レッドブルF1育成のユーリ・ヴィップス、DAMSからFIA-F2参戦が決定

2020年8月23日
レッドブルF1育成のユーリ・ヴィップス、DAMSからFIA-F2参戦が決定
レッドブルF1の育成ドライバーであるユーリ・ヴィップスが、負傷したショーン・ゲラエルの代役としてベルギー以降の3大会でDAMSのドライバーを務めることが発表された。

エストニア出身のユーリ・ヴィップスは、2019年にFIA-F3にハイテックから参戦してランキング4位でシーズンを終了。最近、プレマからフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権に出場している。

MotoGP 第6戦 予選:中上貴晶が自己ベストの2番グリッド獲得!

2020年8月22日
MotoGP 第6戦 予選:中上貴晶が自己ベストの2番グリッド獲得!
MotoGP 第6戦 シュタイアーマルクGPの予選が8月22日(土)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われ、ポル・エスパルガロ(KTM)がポールポジションを獲得。中上貴明(LCRホンダ)が自己ベストとなるフロントロー2番グリッドを獲得した。

気温31度、路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行4回目に3番手タイムを記録していたポル・エスパルガロは1分23秒580をマーク。MotoGPクラスで109戦目で自身初、KTMとしても初のポールポジション獲得となった。

スーパーGT 第3戦 鈴鹿 予選:Modulo NSX-GTがポールポジション

2020年8月22日
スーパーGT 第3戦 鈴鹿 予選:Modulo NSX-GTがポールポジション
2020年のスーパーGT 第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の予選が8月22日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。GT500クラスはNo.64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)の伊沢が13年になるGT500キャリアで初となるポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)の嵯峨が獲得した。

ホンダF1特集:PUの重要な要素であるバッテリー開発の最前線

2020年8月22日
ホンダF1特集:PUの重要な要素であるバッテリー開発の最前線
ホンダF1の英国のレース拠点であるHRD-UKでF1ハイブリッドシステムの一部であるエナジーストレージシステム(バッテリー)開発を担当している根来昌樹が、英国でのホンダF1の開発について語った。

第3期のホンダF1でKERSなどを担当した根来昌樹は、2015年のホンダのF1復帰後、F1プロジェクトへ再度参画。それは2013年で具体的にはハイブリッドシステムの中のエナジーストレージシステム(バッテリー)開発担当としてのアサインだった。

レーシング・ポイントF1、開発バトルを懸念 「優位性は薄れていく」

2020年8月22日
レーシング・ポイントF1、開発バトルを懸念 「優位性は薄れていく」
レーシング・ポイントF1は、2020年シーズンが進むぬ連れてその優位性は薄れていくと予想する。

メルセデスが昨年タイトルを獲得したマシンをコピーした“ピンクメルセデス”はコース内外で波乱の存在となっており、ブレーキダクトの規則違反によってコンストラクターズ選手権から15ポイントを剥奪された。

ストフェル・バンドーン 「代役でF1に参戦する準備は整っている」

2020年8月22日
ストフェル・バンドーン 「代役でF1に参戦する準備は整っている」
ストフェル・バンドーンは、今年、誰かの代役としてF1に参戦することになった場合には、前回より“はるかに準備が整っている”と語る。

新型コロナウイルスへの感染や他の理由でドライバーが参戦できなかった場合に備えて、ストフェル・バンドーンはメルセデスと提携しているチームのリザーブドライバーとして待機している。

レッドブルF1 「フェルスタッペンは現時点ではまだタイトル候補外」

2020年8月22日
レッドブルF1 「フェルスタッペンは現時点ではまだタイトル候補外」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現状ではまだマックス・フェルスタッペンはF1ワールドチャンピオン候補としては部外者だが、それでもチャンスは潰えたわけではないと考えている。

メルセデスF1は2020年の開幕6戦で5勝を挙げており、そのうちルイス・ハミルトンは4勝している。一方、マックス・フェルスタッペンはF1 70周年記念GPで優勝し、メルセデスの連勝にストップをかけた。

マクラーレンF1 「予選モードが禁止されてもメルセデスが最強エンジン」

2020年8月22日
マクラーレンF1 「予選モードが禁止されてもメルセデスが最強エンジン」
マクラーレンのF1チーム代表アンドレアス・ザイドルは、たとえ“予選モード”が禁止されても、メルセデスのF1エンジンは現世代の“ベンチマーク”であり続けると考えている。

F1スペインGPの週末、FIA(国際自動車連盟)がF1チームに“予選モード”の禁止を計画している旨を伝えたことは大きな話題となった。当初はF1ベルギーGPから禁止される予定だったが、エンジンメーカーに猶予を与えるためにF1イタリアGPへと延期された。

F1:予選モードの禁止のF1イタリアGPまで延期で正式に通達

2020年8月22日
F1:予選モードの禁止のF1イタリアGPまで延期で正式に通達
FIA(国際自動車連盟)は、F1エンジンの“予選モード”の禁止を当初予定していた次戦F1ベルギーGPではなく、その一週間後のF1イタリアGPまで延期することをF1チームに通達した。

この延期は、F1エンジンメーカーが新しい制限に取り組むレース週末に向かう前により多くのダイナモテストを実施する時間を与えるための譲歩となる。
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