F1 | リバティメディアの次なるターゲットはフィリピンGP?
2019年1月28日
F1はアジアへの進出を切望しており、リバティメディアは次のターゲットをフィリピンに定めているようだ。
Independent の報道によると、今月初めにフォーミュラ1グループは「フィリピングランプリ(Philippine Grand Prix)」と「マニラグランプリ(Manila Grand Prix)」の商標登録を申請したという。
Independent の報道によると、今月初めにフォーミュラ1グループは「フィリピングランプリ(Philippine Grand Prix)」と「マニラグランプリ(Manila Grand Prix)」の商標登録を申請したという。
WRC ラリー・モンテカルロ 結果 | セバスチャン・オジェが開幕戦6連覇
2019年1月28日
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第1戦 ラリー・モンテカルロが1月27日(日)に最終日を迎え、今季からシトロエンに移籍したセバスチャン・オジェが優勝。6年連続で開幕戦を制した。
最終日は競技4日目、モナコ公国を基点にフランス南部の山岳地帯で2本のステージを各2回走行。SS13とその再走ステージであるSS15は、有名なチュリニ峠を通過するラリー・モンテカルロの名物ステージ。
最終日は競技4日目、モナコ公国を基点にフランス南部の山岳地帯で2本のステージを各2回走行。SS13とその再走ステージであるSS15は、有名なチュリニ峠を通過するラリー・モンテカルロの名物ステージ。
ルノー 「ホンダのF1エンジンの進歩具合は信頼性によって減速するはず」
2019年1月28日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ホンダの2019年型F1パワーユニットが昨年よりもわずかに優れているだけならば、レッドブル・レーシングと組む今年はさらに問題を引き起こすことになると考えている。
昨年、ホンダはF1エンジンの耐久性よりも、トロロッソを意図的に開発パートナーとして利用して、今季からのレッドブル・レーシングへの供給の準備にあてた。
昨年、ホンダはF1エンジンの耐久性よりも、トロロッソを意図的に開発パートナーとして利用して、今季からのレッドブル・レーシングへの供給の準備にあてた。
レッドブル・ホンダ、RB15をシルバーストンでシェイクダウンへ
2019年1月28日
レッドブル・ホンダは、2019年F1マシン『RB15』をプレシーズンテスト開始前にシルバーストン・サーキットでシェイクダウンされることを計画している。
伝統的にレッドブルは、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイに時間を与え、開発期間を最大限に設けるためにギリギリまで新車の製造を遅らせてきた。
伝統的にレッドブルは、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイに時間を与え、開発期間を最大限に設けるためにギリギリまで新車の製造を遅らせてきた。
デイトナ24時間レース | 大雨により残り7時間で赤旗中断
2019年1月27日
2019年 デイトナ24時間レースは、早朝にサーキットに大雨が降って路面コンディションが悪化したことで残り7時間で赤旗中断となった。
10時間が経過しようとするなか、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイに降り始めた雨は、数時間にわたって路面コンディションを悪化させ、コルベットの4号車が1コーナーでアクアプレーニングを起こしてスピンアウトした後、レースはセーフティカー先導で1時間以上にわたってフルコースイエローでの走行となった。
10時間が経過しようとするなか、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイに降り始めた雨は、数時間にわたって路面コンディションを悪化させ、コルベットの4号車が1コーナーでアクアプレーニングを起こしてスピンアウトした後、レースはセーフティカー先導で1時間以上にわたってフルコースイエローでの走行となった。
デイトナ24時間レース 15時間経過:アロンソのキャデラック10号車が首位
2019年1月27日
2019年 デイトナ24時間レースが4時間を経過。ウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせるフェルナンド・アロンソが首位を取り戻している。
10時間が経過しようとするなか、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイには雨が降り始めた。レースはキャデラックとアキュラによる激しいバトル。キャデラックが1-2体制を敷き、アキュラの2台が続いている。
10時間が経過しようとするなか、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイには雨が降り始めた。レースはキャデラックとアキュラによる激しいバトル。キャデラックが1-2体制を敷き、アキュラの2台が続いている。
WRC ラリー・モンテカルロ | 3日目を終えてトヨタ勢はわずかに表彰台圏外
2019年1月27日
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのデイ3が1月26日(土)にフランス南部のギャップを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 10号車)が総合4位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合5位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合6位につけ、ヤリスWRCは難易度の高いステージで全車が速さを示した。
フォーミュラE | サンティアゴE-Prix 結果:サム・バードが優勝
2019年1月27日
フォーミュラE 第3戦 サンティアゴE-Prixの決勝レースが1月26日(土)に行われ、サム・バード(ヴァージン)が優勝を飾った。
チリでフォーミュラE選手権が行われるのは2回目で、今年はチリの首都サンティアゴの185エーカーの広さの公園内につくられた全長2.4kmのパルケオヒギンスサーキットでレースが行われた。
チリでフォーミュラE選手権が行われるのは2回目で、今年はチリの首都サンティアゴの185エーカーの広さの公園内につくられた全長2.4kmのパルケオヒギンスサーキットでレースが行われた。
「ミハエル・シューマッハはアイルトン・セナよりも偉大」とアーバイン
2019年1月27日
元F1ドライバーのエディ・アーバインは、これまでF1でレースをしたなかで“最も優れた”ドライバーなのはおそらくアイルトン・セナではなく、ミハエル・シューマッハだと語る。
ミハエル・シューマッハは、F1で史上最も成功を収めたドライバーである。308戦で7回のワールドチャンピオン、91勝、155回の表彰台、68回のポールポジションを獲得している。
ミハエル・シューマッハは、F1で史上最も成功を収めたドライバーである。308戦で7回のワールドチャンピオン、91勝、155回の表彰台、68回のポールポジションを獲得している。