フェラーリ、2019年F1マシンの名称は『SF-90』との報道

2019年1月30日
F1 フェラーリ SF-90
フェラーリの2019年F1マシンの名称は『SF-90』となり、これまでとは大幅に異なるカラーリングが施されると噂されている。

コードネーム『670』として開発が進められているフェラーリの2019年F1マシンは、2月15日(金)にチームのマラネロの本拠地で正式発表される。

ダニエル・リカルド 「ルノーの2019年F1マシンとエンジンは“有望”」

2019年1月30日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、2019年のF1世界選手権にむけてルノーから出てくる話は“心強い”と語る。

ダニエル・リカルドは、F1キャリアで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れてルノーに移籍することを決断。そのニュースは、ファンのみならずF1界全体を驚かせた。

セルゲイ・シロトキン、SMPレーシングからのWEC参戦が正式発表

2019年1月30日
F1 セルゲイ・シロトキン
元F1ドライバーのセルゲイ・シロトキンが、SMPレーシングから2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)の残りのレースに参戦することが正式発表された。

昨シーズン末でウィリアムズのF1シートを喪失したセルゲイ・シロトキンは、彼を支援するSMPからWECに出場することは“ほぼ義務”だと述べていた。

ルノー 「ホンダにとってレッドブルへのF1エンジン供給は重荷」

2019年1月29日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ルノーは、レッドブル・レーシングへのF1エンジン供給はホンダにとって重荷であり、信頼性へのニーズが高まることでホンダの進歩の速度は遅くなると考えている。

レッドブル・レーシングは、ホンダが2018年にトロロッソで示したものと同じスピードで進歩を続けることを望んでいるが、元エンジンパートナーであるルノーのシリル・アビテブールは懐疑的な見方をしている。

フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間制覇で「インディ500に集中」

2019年1月29日
F1 フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース
デイトナ24時間レースを制覇したフェルナンド・アロンソは、次の目標であるインディ500に“完全に集中”していると語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、トヨタのWECチームで同僚である小林可夢偉とともにウェイン・テイラー・レーシングからデイトナ24時間レースに参戦。2017年の優勝マシンであるコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車をジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンとともに走らせた。

ニキータ・マゼピン、メルセデスの2017年F1マシンでプライベートテスト

2019年1月29日
F1 ニキータ・マゼピン
ニキータ・マゼピンが、2017年のメルセデスのF1マシンでプライベートテストを実施すると Autosport が報じている。

昨年、GP3選手権を2位で終えたニキータ・マゼピンは、今年ATR Grand PrixからF2に参戦することが決定している。ニキータ・マセピンは、メルセデスの2017年F1マシン『W07』で12日間のテストを実施し、F2デビューイヤーに備える。

ミハエル・シューマッハ公式、ミックと母親と姉との3ショット写真を公開

2019年1月29日
F1 ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの公式SNSアカウントで、コリーナ夫人、長女ジーナ=マリア、長男ミックの3ショット写真が公開された。

今年、ミハエル・シューマッハの50歳の誕生日であり、7度のF1ワールドチャンピオンのうちの最初の栄冠を手にしてから25周年とシューマッハ家にとってはメモリアルな一年となった。フェラーリはマラネロで特別展を開催し、ミハエル・シューマッハの公式アプリもリリースされた。

ホンダ | 2019年 デイトナ24時間レース 決勝レポート

2019年1月29日
ホンダ デイトナ24時間レース
モータースポーツシーズンの開幕を告げるビッグイベントとして定着しているデイトナ24時間レースが、今年もアメリカのフロリダ州デイトナビーチにあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ(全長3.56マイル)で開催された。このレースは、アメリカで人気のスポーツカー、GTカーシリーズのIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの開幕戦となる。

マツダ | 2019年 デイトナ24時間レース 決勝レポート

2019年1月29日
マツダ デイトナ24時間レース
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦「第57回ロレックス・デイトナ24時間レース」に出場したマツダUSA公式チームの「マツダ・チームヨースト」は、ポールポジションおよび4番手からレースをスタートしたが、序盤のレースをリードしたマツダRT24-P 77号車は7時間後にターボトラブルで、残る55号車も午前4時過ぎにアクシデントによるダメージのためリタイヤとなった。
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