2019年F1マシン 走行画像 | 画像ギャラリー

2019年2月18日
F1 バルセロナテスト 2019年
2019年のF1プレシーズンテストが2月18日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。ウィリアムズを除く9チームが2019年F1マシンでテストを行っている。

現時間9時にテストセッションがスタート。マシン完成が遅れているウィリアムズを除いた9チームが新車でのテストを開始。2時間が経過した時点でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録している。

キミ・ライコネン、コースアウトで2019年の赤旗第1号

2019年2月18日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト初日の走行序盤に新車『C38』でいきなりコースアウトを喫した。

アルファロメオ・レーシングは、F1バルセロナテスト初日の朝に新車発表会を開催。キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが新車のアンベールを行い、これまでのザウバーのマシン名を引き継いで『C38』とすることを発表した。

アルファロメオ・レーシング、2019年F1マシン『C38』を発表

2019年2月18日
F1 アルファロメオ・レーシング C38
アルファロメオ・レーシングは、2019年F1マシン『C38』を発表した。

ザウバーは2019年のF1世界選手権に『アルファロメオ・レーシング』として参戦することを発表。ザウバーという名前は事実上消滅することなり、2020年にはフィアットがチームを完全に買収するとも言われている。

レッドブル・ホンダ、2019年F1マシン『RB15』の正式カラーリングを公開

2019年2月18日
F1 レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・ホンダは、2019年F1マシン『RB15』の正式カラーリングを公開

レッドブル・ホンダは、2月13日(水)に新車『RB15』を公開し、シルバーストン・サーキットでシェイクダウンを実施していたが、その時はネイビーのボディに赤の幾何学模様が入った1回限りの特別カラーが施されていた。

レーシングポイント、2019年F1マシンは『RP19』と命名

2019年2月18日
F1 レーシングポイント RP19
レーシングポイントF1チームは、2019年F1マシンを『RP19』という名称とすることを発表した。

昨年末、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがフォース・インディアを買収。2019年のF1世界選手権ではフォース・インディアの名前を完全に外して『レーシングポイントF1チーム(Racing Point F1 Team)』としてエントリーしている。

2019年 F1バルセロナテスト1回目 | 参加ドライバー&テスト日程

2019年2月18日
F1 2019年 バルセロナテスト
2019年のF1世界選手権に向けた最初のプレシーズンテストが2月18日(金)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。

2019年のF1世界選手権では、オーバーテイクを増加させることを目指して空力レギュレーションに大幅な変更が加えられ、フロントウイング、リアウイング、バージボードなど重要なエリアが変更となる。

ダニエル・リカルド 「ホンダ初搭載のレッドブル残留はリスクが高かった」

2019年2月18日
F1 ダニエル・リカルド ホンダF1
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームに移籍するよりも、ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングに残留することの方がリスクが高いと感じたと語る。

昨年末でレッドブルとの契約が切れたダニエル・リカルドは、2019年の所属チームを決定することに時間をかけてきた。

トロロッソ 「2019年はホンダのF1エンジンの開発率はさらに上がる」

2019年2月18日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソは、昨年のホンダのF1エンジンの開発率に感銘を受けており、レッドブル・レーシングとの2チーム供給となる2019年はその開発率がさらにスピードアップすると考えている。

2018年、スクーデリア・トロ・ロッソはホンダF1のワークスパートナーとして作業を開始。2019年の開発のための戦略的なエンジンペナルティの影響もあり、コンストラクターズ選手権では9位だったが、バーレーンGPでは4位、日本GPでは揃ってQ3に進出するなど、マクラーレン時代と比較してホンダのF1エンジンは大きな改善を見せた。

フェラーリ 「2019年のF1マシンは1.5秒遅くなる」

2019年2月18日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2019年のF1世界選手権で導入される空力レギュレーション変更によってラップタイムは約1.5秒遅くなると見積もっている。

F1は、2017年に幅広タイヤを装着したハイダウンフォースのF1マシンを導入し、以降コースレコードを次々と更新していったが、その反面、後続マシンに与える乱気流の影響が増大し、オーバーテイクは減少していった。
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