アルファロメオF1代表、フェルスタッペンの動きを批判「馬鹿げている」

2019年9月2日
F1 アルファロメオ マックス・フェルスタッペン
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1ベルギーGPの1周目の1コーナーでのキミ・ライコネンとの接触についてマックス・フェルスタッペンの動きを“馬鹿げている”と非難した。

5番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで出遅れ、キミ・ライコネンとセルジオ・ペレスにやや遅れて1コーナーへの入っていた。

ホンダ 2019年 第13戦 F1ベルギーGP 決勝レポート

2019年9月2日
ホンダ 2019年 第13戦 F1ベルギーGP 決勝レポート
F1ベルギーGPの決勝は、ホンダのパワーユニットを搭載するマシン4台のうち3台がポイントを獲得し、実りある一戦となった。

決勝前のグリッドでは、土曜日に起きた事故で逝去されたアントワーヌ・ユベールを追悼するための黙祷が捧げられた。レッドブル・レーシングとトロロッソ・ホンダの4台のマシンは「Racing for Anthonie」のステッカーを貼って、このベルギーGPの決勝レースを走行した。

ルノーF1代表 「レースを決行したF1の判断は正しかった」

2019年9月2日
F1 ルノーF1
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、F2ドライバーのアントワーヌ・ユベールの悲劇的な事故の翌日にF1ベルギーGPを決行したF1の判断は正しかったと語る。

土曜日に行われたFIA-F2選手権の決勝レースで、22歳のアントワーヌ・ユベールが事故によって命を落とした。F2の主催者はすぐに日曜日のレース2を中止することを決定している。

アラン・プロスト 「アントワーヌの事故死は安全性の改善の必要性を示した」

2019年9月2日
F1 アラン・プロスト アントワーヌ・ユベール
4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、アントワーヌ・ユベールの死は、モータースポーツが安全性をさらに高めるための努力を怠ってはならないことを示したと語る。

土曜日に行われたFIA-F2選手権の決勝レースで、22歳のアントワーヌ・ユベールが事故によって命を落とした。昨年のGP3でチャンピオンを獲得したユベールは、ルノーF1チームのアカデミーに選出されるなど、将来を有望視されるドライバーだった。

レッドブルF1代表、アレクサンダー・アルボンを絶賛 「非常に感銘を受けた」

2019年9月2日
F1 レッドブル アレクサンダー・アルボン
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、移籍後初レースとなったF1ベルギーGPで5位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスを絶賛した。

レッドブルは夏休みに成績不振だったピエール・ガスリーに代えて、今季F1デビューを果たしたばかりのアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。アルボンのパフォーマンスに注目が集まった。

トロロッソF1代表 「両ドライバーが素晴らしいレースをしてくれた」

2019年9月2日
F1 トロロッソ ベルギーGP
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ダブル入賞を果たしたF1ベルギーGPでの両ドライバーのパフォーマンスを称えた。

19番手からスタートしたダニール・クビアトはミディアムタイヤからスタートする作戦を採り、24周目にソフトタイヤへ交換。スタートに成功したクビアトは13周目にはトップ10に食い込む追い上げを見せると、ピットイン後もペースは衰えず、ポイント圏内へ復帰。7位でレースを終え、6ポイントを獲得した。

ストフェル・バンドーン 「F1復帰を完全に除外しているわけではない」

2019年9月2日
F1 ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEでのシーズンを楽しんでいるが、F1を完全に除外しているわけではないと語る。

昨年末にマクラーレンのシートを失ったストフェル・バンドーンは、先週末スパ・フランコルシャンのパドックを訪れていた。

「昔の友人に再び会えてうれしいよ」とストフェル・バンドーンは Sporza に語った。

セバスチャン・ベッテル 「ルクレールの勝利の役に立てて満足」

2019年9月2日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ベルギーGPでチームメイトのシャルル・ルクレールの初勝利を支援する上で重要な役割を果たせたことに満足していると語る。

F1初勝利を挙げ、フェラーリに今季初勝利をもたらしたシャルル・ルクレールだが、レース終盤にはルイス・ハミルトンの猛追を受けた。なんとか0.981秒差でトップをチェッカーを受けた勝利の背景には、数周前にセバスチャン・ベッテルがハミルトンを抑え、4秒以上を犠牲にさせた貢献があった。

キミ・ライコネン 「1周目の接触でレースはほぼ無意味なものになった」

2019年9月2日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの1周目のマックス・フェルスタッペンとの接触の後、レースは完走してもほぼ意味のないものになったと語った。

予選を8番手で終えたキミ・ライコネンは、他車のペナルティによって6番グリッドという好位置からレースヲスタート。しかし、1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触してマシンの後部を破損。その後はペースを発揮することができず、16位でレースを終えた。
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