バルテリ・ボッタス 「フェルナンド・アロンソは“伝説”だった」

2018年11月25日
F1 バルテリ・ボッタス フェルナンド・アロンソ
バルテリ・ボッタスは、フェルナンド・アロンソのことを“伝説”だと考えていたと語る。

フェルナンド・アロンソは、ルノーに所属していた2005年と2006年にそれまでフェラーリと黄金時代を築いてきたミハエル・シューマッハと倒してF1ワールドチャンピオンを2連覇した。

「子供の頃に彼がチャンピオンシップに勝っているとの見ていたのを一番に思い出す。当時、彼は伝説のような感じだった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

バーニー・エクレストン 「セバスチャン・ベッテルはリーダーではない」

2018年11月25日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリでミハエル・シューマッハのようなリーダーの役割を担っているとの見解を否定した。

「ミハエルはフェラーリを背負い、危機から脱却させた。彼はリーダーだった。セバスチャンはそうではない」とバーニー・エクレストンは La Gazzetta dello Sport にコメント。

メルセデス、論争となっていたホイールリムの“穴”を解禁へ

2018年11月25日
F1 メルセデス アブダビGP
メルセデスは、今週末のF1アブダビGPで論争となっていたホイールリムを使用するようだ。

メルセデスは、今年初めに穴と溝が設けられたリアホイールを導入。しかし、フェラーリはリムの穴が空力パーツに関するレギュレーションに違反しているとしてFIA((国際自動車連盟)に抗議していた。

ピレリ、2023年までF1タイヤ供給契約を延長

2018年11月25日
F1 ピレリ
ピレリは、2020年から2023年のF1タイヤ供給契約を締結。単独サプライヤーとしてF1世界選手権へのタイヤ供給を継続することになった。

ピレリは、2011年以降、F1に単独でタイヤを供給してきた。しかし、2019年以降の契約にはDTMやヨーロッパF3選手権への供給で実績のある韓国のタイヤメーカーであるハンコクが入札を行い、FIA(国際自動車連盟)は2社の提案を評価していた。

F1アブダビGP | 決勝スターティンググリッド

2018年11月25日
F1 アブダビGP
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

今大会ではペナルティを科せられているドライバーはおらず、予選順位そのままのグリッドで決勝が行われる。

ポールポジションからスタートするのはメルセデスのルイス・ハミルトン。昨年に並ぶ11回のポールポジションスタートとなる。

F1 アブダビGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2018年11月25日
F1 アブダビGP 予選
2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの予選が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

今シーズン最後のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分34秒794をマークして、今シーズン11回目、通算83回目となるポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今シーズン7回目のフロントロー独占となった。

バーニー・エクレストン 「オコンにF1シートがないなど信じられない」

2018年11月25日
F1 エステバン・オコン
元F1の最高権威であるバーニー・エクレストンは、エステバン・オコンほどのドライバーが来季のF1でシートを得られなかったことは“信じられない”と語る。

まだフォースインディアへのランス・ストロールの加入は正式発表されていないが、エステバン・オコンは、ウィリアムズがロバート・クビサの起用を発表したことで2019年のF1グリッドに並べないことが確定した。

トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP 予選レポート

2018年11月25日
F1 トロロッソ・ホンダ アブダビGP
トロロッソ・ホンダは、F1アブダビGPの予選でQ2進出を果たせず、ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーは17番手に終わった。

第21戦アブダビGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。ヤス・マリーナ・サーキットは好天となり、プラクティス3が開始される午後2時には気温が31℃まで上がり、路面温度も41℃と、これまでよりも暑いコンディションとなった。

ピエール・ガスリー 「ロマン・グロージャンから謝罪があった」

2018年11月25日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのフリー走行3回目の終了間際の接触についてロマン・グロージャン(ハース)から謝罪と説明があったと明かした。

スローダウンラップ中だったロマン・グロージャンは、アタック中だったピエール・ガスリーとターン17で接触。ガスリーは怒りのゼスチャーを見せ、無線でも苛立ちを露わにしていた。
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