インディカー | 日立、2020年もチーム・ペンスキーのスポンサーシップを継続

2019年9月27日
インディカー
日立製作所は、米国インディカー・シリーズにおいてチーム・ペンスキーとのスポンサーシップを2020年も継続することを発表した。

グローバルな技術、電子機器、自動車機器事業を有する日立が2012年から開始したチーム・ペンスキーとの重要なパートナー関係を継続することに合意するものとなる。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリの快進撃を心配しても仕方がない」

2019年9月27日
ルイス・ハミルトン 「フェラーリの快進撃を心配しても仕方ない」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、夏休み後に3連勝と波に乗るフェラーリのパフォーマンスを心配しても仕方がないと語る。

F1シンガポールGPでは、セバスチャン・ベッテルが13か月ぶりに勝利を果たした一方で、ルイス・ハミルトンは2018年のF1中国GP以来となる3戦連続未勝利という現実を突きつけられた。

ダニール・クビアト、過去のトロロッソ降格は「もうページをめくっている」

2019年9月27日
ダニール・クビアト、過去のトロロッソ降格は「もうページをめくっている」
ダニール・クビアトは、2016年にレッドブルからトロロッソに降格したことのことはもう考えていないし、「もうページはめくっている」と語った。

ダニール・クビアトは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍した2015年にレッドブルに昇格。その後、3回の表彰台を獲得したダニール・クビアトだったが、ターン2でセバスチャン・ベッテルに追突したF1ロシアGPを最後にトロロッソに降格することになった。

ベッテル 「フェラーリが今後どこでも勝てると考えるのは間違い」

2019年9月27日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリが今後どこでも勝てると考えるのは間違い」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがベルギー、イタリア、シンガポールで3連勝したからといって、今後、フェラーリがどのサーキットでも勝てると考えるのは間違いだと語る。

F1シンガポールGPで392日ぶりに未勝利から脱したセバスチャン・ベッテルだが、次戦ロシアGPが開催されるソチ・オートドロームは2014年の初開催以来、メルセデスが無敗を続けており、今週末は何が起こるかを“言うのは難しい”と語る。

キミ・ライコネン 「もっと早くにF1をやめていると思っていた」

2019年9月27日
キミ・ライコネン 「もっと早くにF1をやめていると思っていた」
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、18年前にF1キャリアをスタートしたときは“もっと早く”にF1をやめていると考えていたと語る。

2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、今週末のF1ロシアGPで307回目のスタートを切ることになり、レース数でミハエル・シューマッハとジェンソン・バトンを上回ることになる。

シャルル・ルクレール、無線での発言を反省 「今後は口を慎む!」

2019年9月27日
シャルル・ルクレール、無線での発言を反省 「今後は口を慎む!」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1シンガポールGPで無線でチームへの不満をぶちまけたことを反省。今後は困難な状況にあっても“口を慎む”つもりだと語った。

F1シンガポールGPでポールポジションからレースをリードしていたシャルル・ルクレールだったが、先にピットインしたセバスチャン・ベッテルがアンダーカットに成功。フェラーリは順位の入れ替えを指示せず、ベッテルが優勝。ルクレールは2位でフィニッシュした。

前戦で衝突のジョージ・ラッセルとロマン・グロージャンが一緒にソチ入り

2019年9月27日
前戦で衝突のジョージ・ラッセルとロマン・グロージャンが一緒にソチ入り
前戦F1シンガポールGPで接触事故を起こしたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)とロマン・グロージャン(ハース)が同じプライベートジェットでF1ロシアGPが開催されるソチに入った。

F1シンガポールGPの決勝レースでロマン・グロージャンを抑えていたジョージ・ラッセルだが、33周目にターン8で接触。ウォールにクラッシュして今シーズン初リタイアを喫することになった。

プーチン大統領、サンクトペテルブルクに新サーキット建設を計画?

2019年9月27日
プーチン大統領、サンクトペテルブルクに新サーキット建設を計画? / F1ロシアGP
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、2021年にソチに代わるF1ロシアGPの開催地としてサンクトペテルブルクの近郊に新しいF1トラックを建設する計画を支持している。

2014年以来、F1ロシアGPはソチ冬季オピンピックの跡地に設置された半常設サーキットで開催されているが、Sportsmailによると、プーチン大統領はロシアでも2番目の大都市であるサンクトペテルブルクからわずか約25kmほどの郊外に新たなサーキット建設を模索しているという。

アレクサンダー・アルボン 「2020年のことを考えて気を散らしたくはない」

2019年9月27日
アレクサンダー・アルボン 「2020年のことを考えて気を散らしたくはない」
アレクサンダー・アルボンは、2020年のレッドブル・ホンダのシートのことを考えて気を散らすようなことをするつもりはないと語る。

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、成績不振のピエール・ガスリーに代わってF1ベルギーGPからレッドブル・ホンダに昇格。ここまでの3戦をすべて6位以上でフィニッシュする成績を残している。
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