セバスチャン・ベッテル 「クルマはストレートを走るのさえ大変だった」

2018年11月12日
F1 セバスチャン・ベッテル ブラジルGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの決勝レースを6位でフィニッシュした。

「簡単なレースではなかったのは明らかだし、6位に満足していない。ベストを尽くしたけど、クルマは運転するのが難しい状態だったし、ストレートを走るのにも苦労していた。でも、キミが表彰台を獲得したことを嬉しく思っている。コンストラクターズ選手権には勝てなかったけど、僕たちにとって良い結果だからね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ダニエル・リカルド 「ペナルティを受けるときに限ってクルマは速い」

2018年11月12日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1ブラジルGPの決勝レースを4位でフィニッシュした。

ターボチャージャーの交換による5グリッド降格によって11番手からスタートしたダニエル・リカルドだったが、序盤にトップ6まで順位を取り戻すと、バルテリ・ボッタス、セバスチャン・ベッテルを抜いて4位でチェッカーを受けた。

WEC | トヨタ 2018-19 第5戦 上海6時間レース プレビュー

2018年11月12日
トヨタ WEC 上海6時間レース
TOYOTA GAZOO Racingは今週末、中国・上海国際サーキットで行われる6時間レースでの1-2フィニッシュを目指し、タイトル争いのリードを更に拡大して2018年を締めくくるべく、上海へと向かうう。

今年5月から始まった、全8戦で争われるFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンは後半戦に入った。1周5.451kmの上海国際サーキットで行われるWEC第5戦は、シーズン後半戦の幕開けというだけでなく、2018年に行われる最後のレースとなる。

バルテリ・ボッタス 「予想していたよりも少し厳しいレースだった」

2018年11月12日
F1 バルテリ・ボッタス ブラジルGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ブラジルGPを5位でフィニッシュしてチームのコンストラクターズチャンピオン獲得に貢献した。

「本当に嬉しく思っているし、このチームの一員であることを嬉しく思う。この結果はここのレーストラック、ブラックリーとブリックスワースのファクトリーの全てのチームメンバーのハードワークのおかげだ。彼らはこのタイトルに本当にふさわしい!」とバルテリ・ボッタスはコメント。

キミ・ライコネン 「懸命に戦った結果の3位表彰台」/ F1ブラジルGP

2018年11月12日
F1 キミ・ライコネン ブラジルGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

「素晴らしいエキサイティングなレースだった。僕たちは良いバトルをしていたし、レース全体でクルマはうまく機能していた。スピードはあったし、特に問題も発生しなかった。スタートでの1セット目のタイヤはとても良かったし、本当に満足していたけど、メルセデスと抜こうとして少し壊してしまった」とキミ・ライコネンはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「オコンは不必要なリスクを冒した」

2018年11月12日
F1 マックス・フェルスタッペン ブラジルGP
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの決勝レースを2位表彰台で終えた。

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レース序盤に2番手まで順位を上げると、ソフトタイヤに履き替えた第2スティントの序盤にルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて首位に浮上。快適にリードを広げていった。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスが本物の歴史を築いた一日」

2018年11月12日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス ブラジルGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの決勝レースで優勝。メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を制した。

「これはチームにとっての本物の歴史だ。僕が今日メルセデスを辞めているとしたら、この日のことをずっと忘れないだろう。僕はその一員だったし、とても素晴らしいことだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

メルセデス、2018年のF1コンストラクターズチャンピオンを獲得

2018年11月12日
メルセデスAMG F1
メルセデスAMG F1チームが、2018年のF1コンストラクターズ選手権を制覇。5年連続でダブルタイトルを獲得した。

すでにルイス・ハミルトンがドライバーズ選手権を制しているメルセデス。F1ブラジルGPを迎えた時点で2位のフェラーリとの差は60ポイント。今大会終了時点でその差が43ポイント以上であれば、タイトルが確定するという状況で決勝を迎えた。

ジェンソン・バトン 「本当にタフなレースで10歳も老けてしまったみたい」

2018年11月12日
ジェンソン・バトン SUPER GT
2018年のSUPER GTのドライバーズチャンピオンに輝いたNo.100 RAYBRIG NSX-GTのジェンソン・バトンと山本尚貴が、記者会見で改めてタイトル獲得の喜びを語った。

SUPER GTのタイトル争いは、最終戦もてぎまでもつれ込み、ポイントで同点に並ぶNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本/バトン)とNo.1 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)の直接対決となった。
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