マックス・フェルスタッペン 「RB15とホンダのF1エンジンには手応え」

2019年3月3日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト最終日にギアボックストラブルによって29周の走行に留まり、11番手となる1分17秒709というタイムでテストを締めくくった。

前日のピエール・ガスリーによってマシンを組み立て直す必要に迫られたレッドブル・レーシングだったが、午前中にギアボックスのトラブルが発生。プレシーズンテストという特性上でパーツに限りがあり、午後にマシンを走らせることなくテストを終了することになった。

ロバート・クビサ、ウィリアムズFW42に失望 「最適とは程遠い」

2019年3月3日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1バルセロナテスト最終日のマシンは“本来あるべき状態ではなかった”とし、90周を走行したものの“また1日を失った”と失望を露わにした。

今年、ウィリアムズで8年ぶりにF1復帰を果たすロバート・クビサだが、名門チームは昨年のコンストラクターズ選手権を最下位で終えるなど、最悪の状況に陥っている。

ピエール・ガスリー 「現状レッドブル・ホンダはフェラーリに敵わない」

2019年3月3日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト3日目にフェラーリのシャルル・ルクレールのペースには敵わなかったと認める。

シャルル・ルクレールはピレリの最も軟らかいC5タイヤで1分16秒231を記録。2番手以下に0.6秒以上の差をつける圧巻のパフォーマンスを披露した。

F1メキシコGP、2020年のF1カレンダー存続に危機…最終期限を逃す

2019年3月3日
F1 メキシコグランプリ
F1メキシコGPの主催者は、2020年のF1世界選手権の開催権を維持するための最初の最終期限を逃した。

F1メキシコGPの開催契約は2019年までとなっているが、メキシコ大統領は新しい鉄道プロジェクトに資金を回すために、今後はメキシコGPに財政支援を行わないことを発表。存続の危機に陥っている。

フェラーリ、ベッテルのクラッシュを招いたホイールの調査を継続

2019年3月3日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1バルセロナテスト2の2日目のセバスチャン・ベッテルのクラッシュの原因はホイールリムにあったことを特定しているが、まだ根本的な原因は解決できていないと感じており、マラネロのファクトリーに調査を継続していく。

セバスチャン・ベッテルは、水曜日の午前中のセッションの途中にターン3でマシンが制御できなくなってバリアに直撃。SF90は大きなダメージを負った。

アルファロメオF1、タチアナ・カルデロンをテストドライバーに継続起用

2019年3月3日
F1 タチアナ・カルデロン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、タチアナ・カルデロンが2019年もチームのテストドライバーを継続することを正式発表した。

コロンビア出身のタチアナ・カルデロン(25歳)は、2017年に開発ドライバーとしてザウバーに加入。昨年はテストドライバーに昇格し、メキシコGP後にはフィルミングデーとしてF1マシンで初走行。その後、フィロラノでも2013年マシンでテスト走行を実施している。

ポルシェジャパン、ジュニアドライバーに笹原右京を選出

2019年3月3日
ポルシェ 笹原右京
ポルシェジャパンとポルシェカレラカップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、2009年より実施している「PCCJスカラシッププログラム」の継続にあたり、2019年のPCCJへシリーズ参戦するポルシェジャパンジュニアドライバーとして笹原右京(22歳)を選出した。

書類選考および面接を経て選ばれた3名のドライバーの最終審査は、富士スピードウェイにてPCCJレースカーである911 GT3 Cupのドライビングによって行われた。

F1バルセロナテスト2 - 最終日 | ドライバーコメント

2019年3月3日
F1
2019年のF1バルセロナテストが3月1日(金)に最終日を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがプレシーズンテスト全体の最速タイムをマークしてテストを締めくくった。

セバスチャン・ベッテルは午前中にピレリの最も柔らかいC5タイヤで前日にチームメイトのシャルル・ルクレールが記録したタイムとなる0.01秒上回る1分16秒221をマーク。昨年のスペインGPの予選でルイス・ハミルトンが記録したコースレコードの1分16秒173に0.048秒まで迫った。

ホンダ F1バルセロナテスト2 - 最終日レポート

2019年3月3日
F1 ホンダ
ホンダは、バルセロナテスト2の4日目のプログラムを終え、合計8日間におよぶF1ウインターテストが終了した。

昨年はこの時期に雪に見舞われたバルセロだが、今年は全ての日程で好天に恵まれた。そのおかげもあり、テスト合計では、スクーデリア・トロ・ロッソのアレックス・アルボンが500周、ダニール・クビアトが435周、チーム合計で935周を走行。レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンが438周、ピエール・ガスリーが395周のラップを重ね、チームとしては833周を記録。
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