レッドブル・ホンダF1代表 「ガスリーとアルボンの再交代は無意味」

2020年9月12日
レッドブル・ホンダF1代表 「ガスリーとアルボンの再交代は無意味」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンをレッドブルとアルファタウリのチーム間で再び交代することは“無意味”だとして完全に除外した。

今季、アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、前戦F1イタリアGPで衝撃的なF1初優勝を果たすなど素晴らしいパフォーマンスを示している。一方で、アレクサンダー・アルボンはレッドブル・ホンダでチームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵できずにいる。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

アストンマーティンF1、エイドリアン・ニューウェイの引き抜きを画策?

2020年9月12日
アストンマーティンF1、エイドリアン・ニューウェイの引き抜きを画策?
アストンマーティンF1は、レッドブルからウェイドリアン・ニューウェイの引き抜きに動いていると La Gazzetta dello Sport が報じている。

アストンマーティンF1チームは、今後数年間でF1トップを目指している。10日(木)には4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの獲得を発表し、重要な一歩を踏み出した。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道

2025年10月8日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、シンガポールGPでのチームメイト同士の接触をきっかけに、ランド・ノリスとの関係悪化が取り沙汰されている。レース後の無線対応やチーム祝賀会の欠席をめぐり、内部不和の噂が浮上した。

スイス紙『Blick』は、ピアストリが2026年までマクラーレンと契約しているものの、「2027年にはフェラーリ移籍を視野に入れている」と報じており、王座確定の裏でチーム内に緊張が走っている。

レッドブル・ホンダF1 分析:ホンダPUのデプロイメントが週末の鍵

2020年9月12日
レッドブル・ホンダF1 分析:ホンダPUのデプロイメントが週末の鍵 / F1トスカーナGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1にとって、今週末のF1トスカーナGPでは予選におけるホンダF1のパワーユニットのデプロイメントが鍵を握ることになりそうだ。

高速3連戦の最終戦となるF1トスカーナGP。同じ“高速サーキット”という括りではあるが、ムジェロ・サーキットは“モンツァ仕様”のローダウンフォースパッケージを持ち込んだ先週末のF1イタリアGPとは毛色は異なり、ロングストレートは1本のみで、それ以外は緩やかなコーナーの連続となる。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの差も少なく全体的に満足」

2020年9月12日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの差も少なく全体的に満足」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの金曜フリー走行で3番手タイムをマークし、「全体的に満足している」と語る。

前戦F1イタリアGPではホンダのF1パワーユニットのオーバーヒート問題によってリタイアを余儀なくされたマックス・フェルスタッペンだが、ここまでは問題なく走行。初日のフリー走行をトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)から0.207秒差の3番手で終えた。

ダニール・クビアト 「コースに合ったマシンバランスを探った」

2020年9月12日
ダニール・クビアト 「コースに合ったマシンバランスを探った」 / アルファタウリ・ホンダ F1トスカーナGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGP初日のフリー走行を15番手で終えた。

「まずまずの一日だった。F1初開催だし、走っていて本当に楽しいサーキットだ」とダニール・クビアトはコメント。

ピエール・ガスリー 「マシンの状態に100%満足しているわけではない」

2020年9月12日
ピエール・ガスリー 「マシンの状態に100%満足しているわけではない」 / アルファタウリ・ホンダ F1トスカーナGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGP初日のフリー走行を8番手で終えた。

前戦F1イタリアGPで衝撃的なF1初勝利を挙げて一躍時の人となったピエール・ガスリー。ムジェロでも好パフォーマンスを維持しており、FP1では5番手タイム、FP2では8番手タイムをマークした。

アレクサンダー・アルボン 「モンツァよりもパフォーマンスはいい」

2020年9月12日
アレクサンダー・アルボン 「モンツァよりもパフォーマンスはいい」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGP初日のフリー走行を4番手タイムで終えた。

FP1を9番手タイムで終えたアレクサンダー・アルボンは、FP2ではトップから0.982秒差の4番手タイムをマーク。それでも、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとは0.743秒の差がついた。

セルジオ・ペレス、ライコネンとの接触に1グリッド降格ペナルティ

2020年9月12日
セルジオ・ペレス、ライコネンとの接触に1グリッド降格ペナルティ / F1トスカーナGP
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、F1トスカーナGPのフリー走行2回目のキミ・ライコネン(アルファロメオ)との接触に1グリッド降格ペナルティを科せられた。

FP2の終盤、キミ・ライコネンが1コーナーでターンインしているところにピットから出てきたセルジオ・ペレスが接触。ライコネンはスピンしてグラベルへと飛び出した。

【動画】 2020年 F1トスカーナGP フリー走行2回目 ハイライト

2020年9月12日
【動画】 2020年 F1トスカーナGP フリー走行2回目 ハイライト
F1トスカーナGP フリー走行2回目のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第9戦 トスカーナGPのFP1セッションが9月11日(金)にムジェロ・サーキットで行われた。

高速3連戦の締めくくりとなるのはF1カレンダー初登場のムジェロ・サーキット。午後は気温29度、路面温度44.7度まで上昇。ドライコンディションで90分のFP2セッションはスタートした。
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