ホンダF1、母国レースとなる日本GPでは最終スペックのPUを投入へ

2019年9月14日
ホンダF1、母国レースとなる日本GPでは最終スペックのPUを投入へ
ホンダは、母国レースとなる今年のF1日本GPで好成績を狙って最終スペックのエンジンで戦うことになるようだ。

2015年にF1に復帰したホンダだが、マクラーレンとトロロッソとの過去4年間で鈴鹿サーキットではまだポイントを獲得できていない。ベストリザルトは11位となっている。

F1 | 2021年用18インチF1タイヤの2日間のテストを完了…213周を走破

2019年9月14日
F1
ピレリは、2021年からF1に導入する18インチタイヤの2日間にわたる最初のテストを完了させた。

ピレリは9月12日(木)・13日(金)の2日間にわたってポール・リカールドでテストを実施。ルノーが18インチタイヤ用に改良した2018年型F1マシンの“ミュールカー”を提供し、リザーブドライバーのセルゲイ・シロトキンがテストを担当。初日に93周、2日目に119周、合計で213周を走りこんだ。

2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘

2025年8月25日
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
F1チームは2026年マシン開発でリアブレーキを可能な限り縮小する極端な設計に踏み切っている。内燃エンジンと電動パワーの比率が大きく変わることで、減速をブレーキではなくエネルギー回生に依存しようとする動きが広がっているのだ。

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。

ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず

2025年8月26日
ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず
昨年10月、ハースとトヨタは「相互利益のために知識とリソースを共有する」との提携を発表した。言葉だけを見れば企業的な「ワードサラダ」だが、具体的な中身は不透明だった。

しかし、この新しい提携の優先事項のひとつが新しいドライバー・イン・ループ・シミュレーターの開発であることはすぐに明らかになった。これはハースが現在欠いている重要なインフラだ。

MotoGP | 第13戦 サンマリノGP:M.ビニャーレスが初日トップ

2019年9月14日
MotoGP
MotoGP 第13戦 サンマリノGPのフリー走行が9月13日(金)、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行1で3番手タイムを記録した総合5位のマーベリック・ビニャーレスが新品のフロントタイヤに履き替えた4度目のコースインで1分32秒台を3回記録して今季10度目のトップタイムをマーク。第3戦アメリカズGP、第5戦フランスGP、第8戦TTアッセンに続き、今季4度目となる初日総合1番手タイムを記録した。

WRC | トヨタ第11戦 ラリー・トルコ 2日目レポート

2019年9月14日
WRC
3本のSSベストタイムを記録するも過酷なコンディションのグラベルステージで苦戦。
9月13日(金)、2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・トルコが、トルコ南西部アスパランのサービスパークを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのクリス・ミーク/セブ・マーシャル組(ヤリスWRC 5号車) が総合7位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(8号車)が総合8位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合9位につけた。

ウィリアムズ、メルセデスとのF1エンジン契約を2025年まで延長

2019年9月13日
ウィリアムズ、メルセデスとのF1エンジン契約を2025年まで延長
ウィリアムズは、メルセデスとのF1エンジン契約を2025年まで延長したことを発表した。

英国のプライベーターチームであるウィリアムズは、2014年からメルセデスのパワーユニットを搭載している。現在のメルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、かつてウィリアムズの株主であり、ウィリアムズとは密接なつながりがある。

「ベッテルはもうルクレールを頼ることはできない」とベルガー

2019年9月13日
F1 「ベッテルはもうルクレールを頼ることはできない」とベルガー
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、F1イタリアGPでシャルル・ルクレールがスリップストリームを使わせてくれなかったことに腹を立てているセバスチャン・ベッテルにもうチームメイトを“頼ることはできない”と警告した。

F1イタリアGPの予選に向けたフェラーリの計画では、1回目の走行でセバスチャン・ベッテルがシャルル・ルクレールにスリップストリームを使わせて、2回目の走行ではベッテルがルクレールから返してもらうことだった。

ダニール・クビアト、レッドブル昇格の可能性には「欲張ることはできない」

2019年9月13日
ダニール・クビアト、レッドブル昇格の可能性には「欲張ることはできない」
ダニール・クビアトは、2020年にレッドブルに復帰する可能性について“欲張ることできない”と認め、トロロッソで“可能な限りベストな仕事”をすることに集中していると語る。

ダニール・クビアトは、かつて今のピエール・ガスリーと同じ立場に陥っていた。2016年にダニール・クビアトはマックス・フェルスタッペンと入れ替わる形でトロロッソに降格し、2017年末にはF1シートを失っただけでなく、レッドブルのプログラム自体からも外された。

トロロッソF1代表 「アルボンは2020年もレッドブル・ホンダに残れる」

2019年9月13日
トロロッソF1代表 「アルボンは2020年もレッドブル・ホンダに残れる」
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、アレクサンダー・アルボンは2020年もレッドブル・ホンダに残ると信じていると語る。

アレクサンダー・アルボンは、今年のオースラリアGPでF1デビューを果たすと、すぐに印象的なパフォーマンスを発揮。バーレーンと中国でポイントを獲得。前半戦で成績不振と判断されたピエール・ガスリーに代えて、レッドブルは経験方法なダニール・クビアトよりもアレクサンダー・アルボンを後任に抜擢した。

トロロッソF1代表、レッドブル・ジュニアの枯渇を否定「F3に有望株がいる」

2019年9月13日
トロロッソF1代表、レッドブル・ジュニアの枯渇を否定「F3に有望株がいる」
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、近年のレッドブルのいくつかの疑わしいドライバー選択にも関わらず、レッドブルの育成ドライバーが枯渇しているとの見方を否定した。

現在、トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーとダニール・クビアトは二人とも以前に一度レッドブルに所属していたドライバーであり、かつてセバスチャン・ベッテルやマックス・フェルスタッペンを輩出したレッドブルのジュニアプログラムに疑問が投げかけられている。
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