ピエール・ガスリー 「エイドリアン・ニューウェイを質問攻めにしている」

2019年2月27日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングに所属したことはドライバーとして成長するチャンスだと考えており、チーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイに会うたびに質問攻めにしていると語る。

昨年、トロロッソ・ホンダでフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノー移籍によってレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢された。

【動画】 F1バルセロナテスト2回目 初日ダイジェスト

2019年2月27日
F1 バルセロナテスト 1日目 動画
2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月26日(火)に初日を迎え、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。

2019年シーズン開幕前の最後の公式テストが2月26日(火)からカタロニア・サーキットでスタート。システムチェックが主だった1回目とは異なり、今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により焦点が当てられることになる。

セルゲイ・シロトキン、ルノーF1チームのリザーブドライバーに就任

2019年2月27日
F1 セルゲイ・シロトキン ルノーF1チーム
セルゲイ・シロトキンが、2019年のF1チームのリザーブドライバーに就任したことが発表された。

セルゲイ・シロトキンは、2016年にルノーのテストドライバー、2017年にはリザーブドライバーに就任。2018年にウィリアムズでF1デビューを果たすも1シーズンでシートを喪失していた。

フェルナンド・アロンソ、“66”番のマクラーレンでインディ500に参戦

2019年2月27日
F1 フェルナンド・アロンソ インディ500 マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンにとって歴史的なカーナンバーである“66”番でインディ500に参戦する。

2017年の5月にフェルナンド・アロンソがマクラーレン・アンドデッティ・ホンダでインディ500に初挑戦した際には“29”番をつけていいたが、2度目の挑戦となる今年5月の第103回インディ500ではマクラーレンにとって歴史的な意味のある“66”番で参戦する。

レッドブル・ホンダ 「ショートランでRB15の性能が少し見えた」

2019年2月27日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、F1バルセロナテスト2の初日に作業を振り返った。

レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが走行を担当。全ドライバーで最多となる136周を走行して、トップから0.006秒差となる2番手タイムとなる1分17秒715を記録。

ピエール・ガスリー 「興奮しすぎは禁物。全員が手の内を隠してる」

2019年2月27日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2の初日に事実上のトップタイムを記録する生産的なスタートを切ったが、ライバルはまだ手の内を隠している可能性が高いため“興奮しすぎてはいけない”と語る。

レッドブル・ホンダの初日の走行を担当したピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で136周を走行し、2番手タイムとなる1分17秒715をマークした。

レッドブル・ホンダ 「フェラーリとの差はシャシー側でコンマ2秒」

2019年2月27日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、現時点でフェラーリとの差はシャシー側で0.2秒だと見積もっている。

先週の1回目のF1バルセロナテストでは、フェラーリが信頼性とパフォーマンスの両方で優れた走りを披露。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダはフェラーリとメルセデスの間に位置していると確信していると述べていた。

トロロッソ 「ホンダはプログラムへの影響を最小限に抑えてくれた」

2019年2月27日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1バルセロナテスト2の初日の作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが走行を担当。午前中に小さな問題によりガレーッジで時間を過ごすことになったが、103周を走行して6番手タイムとなる1分18秒648を記録した。

ルイス・ハミルトン 「新しい空力パッケージは良いステップ」

2019年2月27日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1バルセロナテスト2の初日に大幅な空力アップデートパッケージを投入。油圧系のトラブルで午後のテストを完了することはできなかったが、午前中に新パッケージを走らせたルイス・ハミルトンはW10は“良いステップ”を果たしていると語る。

メルセデスが投入した空力アップグレードには“球根”状のノーズ、改良版のフロントウイング、サイドポッド、フロア、エンドプレートなど多数の新パーツが搭載された。
«Prev || ... 3928 · 3929 · 3930 · 3931 · 3932 · 3933 · 3934 · 3935 · 3936 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム