ルイス・ハミルトン、ペナルティに不服? 「レーシングインシデント」
2020年7月6日

チームメイトのバルテリ・ボッタスとともにメルセデスF1から縁石に近づかないように言われていたルイス・ハミルトンは、3回目のセーフティカー後のリスタートでアレクサンダー・アルボンからプレッシャーを受けることになった。
マックス・フェルスタッペン 「表彰台は手堅いと感じていた」
2020年7月6日

過去2年間でレッドブル・リンクでのレースを制しているマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンのグリッド降格によってフロントローからスタート。
マックス・フェルスタッペンは、上位10台の中で唯一ミディアムタイヤというアドバンテージを活かすべく、2番手をキープしながら順調に周回を重ねていく。
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
2025年10月8日

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。
ホンダF1 「3台リタイアという非常に厳しい結果。解析して対策を打つ」
2020年7月6日

ホンダF1にとって2020年のF1世界選手権のスタートは厳しいものとなった。2番手をキープしながら順調に周回を重ねていたレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは11周目に電気系のトラブルが発生し、スローダウン。ピットへマシンを戻したものの、ここでリタイアとなった。
レッドブル・ホンダF1代表、アルボンと接触のハミルトンに謝罪を要求
2020年7月6日

アレクサンダー・アルボンは、レース終盤まで表彰台圏内の3番手を走行。2回目のセーフティカー中に順位を1つ落としてでもソフトタイヤに履き替えるというギャンプを行い、3位以上の結果、勝利さえ目指してメルセデスF1の2台に挑もうとしていた。
マックス・フェルスタッペン 「突然マシンがアンチストールに入った」
2020年7月6日

予選を3番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンがペナルティを受けたことで2番グリッドに昇格。トップ10では唯一ミディタムタイヤでのスタートとなったが、序盤は後続からの攻撃を抑えつつ、前のメルセデスF1についていった。
【動画】 2020年 F1オーストリアGP 決勝 ハイライト
2020年7月6日

2020年のF1世界選手権がいよいよ開幕。新型コロナウイルス対策としてF1史上初となるレースは観客を入れない“クローズドイベント”として開催された。
ホンダF1勢、完走は7位入賞のアルファタウリ・ホンダF1のガスリーのみ
2020年7月6日

決勝直前のルイス・ハミルトンへの3グリッド降格ペナルティにより、レッドブル・ホンダF1はマックス・フェルスタッペンがフロントロー2番グリッド、アレクサンダー・アルボンが2列目4番グリッドからスタート。オープニングラップで順位を守り、勝利を目指して走行を続けた。
F1オーストリアGP 決勝:完走11台の大波乱。ボッタス優勝、ノリス初表彰台
2020年7月6日

本来、3月にF1オーストラリアGPで開幕する予定だった2020年のF1世界選手権だが、マクラーレンのチームスタッフに新型コロナウイルスの感染者が出たことを受け、金曜フリー走行の数時間前に中止が決定。
【速報】 F1オーストリアGP 決勝 結果:ボッタスがポール・トゥ・ウィン
2020年7月5日

ホンダF1勢は、レッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボンともにリタイア。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが7位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。