アルファタウリ・ホンダ F1バルセロナテスト2日目 レポート
アルファタウリ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1バルセロナテスト2日目の作業を振り返った。

アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが走行を担当。路面温度が低かった最初の周回の9コーナーでスピンを喫したガスリーだったが、特にマシンにダメージを受けることなくその後も走行を継続。

ピエール・ガスリーは、最終的に全ドライバー中2番目に多い147周を走行。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンから0.2秒差の5番手タイムを記録した。

「ピエールの初の本格的な走行日は全体的にかなりうまくいった。レースを装着しての空力データ収集、通常のシステムおよびPU設定の調整など、かなりの数のテスト項目をこなすことができた」とジョディ・エジントンはコメント。

「多くの走行距離を完了し、マシンの信頼性は再び非常に良好であり、プログラムのすべてのチェックボックスにチェックを入れることができた。マシンの理解をさらに深めることができたし、バルセロナの現場、空力、デザイン、車両性能グループがあるファエンツァとバイチェスターの両方が評価のための多数の開発を全力で準備している」

ピエール・ガスリーは「(オフシーズンで)走行がなくてさみしい思いをしていたので、今日はうれしかった。今年はプレシーズンテストが例年より2日少ないので、できる限り多くの周回を重ねることが目標で、効率よくさまざまな項目をこなしていく必要があった。予定していたプログラムを完了できて、満足していますし、マシンに乗ってすぐ快適な走行ができた」とコメント。

「昨年に比べてテスト項目は増えており、僕のドライビングに関してもすべてを引き出すにはどうしたらいいか理解を深める必要があったが、どちらもいい結果が得られたと思う。新しいマシンで新パーツも試しているので、まだ伸ばしていかなければいけない部分は多くあるし、解析が必要な領域もある。残りのテストに向けていい方向性を見つけられたので、今日はかなり習熟が深まったと思う」

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カテゴリー: F1 / アルファタウリ / ホンダF1