フェラーリF1、レーシング・ポイントの合法性についてFIAに書簡

2020年8月5日
フェラーリF1、レーシング・ポイントの合法性についてFIAに書簡
フェラーリF1が、レーシング・ポイントのF1マシン“ピンクメルセデス”の抗議に加わった。

レーシング・ポイントF1のテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、昨年のメルセデスに酷似していることからつけられた“ピンクメルセデス”というニックネームが嫌いだと語る。

F1:スーパーライセンスの資格と発行条件

2020年8月5日
F1:スーパーライセンスの資格と発行条件
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが新型コロナウイルスに感染したことを受け、昨年末でF1を離れていたニコ・ヒュルケンベルグが急遽代役参戦。その際、スーパーライセンスの発給条件が再び話題となった。

2015年にマックス・フェルスタッペンがF1史上最年少となる17歳でF1デビュー。低年齢のF1デビューは論争となった。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

メルセデスF1 「グティエレスにスーパーライセンスが発行されると思っていた」

2020年8月5日
メルセデスF1 「グティエレスにスーパーライセンスが発行されると思っていた」
メルセデスF1は、リザーブドライバーであるエステバン・グティエレスには、スーパーライセンスが発行されるものだと思っていたと説明した。

レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが、F1イギリスGPに先駆けて新型コロナウイルスの陽性藩王を示したとき、エステバン・グティエレスが代役として出場すると予想された。

F1 Topic:ピレリが声明で述べた当たり前の故障理由に込められた意地

2020年8月5日
F1 Topic:ピレリが声明で述べた当たり前の故障理由に込められた意地
ピレリは、F1イギリスGPのレース終了間際に多発したパンクの原因を“高い摩耗と過度の負荷”というごく当たり前の説明をしたが、そこにはタイヤメーカーとしての意地が感じ取れた。

国際映像に次々とタイヤが故障していく様が映し出されるのはピレリにとって打撃だ。そこにある背景を知らずにテレビやニュースを見ているファンには、あたかもピレリが“欠陥品”“不良品”を製造したと映り、実際にSNSなどでもそのような認識が多数見受けられる。

レッドブル F1特集:エイドリアン・ニューウェイの時代は終わったのか?

2020年8月5日
レッドブル F1特集:エイドリアン・ニューウェイの時代は終わったのか?
レッドブル・ホンダの近年の苦境を受けて、エイドリアン・ニューウェイの限界説が議論され始めている。

“空力の奇才”と称され、過去に何台ものチャンピオンマシンを生み出してきたことでF1史上最高のデザイナーのひとりに数えられているエイドリアン・ニューウェイ。だが、近年では第一線から退きつつあり、レギュレーションの変化にもかつてのような斬新なアイデアを生み出すことはなくなっている。

F1 Topic:70周年記念GP~シルバーストンが特別な理由~

2020年8月5日
F1 Topic:70周年記念GP~シルバーストンが特別な理由~
世界選手権初開催の1950年5月13日から現在までシルバーストンはF1の名舞台であり続けている。英国ノーザンプトンシャーに位置するこの伝統のサーキットの魅力を探る。

サーキット最大の興奮と満足感を得られるセクションを訊ねた時に、「2速・3速の低速コーナーを備えたテクニカルで難しいスタジアムセクション」と回答するF1ドライバーはまずいない。

ピレリ 「マックス・フェルスタッペンのタイヤの切り傷はデブリが原因」

2020年8月5日
ピレリ 「マックス・フェルスタッペンのタイヤの切り傷はデブリが原因」 / F1イギリスGP 決勝
ピレリは、F1イギリスGPの決勝でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのタイヤに刻まれていた切り傷はキミ・ライコネン(アルファロメオ)のフロントウイングの破片によってついたものだと語った。

レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPのレース後に、マックス・フェルスタッペンの第2スティントで装着していたハードタイヤには50個の切り傷が確認されたと述べていた。

ピレリ、F1イギリスGPでのタイヤ故障は「高い摩耗と極度の負荷」が原因

2020年8月5日
ピレリ、F1イギリスGPでのタイヤ故障は「高い摩耗と極度の負荷」が原因
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝の最後の2周で3台に発生したタイヤ故障の分析結果を発表。通常よりも長い使用による高い摩耗とスピードが増した2020年F1マシンの力によってかかった極度の負荷が原因だった説明した。

F1イギリスGPの決勝では、2番手を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に残り3周で左フロントタイヤにパンクが発生して11位でフィニッシュ。カルロス・サインツ(マクラーレン)も同じ左フロントタイヤがパンクして4番手から13位に滑り落ちた。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにプレッシャーをかけ続けていく」

2020年8月5日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにプレッシャーをかけ続けていく」 / レッドブル・ホンダF1 インタビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2位表彰台を獲得したF1イギリスGPの週末を振り返った。

予選でメルセデスに1秒差をつけられたマックス・フェルスタッペンは、決勝でもメルセデス勢に挑むことはできず3位を走行を走行していた。しかし、レース終盤にバルテリ・ボッタス(メルセデス)にパンクが生じたことで2位に浮上。3戦連続となる表彰台を獲得した。
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