レッドブル・ホンダF1が提唱した技術規則変更の2013年への延期は却下
レッドブル・ホンダF1が提唱していたレギュレーション変更の2013年までのさらなる延期は却下された。

2021年に計画されていた新しい技術規則は、新型コロナウイルスの危機によって生じる不確実性、2020年シーズンの開幕が遅れることによるF1チームの財政的な影響への懸念のなかで2022年まで1年間延期されることが決定している。

F1チームは、2020年のシャシー設計を2021年に引き継ぎ、空力開発のみが許可されることに合意。また、3月31日(火)にFIA(国際自動車連盟)は今年の終わりまで新レギュレーションに適応した新車の開発を禁止することを発表した。

レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新しい技術規則の導入をさらに2023年まで1年延期することで原則的に合意していると述べていた。

「新しい規制をさらに1年遅らせることについても話している。私の考えでは、2021年に開発費の負担を負うことは完全に無責任だ」とクリスチャン・ホーナーは述べた。

「合理的な合意があるように思うが、それらの開発コストを2022年に押し戻して2023年シーズンに導入するにはFIAによる承認が必要だ」

「我々が今必要としている最も重要なことは安定性だ。我々が知っていることの1つは、変更を導入するたびにコストが発生するということだ。現在の安定性と可能な限り多くのマシンをロックダウンすることは、可能な限りそれらのコストドライバーを削減する最も責任のある方法だ」

しかし、F1チームはレギュレーション変更の導入をさらに1年延期はしないことで合意に至った。

レッドブル・ホンダF1は、予算上限の引き下げの条件として、新レギュレーションの導入を2023年まで延期することを求めていたが、そのアイデアにフェラーリは難色を示していたとされている。フェラーリは新レギュレーションの2021年への延期も当初は反対していた。

F1チームはさらなるコスト削減策について議論を継続しており、開発トークンシステムの導入や空力テスト制限(ATR)の詳細が議論されている。

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カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1