WRC | トヨタ 第10戦 ラリー・ドイチェランド デイ2レポート

2019年8月24日
WRC トヨタ ラリー・ドイチェランド
タナックが4本のSSベストタイムで首位を堅持
ミークは総合4位、ラトバラは総合5位につける

2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドの競技2日目デイ2が8月23日(金)にドイツ西南部のボスタルジーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が首位を堅持。クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)は総合4位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は総合5位につけた。

MotoGP | 第12戦 イギリスGP:F.クアルタラロが初日トップ

2019年8月24日
MotoGP イギリスGP
MotoGP 第12戦イギリスGPのフリー走行が8月23日日(金)にシルバーストンで行われ、今季4度目となる1番手発進を決めた総合7位のファビオ・クアルタラロが3度目のコースインでフロント、リア共に新品タイヤに履き替え、オールタイムラップレコードを更新する今季16度目のトップタイムをマーク。第7戦カタルーニャGP、第10戦チェコGPに続き、今季3度目となる初日総合1番手に進出した。

佐藤琢磨 インタビュー | ポコノでのクラッシュ騒動 / インディカー

2019年8月24日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨が、インディカー 第14戦 ポコノでのクラッシュについてロングインタビューに答え、自身の見解を語った。

ポコノでのオープニングラップでは、佐藤琢磨を含む5台が絡む多重クラッシュが発生。佐藤琢磨とアレクサンダー・ロッシの接触がきっかけととことで、琢磨がクラッシュを引き起こしたとしてSNS上で一部ファンが猛バッシング。巻き込まれたドライバーたちも佐藤琢磨を非難した。

「フェルスタッペンにはセナやシューマッハと類似した資質がある」

2019年8月24日
F1 マックス・フェルスタッペン
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンにはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハが持ち合わせていた“自己陶酔的”な側面があると分析する。

前半戦で2勝を挙げ、F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとどちらが優れたドライバーかという議論がなされており、ニコ・ロズベルグは同じクルマであれば、フェルスタッペンの方が速いと評価している。

ホンダF1 「マックス・フェルスタッペンはF1計画にとって非常に重要」

2019年8月24日
F1 ホンダF1 マックス・フェルスタッペン
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、マックス・フェルスタッペンのようなドライバーがプロジェクトの一員として所属していることはホンダにとって“非常に重要”だと語る。

マックス・フェルスタッペンのF1オーストリアGPでの勝利により、ホンダは2015年にF1に復帰して以来の初勝利を収め、来年以降もホンダがF1を継続する可能性を高めた。

キミ・ライコネンの息子ロビン君、早くもスポンサーを獲得

2019年8月24日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの息子ロビン君が4歳にして早くもスポンサーを獲得した。

今月、キミ・ライコネンは自身のInstagramに“ACEMAN BEGINS”と題して4歳の息子ロビン君がカートコースを走行する画像と動画を投稿。ロビン君はカートでの初走行を行っていた。

【画像】 2021年F1マシンの風洞モデルから読み取る新たな方向性

2019年8月24日
F1
F1は、2021年F1マシンの風洞モデルの画像を公開。新レギュレーションで目指している方向性を垣間見ることができる。

2021年には新しいレギュレーションが導入され、F1マシンのコンセプトは大きく変更する。最も重点が置かれているのが、先行マシンから発生する乱気流による後続マシンのダウンフォースの喪失だ。

エステバン・オコン、ルノーF1チームとの契約はまだ未締結との報道

2019年8月23日
F1 エステバン・オコン ルノーF1
エステバン・オコンのルノーF1チームへの移籍はまだ確定したわけではないと RMC Sport が報じている。

今週、Auto Bild は、エステバン・オコンがメルセデスとの育成契約を解消し、ルノーF1チームと2年契約で合意に至ったと報じた。しかし、RMC Sport は、ルノーはまずこれまで貢献してくれたニコ・ヒュルケンベルグのF1シートを確保したいと考えていると報じている。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは2020年に焦点を移行するべき」

2019年8月23日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンが現在のマシンに集中しすぎるのではなく、2020年にさらなる改善を果たすことに集中することを望んでいると語る。

今季、マクラーレンは印象的なシーズン前半を過ごしており、現在、コンストラクターズ選手権で5位でトロロッソ・ホンダのほぼ2倍のポイントを獲得して4位につけている。
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