ロバート・クビサ、2020年のDTM参戦の可能性を認める

2019年9月25日
F1 ロバート・クビサ、2020年のDTM参戦の可能性を認める
ロバート・クビサは、2020年にDTM(ドイツツーリングカー選手権)に転向する可能性があることを認めた。

F1シンガポールGPの週末、ロバート・クビサは今シーズン限りでウィリアムズを離脱することを発表。アウディのモータースポーツ責任者を務めるディター・ガスは、ロバート・クビサのマネジメントと話し合ったことを明かしつつも、6台のワークスマシンでの参戦の可能性は否定していた。

2019年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2019年9月25日
2019年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2019年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPが、9月27日(金)からソチ・オートドロームで行われる。

シンガポールからの連戦で開催されるF1ロシアGP。会場となるソチ・オートドロームは、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のサーキット。ベルギーのスパ・フランコルシャン、イギリスのシルバーストンに次ぎ現在3番目に長いコース全長5.9kmを誇る。

佐藤万璃音、2019年のユーロフォーミュラ・オープンのチャンピオンを獲得

2019年9月25日
佐藤万璃音、2019年のユーロフォーミュラ・オープンのチャンピオンを獲得
佐藤万璃音が、2019年のユーロフォーミュラ・オープン(EuroFormula Open)のチャンピオンを獲得した。

ユーロフォーミュラ・オープンは、ダラーラ製のF3シャシーを使用したシングルシーターシリーズ。F1が開催されているシルバーストン、モンツァ、スパ・フランコルシャンといったヨーロッパの9つのサーキットを転戦し、9チーム、21名のドライバーがチャンピオンシップを争う。

フェルスタッペン 「ベッテルの勝利はレッドブルのおかげでもある」

2019年9月25日
フェルスタッペン 「ベッテルの勝利はレッドブルのおかげでもある」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPでの勝利は部分的にはレッドブルのおかげだと考えている。

19周目、レッドブルがピットインの準備をしていることを察知したフェラーリは、それをカバーするためにセバスチャン・ベッテルをピットに入れる。そのことが奏功し、ベッテルは翌周にピットインしたシャルル・ルクレールをオーバーカットすることに成功。22戦ぶりとなる今季初勝利を挙げた。

ダニエル・リカルド 「レッドブルとタイトルを獲れれば完璧だった」

2019年9月25日
ダニエル・リカルド 「レッドブルとタイトルを獲れれば完璧だった」
ダニエル・リカルドは、レッドブルでF1ワールドチャンピオンを獲得することが“完璧”なシナリオだったと語り、ルノーでタイトル獲得の夢を達成するためにそれほど長く待つことは望んでいないと警告した。

今年、ダニエル・リカルドは長年共に戦ってきたレッドブルを離れてルノーに移籍。ルノーは2021年までに再びタイトル争いの候補になると信じている。

レッドブル、エイドリアン・ニューウェイの“F1離れ”に懸念の声

2019年9月25日
レッドブル、エイドリアン・ニューウェイの“F1離れ”に懸念の声
レッドブルF1チームの技術的な将来について懸念の声が挙がっている。

F1シンガポールGPでの苦戦の後、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シミュレーターでのエラーが、マックス・フェルスタッペンの勝利の可能性を犠牲にするセットアップ問題を引き起こしたと語った。

2019年 F1ロシアGP | 各ドライバーのタイヤ選択

2019年9月25日
2019年 F1ロシアGP
2019年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリは今後どのサーキットでも強い」

2019年9月25日
ルイス・ハミルトン 「フェラーリは今後どのサーキットでも強い」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、フェラーリはSF90の弱点を解決して今後は“どのタイプのサーキットでも機能する”ようになった考えており、メルセデスよりもフェラーリの方が優位に立っていると警戒する。

夏休み後の2連勝はフェラーリの得意な高速サーキットが要因だったと考えられていたが、低速でツイスティなシンガポールではメルセデスやレッドブル・ホンダに対して苦戦を強いられることになると考えられていた。

レッドブル・ホンダ、2020年のF1シート争いはアルボンが一歩リード?

2019年9月25日
レッドブル・ホンダ、2020年のシート争いはアルボンが一歩リード?
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペのチームメイト争いでアレクサンダー・アルボンが一歩リードしていることを示唆している。

ピエール・ガスリーに代わって夏休み後にレッドブル・ホンダのドライバーを務めているアレクサンダー・アルボンは、チームのとの3戦をすべてトップ6以上でフィニッシュしており、3強チームのドライバーとしての役割を果たしている。
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