F1 | ロバート・クビサ、アルファロメオ・レーシングでの仕事を開始

2020年1月14日
F1
ロバート・クビサが、2020年のアルファロメオF1チームの開発ドライバーとしての仕事を開始。BMWザウバー時代に仕事をしたファクトリーを“家に帰ってきたような気分”だと語った。

昨年、ウィリアムズに8年ぶりにF1復帰を果たしたロバート・クビサだがわずか1年でシートを喪失。2020年はアルファロメオ・レーシングの開発ドライバーとして契約した。

F1 | マックス・フェルスタッペンの2020年の王座挑戦は開幕5戦が重要

2020年1月13日
F1
レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンが2020年にF1ワールドチャンピオンを獲得できるかは開幕5戦で決まるとオランダ出身のレーシングドライバーであるトム・コロネルは語る。

マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダとともに2019年に3勝を挙げたが、ドライバーズ選手権ではルイス・ハミルトンに135ポイント差の3位でシーズンを終えた。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

F1 | シャルル・ルクレール、通好みなカスタムバイクを購入

2020年1月13日
F1
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、バイクに熱心であり、独自のカスタマイズされたバイクを新たに購入した。

F1ドライバーではルイス・ハミルトンのバイク好きが有名。ドゥカティと共同で設計したバイクを所有し、昨年にはバレンティーノ・ロッシのMotoGPマシンをサーキットでテストしている。

F1 | レッドブル、カルロス・サインツの離脱を許した背景を説明

2020年1月13日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、ジュニアドライバーとして育ててきたカルロス・サインツの離脱を許した背景について語った。

近年、レッドブルはF1に参戦できるジュニアドライバーがおらず、様々な元所属ドライバーに2度目のチャンスを与えている。2018年にはブレンドン・ハートレー、2019年にはアレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトを呼び戻し、ピエール・ガスリーもトロロッソで2回目のチャンスを与えられている。

F1 | マクラーレン、2020年マシン『MCL35』はコーナーリング性能に注力

2020年1月13日
F1
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』で昨年の弱点だったコーナーリングの改善に取り組んでいるとドライバーを務めるランド・ノリスは語る。

2019年は新しいフロントウイング規則が導入されたが、2020年は翌年の大幅なF1レギュレーション変更を控えて、技術規則が安定している。

レッドブルF1、F2参戦の角田裕毅に厳しい課題 「ランキング4位以内」

2020年1月13日
レッドブルF1、F2参戦の角田裕毅に厳しい課題 「ランキング4位以内」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にF2に初参戦する角田裕毅に“ランキング4位以内”という厳しい課題を突き付けた。

レッドブルとホンダF1の両方の育成プログラムを契約を結ぶ角田裕毅(19歳)は、昨年、海外にわたってイェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦し、モンツァでの優勝を含めて3回の表彰台を獲得してランキング9位でシーズンを終了。

F1 | レッドブル、ニコ・ヒュルケンベルグ加入報道の舞台裏を明かす

2020年1月13日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、ニコ・ヒュルケンベルグのレッドブル・ホンダ加入報道の舞台裏を語った。

昨年、ルノーF1チームのシートを喪失したニコ・ヒュルケンベルグだが、シーズン中にレッドブル・ホンダ加入が噂された。報道では、ニコ・ヒュルケンベルグ側からレッドブルのヘルムート・マルコに何度か接触があったと伝えられていたが、ヘルムート・マルコはその真相を明かした。

F1 | フェラーリ、2020年F1マシンがクラッシュテストに合格

2020年1月13日
F1
フェラーリF1チームは、2月11日に発表する2020年F1マシンのシャシーをクラッシュテストに一発合格させたと報じられている。

フェラーリの2020年F1マシンは『プロジェクト671』として開発が進められており、パワー面で優位に立っていた2019年のF1エンジンから最大値を引き出すことができなかった2019年のSH90よりもコース上でパフォーマンスを発揮できることを目指している。

【動画】 F1 | 過去10年間のベストレース トップ10

2020年1月13日
【動画】 F1
F1は、過去10年間のレースのトップ10をファン投票によって決定した。

2010年代のF1世界選手権には大きな変化があった。V6ターボハイブリッドの導入を境に覇権はレッドブルからメルセデスへと移り、F1マシンの外観も幅広タイヤが導入されてワイド化し、高速化によって数々のコースレコードが更新された。
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