F1 | レッドブル・ホンダ 「ライバルはフェラーリではなくメルセデス」
2020年1月7日

メルボルンで開幕する2020年のF1世界選手権まで2カ月ほどとなり、評論家はタイトル争いはメルセデス、フェラーリ、そして、レッドブル・ホンダの三つ巴の戦いになると予想している。
フェラーリF1代表 「2021年もF1の勢力図はそれほど変わらない」
2020年1月7日

F1に2021年に1億7500万ドルの予算上限を含めた新レギュレーションが導入され、F1マシンは根本的に異なるものとなる。
F1 | レッドブル・ホンダ、1ポイント獲得コストではフェラーリより効率的
2020年1月6日

レッドブル・ホンダは、2019年に合計417ポイントを獲得。年間予算は全体で3番目に多い3億3,500万ドル(約362億円)と推定され、1ポイント獲得あたりのコストは80万ドル(約8600万円)となり2位にランクされる。
アルファロメオ、2020年F1マシン『C39』はPKNオーレン色?
2020年1月6日

アルファロメオ・レーシングは、1月1日にポーランドの石油会社PKNオーレンが“共同タイトルスポンサー”に就任し、2020年のF1世界選手権を『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦することを発表している。
ホンダF1 特集 | パフォーマンスへの集中を可能にした信頼性の向上
2020年1月6日

2019年のF1世界選手権で、ホンダのF1エンジンはリタイアの原因となるトラブルに見舞われることなく走り切った。しかし、メルセデスとフェラーリに追いつくために、エンジンの使用基数制限を超えてアップグレードを投入しなければならず、レッドブルのドライバーはグリッド降格ペナルティを受けることになった。
マツダRT24-P、デイトナ暫定コースレコードを更新
2020年1月6日

ホンダF1 特集 | パワーユニット部品の内製化で信頼性を向上
2020年1月6日

そのひとつがパワーユニット部品の内製化だ。これまでホンダF1は部品を外注に頼っていた。しかし、全国にあるホンダの製作所で部品を製造し、品質を高めた。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンでタイトルを狙える」
2020年1月6日

F1で8勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは、F1チーム代表が選ぶベストドライバーでルイス・ハミルトンに次ぐ2位の評価を得ているが、過去4年間はドライバーズタイトルを戦えるパッケージを手にすることはできなかった。
バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1との複数年契約を勝ち取りたい」
2020年1月6日

ニコ・ロズベルグの後任として2017年にメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、ここまで1年ごとの契約を更新してシートを維持。メルセデスのタイトル連覇に貢献してきた。