レッドブルF1代表 「現時点でピエール・ガスリーを交代するつもりはない」

2019年7月3日
F1 レッドブル・ホンダ ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーのレッドブルの将来についての推測の事態の収拾に動いた。

レッドブルのドライバーを管理するヘルムート・マルコは、F1オーストリアGP後にピエール・ガスリーのパフォーマンスは“受け入れられない”と発言。ピエール・ガスリー解雇の噂に油を注いだ。

“暴れん坊”ファン・パブロ・モントーヤ、F1スチュワードに名乗り?

2019年7月3日
F1 ファン・パブロ・モントーヤ
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、F1スチュワードを務めたいと名乗りを上げている。

最近のレースでF1は物議を醸すスチュワードの決定に揺り動かされており、多くの関係者が一貫性のない裁定とがんじがらめの規則を批判的に語っている。

女性F3ドライバーのソフィア・フローシュ、Wシリーズを批判

2019年7月3日
ソフィア・フローシュ
女性F3ドライバーのソフィア・フローシュは、女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』を批判した。

昨年、マカオGPで大クラッシュを喫したことで、ドイツ出身のソフィア・フローシュ(18歳)は国際的な注目を集めた。

ソフィア・フローシュは、今年もマカオGPに挑戦することを近い、女性専用カテゴリーに魅力は感じないと批判した。

マックス・フェルスタッペンの優勝は「常識とF1にとっての勝利」

2019年7月3日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、シャルル・ルクレールとの接触にペナルティを科さずにマックス・フェルスタッペンの勝利を確定させたスチュワードの裁定を支持。“常識とF1にとっての勝利”だと語った。

マックス・フェルスタッペンがスタートで出遅れ、7番手からオーバーテイクを重ねて優勝した今年のF1オーストリアGPは近年で最高のレースだと称されている。

メルセデスF1 「ボッタスは何をしなければならないかわかっている」

2019年7月3日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスの2020年のメルセデスF1チーム残留は不確実なままだ。

今年、バルテリ・ボッタスは開幕戦で優勝という最高のスタートを切ったが、それ以降はルイス・ハミルトンの後塵を拝している。F1オーストリアGPでは、3位表彰台を獲得したボッタスだが、ハミルトンとの差は31ポイントとなっている。

ホンダF1 「ミスをしなければ勝てるというレベルに到達したい」

2019年7月3日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンとの勝利についてF1公式サイトで振り返った。

現在のF1パワーユニットが導入されて以来、ホンダは2015年にF1に復帰した唯一の自動車メーカー。今季はメルセデスが開幕戦から8戦連続で連勝を続けてきたが、ホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブルのマシンでマックス・フェルスタッペンがそれに終止符を打った。

ホンダ、F1オーストリアGP優勝を記念してレッドブルのF1マシンを展示

2019年7月3日
F1 ホンダ オーストリアGP
ホンダは、2019年の第9戦オーストリアGPでのレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン選手が優勝したことを記念して「アストンマーティン・レッドブル・レーシング RB14(2019カラー)ショーカー」をHondaウエルカムプラザ青山で展示している。

F1オーストリアGPでは、マックス・フェルスタッペンがメルセデスやフェラーリをコース上でのバトルで抜き去って優勝。ホンダにF1復帰後初、2006年のハンガリーGP以来13年ぶりとなる勝利をもたらした。

レッドブル、マックス・フェルスタッペンにだけアップグレードを投入

2019年7月3日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンのマシンにのみアップグレーッドを投入していたことを認めた。

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPの予選で3番グリッドを獲得。2番グリッドからスタートした決勝ではオープニングラップで順位を落としも、そこからセンセーショナルが逆転優勝を果たした。

マクラーレン、パット・フライが早くもチーム離脱との報道

2019年7月3日
F1 マクラーレン
マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるパット・フライが、チームを去ることを望み、ガーデニング休暇に入ったと報じられている。

昨年9月、過去に13年間マクラーレンで仕事をしていたパット・フライは8年ぶりにチームに復帰。トロロッソからジェームス・キーが加入するまでの間、今季マシン『MCL34』の開発をパフォーマンスディレクターのアンドレア・ステラとともに主導した。
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