シャルル・ルクレール 「フェラーリで新人の僕がナンバー2なのは論理的」

2019年3月1日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、自分がフェラーリでセバスチャン・ベッテルのナンバー2というステータスでキャリアをスタートすることは“論理的”だと語る。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの2018年の苦戦を受け、F1パドックの多くは今年からフェラーリに加入する若手有望株のシャルル・ルクレールが優位に立つかもしれないと予測している。

カルロス・サインツ 「アロンソにならF1テスト走行を譲っても構わない」

2019年3月1日
F1 カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、フェルナンド・アロンソに2019年F1マシンで予定されているインシーズンテストの何回かを譲っても構わないと語る。

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがアンバサダーに就任し、その役割の一部としてどこかの段階でMCL34をテストすることを発表。また、2020年マシンのMCL35の開発でも役割を担っていくとしている。

ホンダ F1バルセロナテスト2 - 3日目レポート

2019年3月1日
F1 ホンダF1
ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた最後の公式テストとなる4日間にわたるプレシーズンテストの3日目を終えた。

バルセロナでのテスト残り一日となった3日目、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンはSTR14のコクピットで彼にとってのテスト最終日を迎えた。

トヨタ、「GR Supra GT4 Concept」をジュネーブモーターショーで公開

2019年3月1日
トヨタ・スープラ
トヨタは、「GR Supra GT4 Concept」をジュネーブモーターショーで世界初公開する。

「GR Supra GT4 Concept」は、TOYOTA GAZOO Racing初のグローバルモデル「GR Supra」をベースとしたレーシングスタディモデルの一つとして製作。新型スープラを活用したカスタマーモータースポーツの可能性を検討するため、欧州のモータースポーツ活動拠点であるトヨタモータースポーツ有限会社(Toyota Motorsport GmbH)が開発を担当した。

ホンダ 「レッドブル・レーシングは生粋のレーシングチーム」

2019年3月1日
F1 ホンダ
ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、生粋のレーシングチームであるレッドブル・レーシングとの仕事を楽しんでおり、ホンダにとっては大きなプレッシャーであると同時に大きなチャンスだと語る。

レッドブル・レーシングは過去10年間にドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルを各4回獲得。昨シーズンは4回優勝している。

【動画】 F1バルセロナテスト2 - 3日目ダイジェスト

2019年3月1日
F1 バルセロナテスト 3日目 動画
2019年のF1バルセロナテスト3回目が2月28日(木)に3日目を迎え、フェラーリのシャルル・ルクレールが今季の最速タイムとなる1分16秒231をマークした。

いよいよF1プレシーズンテストも残り2日。1日交代で走行しているチームではドライバーが開幕前の最後の走行機会ということもあり、レースに向けた本格的な準備を進めてた。

F1 | プレシーズンテストのライブタイミングをYouTubeで配信

2019年3月1日
F1
F1は、スペインのバルセロナで開催されている2019年のプレシーズンテストのライブタイミングモニターをYoutubeで配信している。

2019年シーズン開幕前最後の公式テストが2月26日(火)から4日間にわたって開催される。システムチェックが主だった1回目とは異なり、今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により焦点が当てられることになる。

ケビン・マグヌッセン、2019年シーズンに向けて4kg増量

2019年3月1日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2019年のF1世界選手権に向けて体重を4kg増量したことを認めた。

2019年のF1レギュレーションでは最低重量のルールが見直され、マシンとドライバーの重量が別々に測定されることになった。ドライバー側の最低重量は80kgに設定され、その重量に満たないドライバーはコックピット部分に差分のバラストが搭載される。

ピエール・ガスリー 「ガレージで作業をしてくれている皆に申し訳ない」

2019年3月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2の3日目にクラッシュを喫して65周でテストを終了。明日に向けて追加の作業を強いられることになったスタッフに謝罪した。

午前中にホンダのF1エンジンを搭載したRB15で44周を走行してC5タイヤで4番手タイムとなる1分17秒091をマークしていたガスリーだったが、午後のロングラン中に高速のターン9で大クラッシュ。
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