MotoGP タイGP 予選 | ファビオ・クアルタラロが今季4度目のポール獲得

2019年10月5日
MotoGP タイGP 予選
MotoGP 第15戦 タイGPの公式予選が10月5日(土)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)がポールポジションを獲得した。

気温29度、路面温度46度のドライコンディションの中、今季5度目のフリー走行総合1番手に進出したファビオ・クアルタラロが最後のタイムアタック中に5コーナーで今季4度目の転倒を喫したが、週末3度目、今季23度目のトップタイムをマーク。オールタイムラップレコードを更新して第8戦TTアッセン以来今季4度目のポールポジションを奪取した。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスでナンバー1待遇を望んだことはない」

2019年10月5日
F1 ルイス・ハミルトン 「メルセデスでナンバー1を望んだことはない」
ルイス・ハミルトンは、メルセデス内でナンバー1待遇を望んだことはないと語る。

2013年にメルセデスに加入したルイス・ハミルトンが、ニコ・ロズベルグとバルテリ・ボッタスをチームメイトに6年間で4度のワールドチャンピオンを獲得している。

フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは来年に必要な対策を講じてない」

2019年10月5日
マックス・フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは来年に必要な対策を講じてない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分は同じクルマに乗ればルイス・ハミルトンやシャルル・ルクレールよりも“0.2秒”は速いと考えているが、現状のレッドブル・ホンダのままでは来年もタイトルに挑戦することはできないかもしれないと語る。

フェラーリの夏休み後の復調により、レッドブル・ホンダは3番手のチームに戻っている。2019年のシーズン終盤にむけてメルセデスの頭痛の種となっているのはレッドブル・ホンダではなくフェラーリであることは明らかだ。

F1 | 2020年のF1カレンダーが確定 … 史上最多の22戦で開催

2019年10月5日
F1
F1は、2020年のF1世界選手権のカレンダーが確定。2020年シーズンのF1は史上最多の22戦で争われる。10月4日に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会で承認された。

2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦で構成させる。10戦はヨーロッパ、7戦はアジア、4戦がアメリカ、1戦がオーストラリアで開催される。

レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」

2019年10月5日
レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがチームにいる限り、以前のエンジンサプライヤーであるルノーと再びタッグを組むことはないと語る。

レッドブルとホンダのパートナーシップは、勝利と表彰台を掴み始めてはいるが、チームはルノーのF1エンジンで戦っていた2018年ほどの勝利数は収められていない。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・メルセデスでF1復帰の可能性は?

2019年10月5日
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・メルセデスのF1復帰の可能性は?
マクラーレンが2021年からメルセデスのF1エンジンを使用するという契約は、フェルナンド・アロンソがチャンピオンシップに勝てるパッケージでF1復帰するチャンスを提供することになるのだろう?

フェルナンド・アロンソが3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得できなかったメルセデスのF1エンジンで走ることができなかったことも大きな理由のひとつだった。それは2007年のF1シーズンに根差している。

MotoGP | ホンダ 第15戦 タイGP 初日レポート

2019年10月5日
MotoGP
タイトルに王手のマルク・マルケス。初日を6番手で終える
第15戦タイGPは、ライダーズタイトル王手で迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、6番手で初日を終えた。今大会は走り出しから好調で、FP1ではセッション開始直後から1分31秒台で連続周回を重ねて、ライバルを圧倒した。そしてセッション終盤、明日以降の不安定な天候を考慮してアタックするために前後にソフトタイヤを入れてコースインしたが、アウトラップの7コーナーで痛恨の転倒を喫した。

MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP 初日レポート

2019年10月5日
MotoGP
ビニャーレスとロッシ、初日2番手と5番手
フリープラクティスを順調にスタート

Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、チャンギ・インターナショナル・サーキットでのフリープラクティスにて、2回のセッションのほとんどの時間帯で上位をキープし、総合順位ではそれぞれ2番手と5番手で初日を終えた。

トヨタ:WEC 2019-2020 第2戦 富士6時間 公式練習初日レポート

2019年10月5日
トヨタ:WEC 2019-2020 第2戦 富士6時間 公式練習初日レポート
2019-2010年FIA世界耐久選手権(WEC)の第2戦となる富士6時間レースが静岡県の富士スピードウェイで開幕し、初日となる10月4日(金)は2度の練習走行が行われた。

TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDはサクセス・ハンディキャップという新たに課された難題に挑みながら、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレーのTS050 HYBRID 8号車が、この日最速となるタイムをマーク。レベリオンの1号車が2番手。
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