2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権のコンテンツで最も注目を集めた記事を集計した。

ホンダF1がレッドブルとタッグを組んだ2019年。トップ10入りしたほとんどの記事がホンダF1に関連したものとなった。興味深いことに、レッドブルに関わるものと同じくらいマクラーレンに関連したニュースが注目を集めた。

10位:レッドブル、アロンソ加入を完全に除外 「彼はホンダには出入り禁止」(2019年7月10日)
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェルナンド・アロンソ加入の可能性を完全に除外。シンプルに“ホンダには出入り禁止”だと語った。

9位:マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUではなくシャシー側の問題」(2019年4月1日)
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェルナンド・アロンソ加入の可能性を完全に除外。シンプルに“ホンダには出入り禁止”だと語った。

8位:ロス・ブラウン 「ホンダF1の優勝はマクラーレンを“思考停止”にした」(2019年7月7日)
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、マクラーレンは元エンジンサプライヤーのホンダが復帰後F1初優勝を収めたのを見て“思考停止”に陥ったに違いないと語る。

7位:「マクラーレン・ホンダが失敗することは最初の会議でわかっていた」(2019年3月26日)
マクラーレンF1チームのスポーティングディレクターだったエリック・ブーリエは、最初からマクラーレン・ホンダのプロジェクトが失敗することは最初の会議の時点からわかっていたと語る。

6位:ホンダ、2019年型F1エンジンの開発で深刻なトラブルとの報道(2019年1月8日)
ホンダは、レッドブル・レーシングと新たなパートナーシップを開始する2019年のF1世界選手権のためのエンジン開発で深刻なトラブルに陥っていると報じられている。

5位:レッドブル・ホンダ、2019年の“最低でも5勝”という目標を撤回(2019年4月17日)
レッドブル・ホンダは、2019年シーズン前に掲げていた“最低でも5勝”と目標を撤回した。シーズン開幕前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとの新たなワークスパートナーシップの初年度は“最低でも5勝”を挙げることが目標だと語っていた。

4位:レッドブル、終了間際にダブルリタイアのルノーF1を皮肉る(2019年4月2日)
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPのレース終了間際にダブルリタイアを喫した元エンジンパートナーのルノーを皮肉った。

3位:ミハエル・シューマッハの容体に口を閉ざす交友関係者(2019年1月7日)
ミハエル・シューマッハに最も近しい人々は、シューマッハの容体に関する情報を漏らすことを拒むという家族の決断を擁護している。

2位:ホンダ、インディカーでのマクラーレンへのエンジン供給を拒否(2019年8月15日)
アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ(アローSMP)のオーナーであるサク・シュミットは、ホンダのエンジンを継続することは“簡単”なことだと感じていたが、最終的にホンダが供給から撤退するという判断を下したと明かす。

1位:ホンダF1ファンを痺れさせた『エンジンモード11 ポジション5』(2019年7月4日)
ホンダF1にとって13年ぶりの勝利。そのレース中、ホンダF1ファンを痺れさせた“名台詞”が無線で伝えられた。『エンジンモード11、ポジション5』

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カテゴリー: F1 / F1関連