マックス・フェルスタッペン 「シムレースは2020年にむけた最高の準備」 / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ウインターシーズンに自宅のドライビングシミュレーターでレースをすることで“手の角質を保っている”と語る。

マックス・フェルスタッペンとマクラーレンのランド・ノリスはシムレース愛好家として知られており、二人はRedlineという名のプロのオンラインチームで競争している。最新のレースはデイトナ24時間レースだった。

「新シーズンにむけた素晴らしい準備だ」とマックス・フェルスタッペンは Algemeen Dagblad に語った。

「冬の間も手の角質を保つことができている」

Redlineのチームマネージャーを務めるAtze Kerkhofは、シムレースはマックス・フェルスタッペンのレース脳の鋭さも保つと語る。

「彼はマシンのセットアップと微調整に忙しくしなければなりない。レース自体はうまくいっていないのは確かだがね」

「若いドライバーはみんな家でシムにいると思う。プレステ世代にとって、もう逃げることはできない」

また、Atze Kerkhofは、マックス・フェルスタッペンが彼のシムレースの“趣味”を非常に真剣に考えていると語る。

「彼は目的のないラップを走りたくない。ベストを倒したいと思っている。だから、彼は多くの時間と献身を注ぎ込んでいる」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1