテストドライバーに昇格。メキシコGP後にはフィルミングデーを利用してエルマノス・ロドリゲス・サーキットでザウバーの2018年F1マシンで初走行を行っている。
コロンビア出身のタチアナ・カルデロン(25歳)は、2016年にアーデンからGP3に参戦しており、すでにチームとは精通している。2017年にはザウバーの開発ドライバーに就任し、昨年はテストドライバーに昇格。メキシコGP後にはフィルミングデーを利用してエルマノス・ロドリゲス・サーキットでザウバーの2018年F1マシンで初走行を行っている。
F1バルセロナテスト 最終目 | ドライバーコメント
2019年2月23日
2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月21日(木)に最終日を迎え、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが最速タイムをマーク。ホンダ勢はアレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)が2番手、ピエール・ガスリーが11番手でテストを終えた。
4日間の2019年最初のテストも今日が最終日。前日からようやくウィリアムズが加わり、全10台がコース上で走行を行った。
4日間の2019年最初のテストも今日が最終日。前日からようやくウィリアムズが加わり、全10台がコース上で走行を行った。
ホンダ F1バルセロナテスト 最終日レポート
2019年2月23日
ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた4日間にわたる1回目のプレシーズンテストの最終日を迎えた。
4,454.835km - これがホンダのパワーユニットを搭載するレッドブル・レーシングとトロロッソの2台のマシンが4日間のバルセロナテスト1で走破した距離の合計となる。
4,454.835km - これがホンダのパワーユニットを搭載するレッドブル・レーシングとトロロッソの2台のマシンが4日間のバルセロナテスト1で走破した距離の合計となる。