マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはルノーよりスムーズ」

2019年2月28日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1バルセロナテストに向けてロングインタビューに答えた。

今年、レッドブル・レーシングはルノーからホンダにF1エンジンを変更して大きな注目を集めている。マックス・フェルスタッペンはホンダとのワークスパートナーシップはとてもリラックして集中した雰囲気のなかで仕事ができていると語り、実際にホンダのF1エンジンはルノーよりもはるかにいいと語る。

ホンダ F1バルセロナテスト2 - 2日目レポート

2019年2月28日
F1 ホンダ
ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた最後の公式テストとなる4日間にわたるプレシーズンテストの2日目を終えた。

ウインターテストは6日目を迎え、開幕までに走行できるのはあと2日のみ、オーストラリアGPのプラクティスセッション開始までも残すところ16日になった。

アレクサンダー・アルボン 「F1マシンのスイッチ類にまだ苦戦している」

2019年2月28日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、まだF1デビューに向けてステアリングホイールの全てのボタンを使いこなすことに苦戦していると語る。

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンは、フィルミングデーまでF1マシンを走らせたことがなかったが、先週のF1バルセロナテスト1では総合2番手タイムを記録するなどパフォーマンスの片鱗をみせている。

カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大きなステップを果たした」

2019年2月28日
F1 カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、ルノーの2019年型F1エンジンが“大きなステップ”を果たしていると語る。

カルロス・サインツは、F1バルセロナテスト2日目にルノーのF1エンジンを搭載したMCL34でこの日最多タイとなる130周を走行。C4タイヤではあるが、トップタイムとなる1分17秒144をマーク。

レッドブル・ホンダ 「レースシミュレーションを重視した」

2019年2月28日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、F1バルセロナテスト2の2日目の作業を振り返った。

2日目のテストはマックス・フェルスタッペンが担当。午前中にピットレーン出口でストップして赤旗の原因となったが、午後はレースシミュレーションを実施。しかし、コースアウトによるギアボックス交換に時間がかかったためプログラムを変更。

トロロッソ・ホンダ 「小さな問題もセットアップの理解は深まった」

2019年2月28日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1バルセロナテスト2の2日目の作業を振り返った。

2日目はダニール・クビアトがテストを担当。午前中はマシンの細かな問題のチェックに時間がかかり36周しかできなかったダニール・クビアトだが、午後は65周を走行。マシンのセットアップについいて理解を深めることができたとジョディ・エギントンは語る。

マックス・フェルスタッペン 「パーフェクトな日だったとは言えない」

2019年2月28日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト2の2日目にホンダのF1エンジンを搭載するRB15で138周を走行して6番手タイムとなる1分18秒395を記録した。

マックス・フェルスタッペンは、午前中にピットレース出口でストップ。午後もコースアウトによるギアボックスのダメージ確認するために多くの時間を費やすことになったが、最終的に139周を走行。“パーフェクト”ではなかった”が“ポジティブ”な一日だったとマックス・フェルスタッペンは語った。

ホンダ、F1テスト2日目も合計239周 「イレギュラーが多かった一日」

2019年2月28日
F1 ホンダ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト2の2日目の作業を振り返った。

テスト2日目は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが128周を走行して6番手タイム、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが101周を走行して7番手タイムをマーク。前日に続き、ホンダのF1エンジンは239周を走り込んだ。

ダニール・クビアト 「マシンにはかなりいい手応えを感じている」

2019年2月28日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト2の2日目にホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で101周を走行し、7番手タイムとなる1分19秒060を記録した。

午前中はマシンの細かな問題のチェックに時間がかかり36周しかできなかったダニール・クビアトだが、午後は65周を走行。“多くの有益なテストができた”と語った。
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