ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP プレビュー

2019年11月14日
ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP プレビュー
ホンダは、2019年のF1世界選手権 第20戦ブラジルGPにレッドブルとホンダとともに挑む。

シーズンは残り2戦。ブラジルのサンパウロで第20戦を迎える。インテルラゴスは、反時計回りのレイアウトで、短い全長の中に、タイトなコーナーが続くセクションや急勾配、そして高速ストレートなど、息もつかせぬ展開が待っている。

ダニエル・リカルド 「ルノーF1での中団バトルで新たなスキルが身についた」

2019年11月14日
ダニエル・リカルド 「ルノーF1での中団バトルで新たなスキルが身についた」
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームでミッドフィールドを戦っていくなかで自分のレースクラフトに新しいスキルが追加されたと語る。

2019年のここまでの19戦でダニエル・リカルドは3レースを除いて3列目よりも後ろからレースをスタート。レッドブル時代にはオーバーテイクを得意としていたリカルドだが、後方からスタートすることでオープニングラップのドライビングへの適応を迫られた。

トヨタ 豊田章男社長 「WRCの全タイトル獲得は一年後に日本で叶えたい」

2019年11月14日
トヨタ 豊田章男社長 「WRCの全タイトル獲得は一年後に日本で叶えたい」
トヨタ自動車の豊田章男社長が、今季のWRC(世界ラリー選手権)でのTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの活躍を振り返るとともに、ラリー・ジャパンが開催される来季への意気込みを語った。

今年、トヨタはドライバー/コ・ドライバータイトルを獲得し、最終戦ラリー・オーストラリアで18ポイント差となっているメーカータイトルに挑むはずだった。

マックス・フェルスタッペン 「2020年はホンダのF1エンジンが鍵」

2019年11月14日
マックス・フェルスタッペン 「2020年はホンダのF1エンジンが鍵」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年にF1ワールドチャンピオンを獲得するためにパワフルなホンダのF1エンジンを望んでいると語る。

以前には2020年の契約から抜け出そうとしていると噂されていまマックス・フェルスタッペンだが。今では来年のチャンピオンシップを目指すことについて楽観的に捉えている。

プジョー、2022年からハイブリッドハイパーカーでWEC復帰を発表

2019年11月14日
プジョー、2022年からハイブリッドハイパーカーでWEC復帰を発表
プジョーは、2022~23年シーズンのFIA世界耐久選手権にハイブリッドカイパーカーで参戦することを発表した。

プジョーは、耐久レースで長い実績を誇っており、ごく最近では、2009年のル・マン24時間レースで908 HDi FAPディーゼルで優勝を果たしている。プジョーは、2022〜2023年のシーズンからハイパーカーのWECの新しいトップカテゴリに参戦し、2020年にプログラムの詳細を明らかにするとしている。

マクラーレン 「F1の予算上限の効果が表れるまでには時間がかかる」

2019年11月14日
マクラーレン 「F1の予算上限の効果が表れるには時間がかかる」
マクラーレンのF1チーム代表を導入するアンドレアス・ザイドルは、2021年に導入されるF1の新しい予算上限の影響によってグリッドを平準化するのに時間がかかると語る。

2021年に施行される新しい競技および技術規制に加え、特定の例外を除いてチームの年間予算を1億7500万ドルに制限する財政規制がF1に初めて導入される。

F1ブラジルGP:インテルラゴス・サーキット 解説

2019年11月14日
F1ブラジルGP:インテルラゴス・サーキット 解説
2019年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPが、11月15日(金)~17日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われる。

インテルラゴスは、F1カレンダーの中で最も古く、歴史ある開催地の一つ。1973年に最初のグランプリを開催した際には、全長7.960㎞の超高速レイアウトで、マクラーレンでチャンピオンとなった同国出身のエマーソン・フィッティパルディ曰く“ジェットコースター”のようなサーキットだった。

ベッテル 「フェラーリのチームオーダーはレッドブル時代とは異なる」

2019年11月14日
ベッテル 「フェラーリのチームオーダーはレッドブル時代とは異なる」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのF1チームオーダーはレッドブルの有名な“マルチ21”論争とは異なると考えているが、ドライバーはそのような状況では常に“立ち上がる”べきだと考えている。

今シーズン、フェラーリはセバスチャン・ベッテルと新しいチームメイトシャルル・ルクレールにチームオーダーを採用しようとしている。F1チーム代表であるマッティア・ビノットは、フェラーリがドライバーをコントロールできれば利益があると繰り返し述べている。

ホンダF1 「クリーンでフェアなF1エンジンバトルを望んでる」

2019年11月13日
ホンダF1 「クリーンでフェアなF1エンジンバトルを望んでる」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、フェラーリのF1エンジンの合法性に対する疑惑の目が向けられるなか、ライバルメーカーとの“クリーンでフェア”な戦いをとにかく望んでいると語る。

フェラーリが夏休み以降にF1エンジンで大幅なパフォーマンスをアップを果たしたことで、ライバルはフェラーリのシステムの合法性に疑惑の目をむけてきた。
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