フェラーリ 「F1レースの欠如は財務状況に大打撃を与えている」
2020年5月5日

フェラーリは5月4日(月)に2020年の第1四半期決算を発表。スポンサーシップ、コマーシャル、およびブランドの収益は、前年比で約4,000万ユーロ(約46億5000万円)減少した。その大部分はF1活動がなかったことが原因だ。
F1マシン列伝:レッドブル RB5 常勝の礎を築いた“すべてのマシンの父”
2020年5月5日

2005年シーズンからF1に参戦したレッドブル・レーシングは、その後4年をかけて成功の基盤を築いていった。2007年には“空力の奇才”エイドリアン・ニューウェイをはじめとする有能なスタッフを次々と雇用しながら、強豪チームに肩を並べられるレベルまで規模を拡大していった。
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
2025年8月5日

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
2025年8月5日

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。
新型コロナウイルス危機で真っ先にF1から去るのはメルセデス?
2020年5月5日

新型コロナウイルスの世界的な大流行はモータースポーツだけでなく、自動車業界にも影響を与えている。FIA会長のジャン・トッドは、F1およびモータースポーツは新たな現実に直面しており、新しいアプローチが必要であると語っている。
レッドブルF1 「ルノーと協力するなど通常の状況なら考えられないこと」
2020年5月5日

レッドブルとルノーは、F1のハイブリッド時代に関係が悪化し、2018年シーズン末でパートナーシップを解消した。レッドブルはホンダと組んでおり、ワークスチームであるルノーは完全なライバルとなった。
F1、フェラーリの反対を押し切って1億4500万ドルの予算上限を強行?
2020年5月5日

予算上限は、技術規則の抜本的な見直しとともに2021年以降の新しいコンコルド協定の基礎を形成するものだった。当初はドライバーの給与とマーケティング費用などを除外し、1億7500万ドルで導入される予定だった。
F1:ザウバー・グループ、セーブ・ザ・チルドレンを支援する衣類を発表
2020年5月5日

この取り組みでは #GarageTime のブランドでスウェットシャツやTシャツを含むさまざまな衣料品が発売される。
【動画】 F1バーチャルGP 第4戦 ブラジル 決勝ハイライト
2020年5月4日

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。
F1チーム列伝:パナソニック・トヨタ・レーシングの歴史
2020年5月4日

トヨタのチャレンジングスピリットは当時、世界規模での企業拡大と、ハイブリッド技術のPR推進に代表されるが、同じくこのチャレンジスピリットの下で、F1チームは一から作り出されることとなった。
F1マシン列伝:ホンダ RA106 “オールホンダとして最後に勝ったマシン”
2020年5月4日

1999年、第3期としてシャシー製造を含めたフルワークスによるF1参戦を目指していたホンダだが、テスト中に当時テクニカルディレクターを務めていたハーベイ・ポスルスウェイトがバルセロナでのテスト中に急死したこと、またホンダ社内に根強く残る慎重論などを背景に、結局ホンダはフルワークスによる参戦を断念。