ダニール・クビアト 「中国GPは3位表彰台を獲得した思い出の場所」

2019年4月10日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

開幕戦では9位入賞を果たしたダニール・クビアトだが、第2戦では予選からは歯車がかみ合わずにノーポイントで終えている。F1中国GPは2016年に3位表彰台を獲得したグランプリであり、いいセットアップが見つけられれば、良い週末を過ごせるはずだとダニール・クビアトは語る。

アレクサンダー・アルボン 「中国に行くのは初めてなので楽しみ」

2019年4月10日
F1 アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダ・アルボンは、前戦バーレーンGPで9位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得。上海インターナショナルサーキットを走るのは初めてだが、少しずつコツを掴んでいきたいと語る。

「レッドブルは完全にフェルスタッペン中心のチーム」とヴィルヌーヴ

2019年4月10日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンを頻繁に批判してきたジャック・ヴィルヌーヴだが、今ではフェルスタッペンはタイトルを争えるドライバーに成熟したと認め、他チームとは異なり彼を中心にチームを作っているレッドブルはパーフェクトな選択肢だったと認める。

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィイルヌーヴは、以前にマックス・フェルスタッペンに“誰かを殺す”前に落ち着くよう警告し、ダニエル・リカルドの方が優れたドライバーだと断言していた。

キミ・ライコネン、バリチェロのF1最多出走記録は「まったく興味なし」

2019年4月9日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ルーベンス・バリチェロのF1最多出走記録の更新にはまったく興味はないと語る。

2020年までアルファロメオ・レーシングと契約を結んでいるキミ・ライコネンは、来年の9戦目でルーベンス・バリチェロの記録に並ぶことになる。

しかし、キミ・ライコネンは「今まで数字を追いかけたことはない。結局はただの数字だ。それが2万であっても何も違いはない」とコメント。

レッドブル・レーシング、10年前の中国GPでのF1初勝利を振り返る

2019年4月9日
F1 レッドブル・レーシング 中国グランプリ
レッドブル・レーシングが2009年のF1中国GPで初勝利を挙げてから10年が経過。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、上海はレッドブル・レーシングにとって常に特別な場所だと語る。

2009年のF1中国GPで、セバスチャン・ベッテルは難しいコンディションとなった上海インターナショナルサーキットでレッドブルに初優勝をもたらした。レースではチームメイトのマーク・ウェバーも2位に続き、1-2フィニッシュでチームとしては初勝利を祝った。

トロロッソ・ホンダ 「アレクサンダー・アルボンはF1で成功する」

2019年4月9日
F1 トロロッソ・ホンダ アレクサンダー・アルボン
スクーデリア・トロ・ロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ルーキーのアレクサンダー・アルボンには“非常に成功したF1ドライバー”になる資質があるとし、彼がチームにいかに感銘を与えたかを説明した。

2月のSTR14のシェイクダウンまでF1カーを運転したことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、開幕2戦ではいずれもチームメイトのダニール・クビアトを予選で上待っている。

「F1がフォーミュラEのような接触多発のレースになることは望まない」

2019年4月9日
F1
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1レーススチュワードのクラッシュについての裁定基準を緩和するという動きを支持しているが、“F1がフォーミュラEのようなレベルになることは望んでいない”と語る。

F1バーレーンGPの週末、FIAスチュワードとレースディレクターのマイケル・マシは、F1ドライバーたちとホイール・トゥ・ホイールのレースについてどのようにルールを適用すべきかについて議論を行った。

レッドブル、フェラーリが使用するシェルのF1燃料の合法性に疑念

2019年4月9日
F1 レッドブル フェラーリ
レッドブルは、フェラーリの2019年F1エンジンの優勢性について、燃料パートナーであるシェルの合法性に疑念を抱いている。

FIA(国際自動車連盟)は、F1エンジンの“グレーゾーン”を根絶するためにレギュレーションをさらに厳しく規制し、F1エンジンの勢力図はかなり拮抗したものになったと冬季テストでは考えられていた。

【動画】 2019年 インディカー 第3戦アラバマ 決勝レース

2019年4月9日
インディカー
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの決勝が4月7日(日)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が日本人初のポール・トゥ・ウィンで通算4勝目を挙げた。

インディカーシリーズ第3戦はアメリカ南部のアラバマ州バーミンガムでのHondaグランプリオブアラバマです。10回目の開催となるレースは、もう随分と地元に定着し、緑豊かなアップダウンに富むバーバーモータースポーツパークには今年もとても多くのファンが集まった。
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