マクラーレンF1 「ダニエル・リカルドはF1ワールドチャンピオン候補」

2020年5月19日
マクラーレンF1 「ダニエル・リカルドはF1ワールドチャンピオン候補」
マクラーレンF1チームのザク・ブラウンは、2021年に新加入するダニエル・リカルドは適切なマシンの乗れば“すぐに”F1ワールドチャンピオンになれる実力の持ち主だと語る。

先週、セバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱をきっかけに2021年のドライバー市場は大きな動きを見せ、ダニエル・リカルドは2021年からマクラーレンでランド・ノリスのパートナーになることが発表された。

メルセデスF1 「セバスチャン・ベッテルはマーケティング的に魅力的」

2020年5月19日
メルセデスF1 「セバスチャン・ベッテルはマーケティング的に魅力的」
メルセデスF1チームの代表を務めるトト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルのメルセデス移籍の可能性があることを認めるが、現時点での焦点は現所属ドライバーの残留だと語る。

先週、セバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。だが、2021年の活動は発表しておらず、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの両方のドライバーの契約が満了となるメルセデス移籍の可能性が推測されている。

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。2029年または2030年からの採用案が浮上していたが、ホンダとアウディの強硬な反対によって合意形成は不可能となり、会議そのものが白紙に戻った。

F1セーフティカードライバー、レースが開催されず無収入

2020年5月19日
F1セーフティカードライバー、レースが開催されず無収入
F1セーフティカードライバーを務めるベルント・マイレンダーは、現在、無収入で生活していると語る。

新型コロナウイルスのパンデミックによってF1を含めた多くのモータースポーツが中断期間を強いられている。セーフティカードライバーのベルント・マイレンダーは、レースが実施するまでは収入を得られないモータースポーツ関係者の一人だ。

F1シンガポールGP、中止は不可避? 「無観客レースは現実的ではない」

2020年5月18日
F1シンガポールGP、中止は不可避? 「無観客レースは現実的ではない」
F1シンガポールGPの主催者は無観客でのF1レース開催を拒否。F1上層部と“オープンな対話”を続けていると主張しているが、9月にレースを開催するのは困難とみられ、中止は避けられないかもしれない。

人気の高いナイトレースのF1シンガポールGPだが、先週明らかになった2020年の新スケジュールではカレンダーから外れ、予定されていた9月20日のスロットにはF1アゼルバイジャンGPが組み込まれていた。

フランツ・トスト 「セバスチャン・ベッテルはまだタイトルを獲得できる」

2020年5月18日
フランツ・トスト 「セバスチャン・ベッテルはまだタイトルを獲得できる」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表であるフランツ・トストは、教え子であるセバスチャン・ベッテルは、さらに多くのF1ワールドチャンピオンを獲得できるドライバーであり、それを実現することを望んでいると語った。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。だが、2021年以降の将来については不透明なままとなっている。

フェルナンド・アロンソのルノーF1の給与をリバティ・メディアが負担?

2020年5月18日
フェルナンド・アロンソのルノーF1の給与をリバティ・メディアが負担?
フェルナンド・アロンソは、ルノーF1でダニエル・リカルドの後任を務めるための給与の一部をリバティ・メディアが支払うことについて交渉を開始したと報じられている。

先週、2021年のF1ドライバーマーケットは急展開を見せた。セバスチャン・ベッテルが2020年限りでフェラーリを離脱することを発表。2日後、カルロス・サインツがベッテルの後任を務めることが発表され、マクラーレンはサインツの後任にダニエル・リカルドを獲得することを発表した。

フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」

2020年5月18日
フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツという若いペアを起用することは“ギャンブル”だと認めるが、フェラーリは新しいサイクルを開始することを望んでいると主張する。

フェラーリが、若いラインナップを採用したのは、当時25歳のクリス・エイモンと23歳のジャッキー・イックスを起用した1968年まで遡らなければならない。

F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…

2020年5月18日
F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの発生によって外出自粛を余儀なくされて以降、ゲーム配信で傑出したスターの一人となっている。

ロックダウン前はオンラインゲームをやっていなかったシャルル・ルクレールだが、F1バーチャルGPのために機材を揃え、バーレーンと上海で優勝するなどコース上だけではなく、バーチャルのトラックでも勝負強さを見せている。

F1:フェルナンド・アロンソ、LEGENDS TROPHYでシムレースデビュー

2020年5月18日
F1:フェルナンド・アロンソ、LEGENDS TROPHYでシムレースデビュー
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、LEGENDS TROPHYでバーチャルレースデビューを果たした。

2021年にルノーでのF1復帰が報じられているフェルナンド・アロンソは、5月16日(土)にF1オランダGPの舞台となるザントフォールトを舞台に開催されたThe Race All-StarのLEGENDS TROPHYに参加。
«Prev || ... 3649 · 3650 · 3651 · 3652 · 3653 · 3654 · 3655 · 3656 · 3657 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム