ハイメ・アルグエルスアリ 「F1時代の僕はまるで人形のようだった」

2019年3月22日
F1 ハイメ・アルグエルスアリ
元F1ドライバーのハイメ・アルグエルスアリは、F1時代の自分はまるで“人形”のようだったと振り返る。

スペイン出身のハイメ・アルグエルスアリは、2009年の第10戦ハンガリーGPでトロロッソから当時のF1最年少記録となる19歳125日でデビューを果たし、2011年までF1を戦ったがシートを喪失。今はレーサーを引退して、DJとして活動している。

ルイス・ハミルトン 「MotoGPのテスト走行は実現させたい夢」

2019年3月22日
F1 ルイス・ハミルトン MotoGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、MotoGPのバイクをテストすることが次に実現させた夢だと語る。

ルイス・ハミルトンは、自分がMotoGPのファンであることを明らかにしており、昨年、オートバイブランドのMVオーガスタのアンバサダーに就任。コラボレーションモデル『F4 LH44』が世界限定44台で発売されている。

ホンダF1、2チーム供給体制に伴い現場スタッフを30名弱に増強

2019年3月22日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、2チーム・4台体制となった2019年のF1世界選手権にむけて現場スタッフをおよそ2倍となる30名弱に増強している。

F1復帰5年目となる今シーズン、ホンダF1はトロロッソに加えてレッドブル・レーシングという2チームにパワーユニットを供給。開幕戦オーストラリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしていえる。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリ SF90の今後の競争力に自信

2019年3月22日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだ今季マシン『SF90』の競争力に自信を持っていると語る。

F1プレシーズンテストでは圧倒的な強さを見せて優勢だと考えられたフェラーリだが、2019年の開幕戦オーストラリアGPでは、フェラーリはセバスチャン・ベッテルが4位、シャルル・ルクレールが5位と厳しい週末となった。

レーシングポイント「孤立チームはBチーム勢への対応を考える必要がある」

2019年3月22日
F1 レーシングポイント
レーシングポイントは、自分たちやマクラーレンのような“孤立”しているチームは、大規模チームと小規模チームによる“Bチーム”戦略にどのように対応していくかを“考える”必要があると語る。

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っていた。

メルセデス 「レッドブル・ホンダはタイトル争いで脅威になるだろう」

2019年3月22日
F1 メルセデス レッドブル・ホンダ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンは“大きく前進”したと考えており、2019年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダがタイトル争いのライバルになるだろうと語る。

ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰してからの3年間でその評判を大きく下げることなった。しかし、昨年はトロロッソの新たなパートナーシップで着実に改善を果たし、今季からはレッドブル・レーシングにもF1エンジンを供給することが決定した。

メルセデス、フェラーリ型のF1フロントウイングの評価を継続

2019年3月22日
F1 メルセデス フェラーリ
2019年のF1世界選手権の開幕戦で1-2フィニッシュを飾ったメルセデスだが、フェラーリ型のフロントウイングの評価を今後も続けていく。

F1プレシーズンテストでフェラーリが優勢に立ったことで、メルセデスはフェラーリが採用するフロントウイングのコンセプトの導入を検討。トト・ヴォルフは、空力コンセプトを変更するには数カ月かかると語っていた。

ルイス・ハミルトン、ペース不足の原因がフロア損傷だとわかって安堵

2019年3月22日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGP決勝でのペース不足がフロアの損傷によるものだとわかって安堵したと語る。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンだったが、スタートでチームメイトのバルテリ・ボッタスにリードを奪われた後は、反撃する機会がないまま2位でレースを終えた。

佐藤琢磨 「インディカーはマシン設計に関する根本的な改正が必要」

2019年3月22日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨がインディカー・シリーズで迎えた記念すべき10年目のシーズンは、開幕戦でリタイヤするという残念な滑り出しとなった。セントピーターズバーグの市街地コースで全ドライバーが最後のピットストップを終えたとき、佐藤琢磨は8番手につけていただけに、悔しさもひとしおだったといえる。

もっとも、8番手まで追い上げられたのは佐藤琢磨が見事な手腕を発揮したからだ。
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