ホンダF1 「スペック2エンジンは7戦を走り切れる」
2019年6月1日
ホンダは、最新の“スペック2”F1エンジンが、7戦のマイレージを走り切ることができると楽観的に捉えている。
ホンダは、第4戦アゼルバイジャンGPで信頼性を重視してアップグレードした“スペック2”エンジンを投入。しかし、早期のエンジン交換により、シーズン後半にエンジンペナルティを受けることは確実となっている。
ホンダは、第4戦アゼルバイジャンGPで信頼性を重視してアップグレードした“スペック2”エンジンを投入。しかし、早期のエンジン交換により、シーズン後半にエンジンペナルティを受けることは確実となっている。
フェラーリ、SF90ストラダーレを発表 | 同社初のPHEVモデル
2019年6月1日
フェラーリは、SF90ストラダーレ(SF90 Stradale)を発表。フェラーリ初となるPHEVアーキテクチャーを採用したモデルとなり、V8ターエンジンと合わせて1000psを発生する。
SF90ストラダーレは、あらゆるレベルで非常に優れており、プロダクション車輌としては、前例のない性能を発揮する。出力1,000ps、パワーウェイトレシオ 1.57km/ps、速度250km/hでのダウンフォース390kgという性能は、このセグメントのみならず、ブランド史上初めてV8 がラインナップの頂点を極めたことを意味する。
SF90ストラダーレは、あらゆるレベルで非常に優れており、プロダクション車輌としては、前例のない性能を発揮する。出力1,000ps、パワーウェイトレシオ 1.57km/ps、速度250km/hでのダウンフォース390kgという性能は、このセグメントのみならず、ブランド史上初めてV8 がラインナップの頂点を極めたことを意味する。
キミ・ライコネン 「2年間離れていなければ今F1にはいなかっただろう」
2019年5月31日
キミ・ライコネンは、F1から2年間離れることがなければ、このような長いキャリアを楽しむことはできていなかったかもしれないと語る。
キミ・ライコネンは、先週末のF1モナコGPでF1史上5人目となる300戦目のグランプリを達成。今シーズン終了時にはルーベンス・バリチェロに次いで史上2番目の最多出走記録を達成することになる。
キミ・ライコネンは、先週末のF1モナコGPでF1史上5人目となる300戦目のグランプリを達成。今シーズン終了時にはルーベンス・バリチェロに次いで史上2番目の最多出走記録を達成することになる。
MotoGP | ホンダ 2019年 第6戦 イタリアGP プレビュー
2019年5月31日
2019年のMotoGP 第6戦イタリアGPが、5月31日(金)~6月2日(日)までの3日間、フィレンツェ近郊のムジェロ・サーキットで開催される。イタリアGPは、5月もしくは6月の大会として定着しており、3年連続で6月上旬での開催となった。
ムジェロで初めてグランプリが開催されたのは1976年。以降、イモラ、モンツァなど、複数のサーキットでイタリアGPが開催されてきたが、1991年にサーキットの全面改修を受けてからは、ムジェロがイタリアGPの舞台として定着した。
ムジェロで初めてグランプリが開催されたのは1976年。以降、イモラ、モンツァなど、複数のサーキットでイタリアGPが開催されてきたが、1991年にサーキットの全面改修を受けてからは、ムジェロがイタリアGPの舞台として定着した。
MotoGP | ヤマハ 2019年 第6戦 イタリアGP プレビュー
2019年5月31日
Monster Energy Yamaha MotoGPがムジェロへと向かう
Monster Energy Yamaha MotoGPは今週末、イタリアはムジェロ・サーキットで第6戦に臨む。チーム全員がこのレースを楽しみにしているが、なかでもホームGPを迎えるバレンティーノ・ロッシは、母国の熱狂的ファンを喜ばせるため準備を整え、好成績獲得に向けてモチベーションを高めている。
Monster Energy Yamaha MotoGPは今週末、イタリアはムジェロ・サーキットで第6戦に臨む。チーム全員がこのレースを楽しみにしているが、なかでもホームGPを迎えるバレンティーノ・ロッシは、母国の熱狂的ファンを喜ばせるため準備を整え、好成績獲得に向けてモチベーションを高めている。
マクラーレン、2020年のインディカーにフル参戦の可能性は「極めて低い」
2019年5月31日
マクラーレンのCEOを務めるザウ・ブラウンは、来年のインディ500に再挑戦するために2020年にインディカー・シリーズにフル参戦する可能性について消極的な姿勢を見せているが、いくつかのレースにスポット参戦することについては検討していると語る。
今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。
今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。
Honda Team Motul、鈴鹿10時間の参戦ドライバーを発表
2019年5月31日
Honda Team Motulは、2019年8月25日(日)に決勝が行われる「2019 第48回サマーエンデュランス BH オークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」(以下、鈴鹿10時間)に、ベルトラン・バゲット(33歳、ベルギー)、マルコ・ボナノミ(34歳、イタリア)と、武藤英紀(36歳、日本)の3名で参戦することを決定した。
鈴鹿10時間は、GT3マシンによる世界最高峰の選手権「インターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)」の第3戦として開催され、各国からトップチームが集うハイレベルなレース。
鈴鹿10時間は、GT3マシンによる世界最高峰の選手権「インターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)」の第3戦として開催され、各国からトップチームが集うハイレベルなレース。
「ホンダのF1エンジンの4台入賞は数年前には考えられなかったこと」
2019年5月31日
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1モナコGPでホンダのF1エンジンを搭載する4台全車がトップ8するという結果は数年前には“考えられなかったこと”だと語る。
ホンダは、マクラーレンとの悲惨な3シーズンを経て、昨年からトロロッソとのパートナーシップでパフォーマンスと信頼性を改善。今年からさらにトップチームであるレッドブル・レーシングとタッグを組んでいる。
ホンダは、マクラーレンとの悲惨な3シーズンを経て、昨年からトロロッソとのパートナーシップでパフォーマンスと信頼性を改善。今年からさらにトップチームであるレッドブル・レーシングとタッグを組んでいる。
レッドブル、ガスリーに代えてヒュルケンベルグの起用を検討?
2019年5月31日
レッドブル・レーシングは、ピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを検討しており、すでにF1モナコGPの週末に最初の話し合いが行われたと報じられている。
ダニエル・リカルドのルノー移籍によって、クリスチャン・ホーナー曰く“早すぎる”レッドブル昇格となったピエール・ガスリーは、プレシーズンテストでクラッシュを喫して評価を下げた。
ダニエル・リカルドのルノー移籍によって、クリスチャン・ホーナー曰く“早すぎる”レッドブル昇格となったピエール・ガスリーは、プレシーズンテストでクラッシュを喫して評価を下げた。