2019年のF1世界選手権 | 全グランプリの観客動員数…昨対比1.75%増
2019年12月21日

昨年と同じ21戦で開催された2019年のF1世界選手権。昨年から7万1632人(+1.75%)の増加となる416万4948名が21戦のうち少なくとも1つのセッションを観戦。週末で平均すると約20万人がサーキットを訪れたことになる。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1の作業慣行と細部への注意は凄い」
2019年12月20日

マックス・フェルスタッペンが所属するレッドブルは、ルノーとの13年間のパートナーシップを終え、今年からホンダF1とタッグを結成。フェルスタッペンはルノーのF1エンジンのパワー不足と信頼性の低さにフラストレーションを抱えていた。
レッドブル 「2020年のホンダのF1エンジンはすでにベンチテストで稼働」
2019年12月20日

今年、ホンダのワークスF1エンジンに切り替えたレッドブルは、2019年もトップ3の座を維持したが、2020年はマックス・フェルスタッペンとのタイトルを明確に狙っている。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスに乗れば6割がF1王者になれる」
2019年12月20日

2020年にF1ワールドチャンピオンを狙っているマックス・フェルスタッペンは、自分の主張は決して6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンをディスっているわけではないと付け加えた。
ヘルムート・マルコ、“レッドブル・ホンダは今季5勝”の賭けで負ける
2019年12月20日

シーズン開幕前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダと少なくとも5勝を挙げると宣言。夏休み前に2勝を挙げたことで、そのストーリーは現実のものになるとの期待が高まった。
ピエール・ガスリー 「自分は2020年のアルファタウリのF1シートに値する」
2019年12月20日

昨年、トロロッソ・ホンダで好調なフルシーズンを終えたピエール・ガスリーは、2019年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・ホンダに昇格。しかし、期待された結果を残すことができず、夏休み後に再びトロロッソ・ホンダに戻った。
シャルル・ルクレール 「2020年はベッテルとF1タイトルを争いたい」
2019年12月20日

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールの加入によってナンバー1ステータスを維持することに苦労。2人はF1ブラジルGPで同士討ちを演じ、関係悪化が囁かれた。
トヨタ、新型車ヤリスを2020年2月10日に発売
2019年12月20日

新型車ヤリスは、コンパクトカーならではの「軽快なハンドリング」という強みを活かしつつ、お客様の既成概念を大きく超える「上質な乗り心地」と「最新の安全・安心技術」を備えたクルマを目指して開発。車名は、ギリシャの神CHARIS(気品、エレガンスを象徴する女神)をベースとした造語。
チームゴウ、2020年にデイル・コインと組んでインディカーに参戦
2019年12月20日

チームゴウは、2004年のル・マン24時間レースで、荒聖治、トム・クリステンセン、リナルド・カペロを要して優勝。今年復活し、Suuper GTとスーパー耐久でマクラーレンのプログラムを運営した。