F1オランダGP、2020年にザントフォールトで35年ぶりの復活が決定

2019年5月14日
F1 オランダGP
F1オランダGPで2020年にザントフォールトで35年ぶりにF1カレンダーに復帰することが決定した。オランダ出身のマックス・フェルスタッペンにとっては初のホームレースを迎えることになる。

アムステルテルガムから車で40分のところに位置するザントフォールトは、過去にF1が30回開催されており、最後のレースとなった1985年ではニキ・ラウダが優勝している。

レッドブル・ホンダ 「F1スペインGPでは2番目に最速のチームだった」

2019年5月14日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1スペインGPで純粋なペースでフェラーリを倒したと考えている。

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテルを攻略。その後は攻め入る隙を与えず、メルセデスに次ぐ3位でフィニッシュ。今シーズン2度目の表彰台を獲得した。

ルノーF1チーム 「2021年までトップ3チームを倒すことはできない」

2019年5月14日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2021年までレースに勝利することができないと考えている。

今年、ダニエル・リカルドが加入したルノーは、メルセデス、フェラーリ、そして、レッドブルとのギャップをさらに縮めることを期待していた。だが、実際にはそれは実現しておらず、エンジンカスタマーであるマクラーレンにさえ現時点では上回られている。

2019 F1バルセロナテスト | 参加ドライバー&スケジュール

2019年5月14日
F1
2019年2回目のインシーズンテストとなるF1バーレーンテストが5月14日(火)・15日(水)の2日間にわたって第5戦スペインGPの舞台であるカタルニア・サーキットで開催される。

F1ルールの一環として、全チームは4日間のインシーズンテストの2日間で2レース以下の若手ドライバーを起用しなければならない。そのため、1回目ノインシーズンテストでその条件を消化したトロロッソ・ホンダを除いて全チームがレギュラードライバーとは異なる若手を起用する。

マックス・フェルスタッペン 「フェラーリと戦えるとわかっていた」

2019年5月14日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPで“フェラーリと戦えるとわかっていた”と語る。

冬季テストの会場でもあるカタルニア・サーキットで開催されたF1スペインGPは、メルセデスとフェラーリの一騎打ちになると予想されてた。しかし、決勝ではマックス・フェルスタッペンが、フェラーリの2台を倒して今シーズン2度目の3位表彰台を獲得した。

ホンダF1 特集 | 2チーム体制を支える裏方

2019年5月14日
F1 ホンダF1
ホンダF1の物流の責任者であるグレアム・スミスが、2チーム体制を支える裏方の仕事について語った。

昨年までの4年間は、1チームへのPU(パワーユニット)供給だったため、ホンダとしては復帰以降初めての2チーム体制となる。これにより、これまで以上に輸送する機器やPUの基数が増え、物流の責任者であるグレアム・スミスの仕事も多くなった。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリに移籍する計画はない」

2019年5月14日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、将来、フェラーリへの移籍を検討しているかもしれないという報告を否定した。

先週末、メルセデスのトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンが将来フェラーリ移籍に魅かれるかもしれないとし、また、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがメルセデスに加入する可能性があると語っていた。

レッドブル・ホンダ | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート

2019年5月14日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが3位、ピエール・ガスリーが6位でレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
「ターン2とターン3でフェラーリ勢をパスすることに成功したマックスのオープニングラップは驚異的だったし、ガスリーもまずまずのスタートを切った。我々はかなり早めにもう少しアグレッシブに行くことを選択し、2ストップ戦略を進めた」

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート

2019年5月14日
F1 トロロッソ・ホンダ スペインGP
トロロッソ・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが9位、アレクサンダー・アルボンが11位でレースを終えた。

フランツ・トスト (チーム代表)
「レースのスタートポジションはかなり有望だったし、ダニーはユーズドのオプションで9番手からスタートし、アレックスは新品のオプションタイヤで11番手からスタートした。これがうまくいき、両方のドライバー良いスタートを切った」
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