インディカー | 第9戦 結果:J.ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は15位

2019年6月9日
インディカー 佐藤琢磨
2019年のインディカー・シリーズ 第9戦 テキサスの決勝が6月9日(土)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は15位でレースを終えた。

先週のデトロイトでのダブルヘッダーに続き、今週末はテキサスでのオーバルレースと、インディ500から3連戦と過密スケジュールのインディカー・シリーズは早くも折り返し地点。

ダニール・クビアト 「そこまで悪い結果だとは思っていない」

2019年6月9日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1カナダGPの予選を12番手で終えた。

10番手でQ1を突破したダニール・クビアトだったが、ケビン・マグヌッセン(ハース)のクラッシュによる赤旗によって最後のアタックができず、12番手で終了。他車のペナルティによって暫定で11番グリッドのスタートが決まっている。

アレクサンダー・アルボン 「昨晩の作業による改善で争いの中に入れた」

2019年6月9日
F1 アレクサンダー・アルボン ホンダF1
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1カナダGPの予選を14番手で終えた。

アレクサンダー・アルボンは11番手でQ1を通過。しかし、マシン計量によって自分たちのタイミングで2回目の走行に出ていくことができず、クリーンなラップを取れずに14番手で終えた。

マックス・フェルスタッペン 「このポジションは望んだ結果ではない」

2019年6月9日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選を11番手で終えた。

予選Q2の1回目の走行でトラフィックなどの影響により11番手をマークしたマックス・フェルスタッペンはピットに戻りソフトタイヤを装着。2回目のアタックでよりラップタイムを更新していたところで、ハースのケビン・マグヌッセンの最終コーナーでのクラッシュが発生した。

ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」

2019年6月9日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの予選で5番グリッドを獲得した。

ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。

【動画】 ケビン・マグヌッセン、ウォールに大クラッシュ / F1カナダGP

2019年6月9日
F1 ケビン・マグヌッセン カナダGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPの予選Q2終了間際に“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ。決勝はピットレーンからスタートすることになった。

予選Q2で10番手タイムを記録していたケビン・マグヌッセンだったが、最後のアタックでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、チームメイトのロマン・グロージャンやマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はタイムを更新できずにQ2で敗退している。

マックス・フェルスタッペン、Q2敗退は「とてもアンラッキーだった」

2019年6月9日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選Q2で敗退。“とてもアンラッキー”だったと語った。

決勝を見越してQ2の最初のアタックをミディアムタイヤで行ったマックス・フェルスタッペンだったが11番手とカットオフタイムを上回れず、ソフトタイヤに履き替えて2回目のアタックを開始。自己ベストを更新しながら順調に走行を行っていた。

ホンダ、3台がQ2敗退も「全車にQ3に進むポテシャルはあった」

2019年6月9日
F1 ホンダF1 カナダGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1カナダGPの予選を振り返った。

ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。

カルロス・サインツ、予選での走行妨害で3グリッド降格ペナルティ

2019年6月9日
F1 カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1カナダGPの予選Q1でトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

両者ともQ1を突破していたが、カルロス・サインツは、予選Q1でターン1とターン2を通過する際にアレクサンダー・アルボンをブロックしたとみなされた。
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