F1ロシアGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2019年9月29日
F1ロシアGP 決勝
ピレリは、2019年 F1ロシアGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、ソチ・オートドロームにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C5(ソフト/レッド)という3種類のコンパウンドを選択。レースではC2とC3のいずれか1セットを使用されなければならない。

メルセデスF1 「マクラーレンへのエンジン供給は利点の方が大きい」

2019年9月29日
メルセデスF1 「マクラーレンへのエンジン供給は利点の方が大きい」
メルセデスのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、3番目のカスタマーとしてマクラーレンにF1エンジンを供給するという決断は、2021年のF1新時代に“より競争力のあるカスタマー”を提供するというモチベーションにあり、メルセデスにとっても利点となると語る。

メルセデスは、マクラーレンと2021年からのF1エンジン供給契約に合意。ワークスチーム、レーシングポイント、ウィリアムズと4チームにF1エンジンを供給することとなった。

2019年 F1ロシアGP 決勝 | 暫定スターティンググリッド

2019年9月29日
2019年 F1ロシアGP 決勝
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGP決勝の暫定スターティンググリッドを発表した。

現時点でペナルティを科せらえるのは5名。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とピエール・ガスリー(トロロッソ)は、F1エンジンのみの交換で5グリッド降格。ダニール・クビアト(トロロッソ)とロバート・クビサ(ウィリアムズ)は複数コンポーネントの交換で最後列スタートとなる。

マクラーレン 「メルセデスF1エンジンへの切り替えはザイドルのアイデア」

2019年9月29日
マクラーレン 「メルセデスF1エンジンへの切り替えはザイドルのアイデア」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年にF1エンジンをルノーからメルセデスに切り替えるという決断を主導したのは新チーム代表のアンドレアス・ザイドルだったと明かした。

マクラーレンとメルセデスは9月28日(木)、2021年から4年契約を結んで、かつて成功を収めたエンジンパートナーシップを復活させることを発表した。

ファン・マヌエル・コレア、右足を切断せずに治療することを選択

2019年9月29日
F1 ファン・マヌエル・コレア、右足を切断せずに治療することを選択
F2ドライバーのファン・マヌエル・コレアは、負傷した右足の状態は進行であり、医師から切断を提案されたが、切断せずに治療を進めることを決断したことが明らかになった。

ファン・マヌエル・コレアは、8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレースで多重クラッシュに巻き込まれ、現地の病院で足の骨折と軽度の脊椎損傷の手術を受けていた。

トロロッソ・ホンダ 「複雑な心境。ポイント獲得のためにベストを尽くす」

2019年9月29日
トロロッソ・ホンダ 「複雑な心境。ポイント獲得のためにベストを尽くす」 / F1ロシアGP予選
トロロッソ・ホンダのチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、F1ロシアGPの予選日の作業を振り返った。

ピエール・ガスリーは、Q2最初のアタックラップにて素晴らしいパフォーマンスを見せ6番手タイムをマークしたが、中団の僅差の争いの中で最終的には11番手となり、僅か0.05秒の差でQ3への進出を逃した。

マックス・フェルスタッペン 「現実的に考えれば5位が妥当な目標」

2019年9月29日
マックス・フェルスタッペン 「現実的に考えれば5位が妥当な目標」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの予選で健闘を見せ、Q3最初のアタックラップで5番手をマーク。2回目のアタックでは4番手までタイムアップすることに成功した。ただし、グリッド降格のペナルティーにより、決勝は9番グリッドからの出走となる。

「今回のようなパワーサーキットでの予選は簡単にはいかないと分かっていた。上手くラップはまとめられたが、それ以上のことはなかったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「つまらないミスをしてしまった」

2019年9月29日
アレクサンダー・アルボン 「つまらないミスをしてしまった」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGPの予選Q1中に13コーナーでスピンしコース外のバリアへクラッシュ。Q1にて予選を終えた。クラッシュによりマシンのリア部分にダメージを負い、明日の決勝は19番グリッドからのスタートが決定した。

「マックスがFP3でプッシュしすぎたように、僕も予選でプッシュしすぎた結果、リアにダメージを負ってしまった。これ以上は言葉はない」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

ダニール・クビアト 「まだこのレースウイークを諦めたわけではない」

2019年9月29日
ダニール・クビアト 「まだこのレースウイークを諦めたわけではない」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP予選
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは予選前に行われたFP3中にPUにトラブルが発生。コース上でマシンを止めて、新しいスペック4のPUへ変更することを余儀なくされた。

グリッド後方からのスタートが決定していたダニール・クビアトはPU交換作業を急ぐことはせず、予選への出走を諦めることとなった。
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