ダニエル・リカルド 「セバスチャン・ベッテルは必ず立ち直る」
2019年9月20日

セバスチャン・ベッテルは1年以上レースに勝っておらず、F1イタリアGPではチームメイトのシャルル・ルクレールがフェラーリに9年ぶりの勝利をもたらした陰で、単独スピンとランス・ストロールとの不用意な接触などもありポイント圏外でフィニッシュ。完全に主役の座をルクレールに奪われた。
ハースF1チーム、南アフリカの投資企業とチーム買収交渉?
2019年9月20日

ハースF1チームは、数ヶ月の論争を経て、今月初めにリッチエナジーとのタイトルスポンサー契約を解消。「2019年のハースF1チームのタイトルパートナーシップを通じて、相当なブランド認知と重要な露出を享受しながら、企業再編プロセスにより、リッチエナジーはグローバル戦略の改定の必要性を認識している」と述べた。
マックス・フェルスタッペン 「スタート問題が解決していることを願う」
2019年9月20日

マックス・フェルスタッペンは、夏休み明けのF1ベルギーGPでスタートに失敗したことで、キミ・ライコネンに先行を許し、1コーナーで接触。フロントサスペンションを壊したフェルスタッペンはオー・ルージュでクラッシュしてリタイア。21戦続いていた完走&トップ5フィニッシュが途絶えることになった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「F1での将来は自分の手の及ぶものではない」
2019年9月20日

ルノーにF1シートを失うことになったニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームに移籍することになると多くの人々が考えていたが、ハースF1チームは9月19日(木)に2020年のケビン・マグヌッセンのチームメイトとしてロマン・グロージャンを続投することを発表。そのドアは閉められた。
ロバート・クビサ 「ウィリアムズ離脱は純粋に僕の決断」
2019年9月20日

ロバート・クビサ(34歳)は、F1シンガポールGPの木曜記者会見の場で今シーズン限りでウィリアムズを離脱することを発表。2011年のラリー事故から8年ぶりにF1復帰を果たしたクビサだが、2020年にフルタイムのF1シートを獲得できる可能性は低く、注目を集めたカムバックは1シーズンで終了することになりそうだ。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は大きな進歩」
2019年9月20日

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでホンダF1の“スペック4”パワーユニットを投入し、ペナルティを消化。後方スタートとによってレースでは8位でのフィニッシュとなったが、週末を通して速さをみせていた。
ハースF1チーム 「ヒュルケンベルグに正式なオファーは出さなかった」
2019年9月20日

ハースF1チームは2019年にパフォーマンスが大幅に低下しており、特にロマン・グロージャンはレース週末にミスが多発していた。また、ニコ・ヒュルケンベルグのルノー離脱が決定したことで今シーズン限りでグロージャンがシトを喪失すると多くの人々が考えていた。
ロバート・クビサ、2019年限りでのウィリアムズ離脱を発表
2019年9月20日

ラリーでの怪我によってF1パドックから姿を消していたロバート・クビサだが、今年、ジョージ・ラッセルのチームメイトとしてウィリアムズから8年にぶりにF1にカムバックを果たした。
ニコ・ヒュルケンベルグ、残る選択肢はアルファロメオ・レーシング
2019年9月19日

フェラーリは、アルファロメオ・レーシングのドライバーとして育成ドライバーのアントニオ・ジョビナッツィを送り込んだが、ここまで3ポイントしか獲得できず、31ポイントを獲得しているチームメイトのキミ・ライコネンと比較して全体的に下回っている。