ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』がクラッシュテストに一発合格
2020年1月16日

昨年、ウィリアムズF1チームはグリッド最後列が定位置であり、ロバート・クビサが1ポイント、ジョージ・ラッセルはノーポイントでシーズンを終えた。だが、副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、チームは一歩一歩進んでいると語る。
ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』がクラッシュテストに合格
2020年1月16日

2018年にコンストラクターズ選手権5位という成績を残したハースF1チームだったが、昨年はタイヤマネジメントとマシンのセットアップ仕様に苦労し、厳しいシーズンを送り、1ポイントしか獲得できなかったウィリアムズの1つ上のコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終えた。
F1 | レッドブル・ホンダ 「2020年は3強チーム間の“伝統的”な戦いになる」
2020年1月16日

2019年と2020年のF1シーズンの変化はごくわずかであり、新車では昨年末のチームのパフォーマンスレベルがある程度は再現されることが予想される。
ルノーF1チーム、2020年F1マシン『R.S.20』を2月12日に発表
2020年1月16日

2018年をコンストラクターズ選手権4位で終えたルノーF1チームだが、ダニエル・リカルドを迎えた昨年はエンジンカスタマーのマクラーレンに上回られて5位でシーズンを終了。今年、ニコ・ヒュルケンベルグに代えてエステバン・オコンをダニエル・リカルドのパートナーに起用する。
F1 | フェラーリ、2020年F1マシンの開発が難航?
2020年1月15日

昨年、F1エンジンでは大きな優位性を誇ったフェラーリだが、ロードラッグ特性のSF90はストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。
フェルナンド・アロンソ、2021年のフェラーリでのF1復帰の可能性を除外
2020年1月15日

現在ダカールラリーに参戦するフェルナンド・アロンソは、今年5月に世界3大レースでの“3冠”を目指してインディ500に3度目の挑戦をすると考えられている。また、2018年にF1を離れてすぐにF1に戻ることを考えていることを示唆してきた。
F1 | レッドブル 「F1エンジンの2ストローク化は説得力に欠ける」
2020年1月15日

2014年にF1に新しいV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、コスト、複雑さ、迫力にかけるエンジンサウンド、そして、メルセデスの優位性など、様々な物議を醸している。
レーシングポイントがアストン買収の場合はホンダのF1エンジン搭載?
2020年1月15日

昨年から株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられており、Bloomberg はストロールが2億ポンド(約285億円)の出資を打診してアストンマーティンと詳細な議論を進めていると報じている。
エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?
2020年1月15日

数々のF1タイトル獲得マシンを設計してきたエイドリアン・ニューウェイだが、近年ではF1離れが報じられている。最近ではアストンマーティンと共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』の設計に没頭。