セバスチャン・ベッテル 「6名のドライバーにタイトル獲得の可能性がある」

2019年3月25日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権は6名のドライバーにタイトル獲得のチャンスがあると考えている。

F1オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダのF1エンジンを搭載したRB15にはメルセデスやフェラーリと戦えるパフォーマンスがあることを示した。

マクラーレン、2021年のレギュレーション次第でF1撤退を示唆

2019年3月25日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2021年のF1レギュレーションが財政的に存続できる環境と競争の場を保証しなのであれば、F1撤退も辞さないと警告する。

リバティ・メディアは、今週26日(火)にF1コミッションとストラテジーグループとのミーティングで2021年からF1に適用する技術および財政面の新たなレギュレーションについて発表を行う。

ジャック・ヴィルヌーヴ、ロバート・クビサのF1復帰に苦言

2019年3月25日
F1 ロバート・クビサ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーブは、ロバート・クビサのF1復帰は“F1にとって正しいメッセージ”ではないと苦言を呈した。

2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。しかし、予選ではクラッシュを喫して最下位、決勝でもチームメイトのルーキー、ジョージ・ラッセルに周回遅れての最下位でレースを終えた。

ロバート・クビサ 「改善しなければならない部分がどこかはわかっている」

2019年3月24日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサにとってF1復帰戦となったオーストラリアGPは厳しい週末となったが、自分がどこを改善しなければならないかはわかっていると前を向く。

2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。しかし、予選ではクラッシュを喫して最下位、決勝でもチームメイトのルーキー、ジョージ・ラッセルに周回遅れての最下位でレースを終えた。

ステファノ・ドメニカリ 「フェラーリは過剰に反応してはならない」

2019年3月24日
F1 フェラーリ
元フェラーリのF1チーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェラーリがF1オーストラリアGPの過敏に​反応しないよう警告した。

2014年にフェラーリのチーム代表を解任されたステファノ・ドメニカリは、現在、フェラーリの最高経営責任者を務めるとともに、現在FIAのシングルシーター委員会の委員長を務めている。

ケビン・マグヌッセン 「レッドブル・ホンダは手の届かない所にいる」

2019年3月24日
F1 ケビン・マグヌッセン レッドブル・ホンダ
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、レッドブル・ホンダが“すでに手の届かない所にいる”のではないかと恐れている。

ケビン・マグヌッセンは、F1オーストラリアGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でフィニッシュ。しかし、4位と5位でフィニッシュしたフェラーリからは大きく遅れ、チェッカーの時間ではほぼ1分半の差がついていた。

ロマン・グロージャン 「レッドブル・ホンダとの差はさらに広がった」

2019年3月24日
F1 ロマン・グロージャン レッドブル・ホンダ
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが現在よりもレッドブル・レーシングに近づくことを望んでいたと認める。

ロマン・グロージャンは、F1オーストラリアGPで2年連続でフロントホイールを抱えてリタイアを喫したが、それまではトップ10圏内をチームメイトのケビン・マグヌッセンとともに走行していた。

WRC | トヨタ 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)プレビュー

2019年3月24日
WRC トヨタ ラリー・フランス
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、3月28日(木)から31日(日)にかけてフランスのコルシカ島で開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#10号車)、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(#5号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。

ピレリ、9月後半から18インチのF1タイヤのテスト開始を計画

2019年3月24日
F1 ピレリ
ピレリは、2021年に導入される18インチのF1タイヤのテスト計画の確定に近づいており、今年の9月後半から開始する予定としている。

ピレリは、2023年までF1に単独でサプライヤーとしてタイヤを供給することが決定しており、2020年末で現在の13インチから18インチにF1タイヤを切り替える。
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