佐藤琢磨が優勝したインディカーの全5レースをGAORAが再放送

2020年5月9日
佐藤琢磨が優勝したインディカーの全5レースをGAORAが再放送
CSチャンネルGAORA SPORTSは、歴史的快挙となった2017年のインディ500をはじめ、佐藤琢磨がインディカーで優勝した全レースを5月9日(土)から再放送する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のインディカー開幕は延期となっているが、先日6月6日にテキサスでスタートすることが決定した。

F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」

2020年5月9日
F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」
F1の最高経営責任者であるチェイス・キャリーは、2020年のF1世界選手権のレース開催の可能性について当初のカレンダーには組み込まれていなかったサーキットと議論を行っていると述べた。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は7月までの最初の10戦が延期・中止となっている。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

マックス・フェルスタッペンは80年代のF1マシンなら3~4回は死んでいた

2020年5月8日
マックス・フェルスタッペンは80年代のF1マシンなら3~4回は死んでいた / ブルーノ・ジャコメリ談
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、そのアグレッシブなドライビングスタイルがトレードマークとなっているが、元マクラーレンのF1ドライバーであるは、F1の近代的な安全改革が実施する以前にはそれは不可能だったと考えている。

1977年~1983年、そして、1990年にF1に参戦したブルーノ・ジャコメリは、F1の時代の違いについてマックス・フェルスタッペンを例に挙げて語った。

F1スポンサー企業、新型コロナウイルス危機で協賛継続に懸念

2020年5月8日
F1スポンサー企業、新型コロナウイルス危機で協賛継続に懸念
新型コロナウイルスによる経済危機は、F1でスポンサー活動を行っている企業に大きな懸念をもたらしている。

F1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって7月までの10戦が延期・中止となっており、現時点で最短でのスタートになると予想されているオーストラリアGPは無観客でレースを実施することが計画されている。

英国政府、マクラーレンからの約200億円の融資要求を却下 / F1 Topics

2020年5月8日
英国政府、マクラーレンからの約200億円の融資要求を却下 / F1 Topics
マクラーレンF1チームを所有するマクラーレン・グループは、新型コロナウイルス危機の乗り切るために英国政府に1億5000万ポンド(約200億円)の融資を求めたが、却下された。

Sky NewsM の報道によると、マクラーレン・グループが今週初めに融資を求めたが、ビジネス、ビジネス、エネルギー、産業戦略省によって却下され、決定が通知されたという。

ストフェル・バンドーン 「F1はセカンドチャンスがほとんどない世界」

2020年5月8日
ストフェル・バンドーン 「F1はセカンドチャンスがほとんどない世界」
元マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンは、F1は“セカンドチャンスはほとんどない世界”であると認めるが、適切な状況であればF1に復帰することも検討したいと語る。

今季、フォーミュラEに参戦しているストフェル・バンドーン、現在、アメリカで自主隔離生活を送っており、来週にもヨーロッパに戻る予定となっている。

ランド・ノリス 「メルセデスのF1パワーユニットだけでは勝てない」

2020年5月8日
ランド・ノリス 「メルセデスのF1パワーユニットだけでは勝てない」 / マクラーレンF1
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のメルセデスのF1パワーユニットへの切り替えは、マクラーレンが勝利を勝ち取るために必要な多くの改善の1つに過ぎないと語る。

今シーズンまでルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンだが、2021年からはチャンピオンチームと同じメルセデスのF1パワーユニットに切り替える。

F1マシン列伝:メルセデス W05 “最も過小評価されている最強マシン”

2020年5月8日
F1マシン列伝:メルセデス W05 “最も過小評価されている最強マシン”
メルセデスの2014年F1マシン『W05』は、マクラーレン・ホンダ MP4/4が保持していた歴代年間最多勝利数、1-2フィニッシュ数という“最強マシン”記録を更新するも、最も過小評価されている1台でもある。

2014年はF1の新時代の幕開けを告げるシーズンとなった。従来の“エンジン”にあたる内燃機関(ICE)にエネルギー回生システム(ERS)を併用したハイブリッドシステム「パワーユニット(PU)」が導入された。

スーパーアグリがF1撤退を発表した日 / F1特集

2020年5月8日
スーパーアグリがF1撤退を発表した日 / F1特集
スーパーアグリがF1撤退を発表してから12年の月日が流れた。スーパーアグリは、2008年5月6日に記者会見を開き、鈴木亜久里代表の口からF1撤退が発表された。

スーパーアグリF1チーム、2006年からプライベーターチームとしてF1に参戦。2007年はチーム結成22戦目(スペインGP)で初ポイントを獲得、ランキング9位という成績を残したが、チームは3年という短さで幕を閉じることになった。
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