F1 | “ルクレール・グランドスタンド”がモナコGPとフランスGPに登場
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フェラーリの育成プログラム出身のシャルル・ルクレールは、2019年にザウバーからフェラーリに移籍。F1ベルギーGP、そして、フェラーリの母国イタリアGPで勝利を挙げ、ティフォシとイタリアメディアのお気に入りのドライバーとなった。
モナコ出身のシャルル・ルクレールのために、F1モナコGPではプールセクションに位置するスタンドにルクレールの名前が付けられる。また、ポール・リカールで開催されるF1フランスGPではグランドスタンドに“ルクレール・スタンド”という名前が与えられる。
昨年、シャルル・ルクレールは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとのチーム内バトルを制し、ランキング4位でシーズンを終了。全ドライバーで最多となる7回のポールポジションを獲得している。
カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / スクーデリア・フェラーリ / F1モナコGP / F1フランスGP