デイトナ24時間レース 4時間経過:アロンソのキャデラック10号車が首位

2019年1月27日
デイトナ24時間レース フェルナンド・アロンソ
2019年 デイトナ24時間レースが4時間を経過。ウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせるフェルナンド・アロンソが首位に立った。

2時間が経過した頃に6番手でジョーダン・テイラーからマシンを引き継いだフェルナンド・アロンソは、エリック・カラン、エリオ・カストロネベス、レネ・ラストをオーバーテイクしてトップに浮上。

セバスチャン・ベッテル 「ミック・シューマッハには時間を与えてあげて」

2019年1月27日
F1 セバスチャン・ベッテル ミック・シューマッハ
セバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハはフェラーリと育成ドライバー契約を結んだだけでもプレッシャーを受けていると考えており、成長のための時間を与えてやってほしいと語る。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、今月フェラーリのドライバー育成組織である『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』と契約を結んだ。

ルーカス・ディ・グラッシ、レッドブルのフォーミュラE批判に反論

2019年1月27日
フォーミュラE レッドブル
アウディのフォーミュラEドライバーを務めるルーカス・ディ・グラッシは、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコのフォームミュラEへの強い批判に反論した。

ヘルムート・マルコは“レース純粋主義者”であるうレッドブルがフォーミュラEに参戦することはないとし、フォーミュラEは「F3にバッテリーを積んだだけ」「ディーゼルスキャンダルから気をそらすための自動車業界のマーケティング的な言い訳にしか映らない」と痛烈に批判していた。

フォーミュラE | サンティアゴE-Prix 予選:ディ・グラッシがPP獲得

2019年1月27日
フォーミュラE
フォーミュラE 第3戦 サンティアゴE-Prixの予選が1月26日(土)に行われ、ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)がポールポジションを獲得した。

チリでフォーミュラE選手権が行われるのは2回目で、今年はチリの首都サンティアゴの185エーカーの広さの公園内につくられた全長2.4kmのパルケオヒギンスサーキットでレースが行われる。

レッドブル、F1の予算制限は「まだ合意からは程遠い」

2019年1月26日
F1 レッドブル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1が2021年に導入を計画している予算制限はまだ全チームが同意するには程遠い状況だと語る。

先週、2019年の最初のF1ストラテジーグループの会議がジュネーブで開催され、フェラーリ、メルセデス、レッドブル、マクラーレンが、予算制限に関するFIAとリバティメディアの提案に同意したという。

ルノー 「2019年F1マシンはパワステ以外はすべて新設計」

2019年1月26日
F1 ルノー
ルノーは、2019年F1マシン『R.S.18』で昨年から引き継がれているのはパワーステアリングシステムだけでそれ以外は完全に新しいデザインとなっていることを明らかにした。

2019年のF1世界選手権ではオーバーテイクを推進するために新しい空力レギュレーションが導入されるため既に2018年のデザイン要素をキャリーオーバーできる範囲は少なくなっている。

トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を2月11日に発表

2019年1月26日
F1 トロロッソ・ホンダ STR14
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)にお披露目することを発表。現時点で全チームのなかで最速での新車発表となる。

昨年からホンダをパワーユニットサプライヤーに迎えたスクーデリア・トロ・ロッソ。新車『STR14』はF1プレシーズンテスト開始からちょうど1週間前に公開する。

フェルナンド・アロンソ、来期もトヨタでWEC参戦の可能性は「50/50」

2019年1月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、来期もトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦するかどうかは『50/50』だと語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打っており、2019年のスケジュールは5レースしかない。今週末はウェイン・テイラー・レーシングからデイトナ24時間レースに参戦し、コニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせる。

レッドブル 「RB15はすでに昨年中盤のパフォーマンスレベルに到達」

2019年1月26日
F1 レッドブル・レーシング 2019年のF1世界選手権
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年の空力レギュレーション変更によって1500万ユーロ(約18億6600万円)のコストが追加でかかったが、データ上では2019年F1マシン『RB15』のパフォーマンスレベルは、すでに昨年中盤の水準に達していると述べた。

今年、F1はレースのクオリティの向上やオーバーテイクの増加を狙って、後続マシンがより接近できるように簡素化されたフロントウイングやバージボードなどを含む空力レギュレーションの変更が実施される。
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