マックス・フェルスタッペン 「新開発の燃料はエンジンパワーに好材料」
2019年10月12日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、10月11日(金)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPのフリー走行を振り返った。
フリー走行1回目ではトップから1.315秒差の5番手タイムと厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目では0.281秒差の3番手タイムをマーク。フェラーリの2台を上回るパフォーマンスをみせた。
フリー走行1回目ではトップから1.315秒差の5番手タイムと厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目では0.281秒差の3番手タイムをマーク。フェラーリの2台を上回るパフォーマンスをみせた。
F1日本GP:台風19号直撃に備えて鈴鹿サーキットの各設備を一時撤去
2019年10月12日
F1日本GPが開催されている鈴鹿サーキットでは、台風19号の直撃に備えて金曜日のセッション終了後に各設備の撤去作業が行われた。
F1日本GPは伝統的に台風シーズンに開催されており、雨天と強風は珍しいことではない。しかし、“スーパー台風”に分類され、カテゴリー5のハリケーンに相当する台風19号は史上最強レベルとされ、ラグビーW杯は2試合を中止。飛行機や新幹線も運休を決断する機関があるなど交通網にも混乱が生じている
F1日本GPは伝統的に台風シーズンに開催されており、雨天と強風は珍しいことではない。しかし、“スーパー台風”に分類され、カテゴリー5のハリケーンに相当する台風19号は史上最強レベルとされ、ラグビーW杯は2試合を中止。飛行機や新幹線も運休を決断する機関があるなど交通網にも混乱が生じている
シャルル・ルクレール、鈴鹿でのペース不足に戸惑い
2019年10月11日
シャルル・ルクレールは、F1日本GPの金曜フリー走行におけるフェラーリのペース不足は“ちょっとした驚き”だったと語る。
フリー走行1回目にフェラーリの両ドライバーは、メルセデスに1秒以上の遅れをとってスタート。FP2ではトップとの差をコンマ4秒まで縮めたものの、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの後ろの4番手にとどまった。
フリー走行1回目にフェラーリの両ドライバーは、メルセデスに1秒以上の遅れをとってスタート。FP2ではトップとの差をコンマ4秒まで縮めたものの、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの後ろの4番手にとどまった。
2019年 F1日本GP:金曜日は3万3000人が鈴鹿サーキットに来場
2019年10月11日
鈴鹿サーキットは、2019年 F1日本GPの初日となった金曜日の来場者数を発表。昨年を上回る3万3000人の観客がサーキットを訪れた。
日本列島には台風19号が接近しているが、幸いにもフリー走行が行われた金曜日には雨は降らず、2回のプラクティスセッションはドライコンディションで行われた。
日本列島には台風19号が接近しているが、幸いにもフリー走行が行われた金曜日には雨は降らず、2回のプラクティスセッションはドライコンディションで行われた。
【動画】 山本尚貴 F1日本GP フリー走行1回目 ダイジェスト
2019年10月11日
山本尚貴が、F1日本GPのフリー走行1回目に公式セッションデビュー。始めて走らせるトロロッソ・ホンダ STR14で30周を走行し、チームメイトのダニール・クビアトから0.098秒遅れの17番手タイムでセッションを終えた。
セッション終了後、山本尚貴はInstagramを更新。フリー走行で得た経験について語った。「最高な時間を過ごすことが出来ました!」
セッション終了後、山本尚貴はInstagramを更新。フリー走行で得た経験について語った。「最高な時間を過ごすことが出来ました!」
トロロッソ・ホンダ 「山本尚貴はガレージに素晴らしい雰囲気をもたらした」
2019年10月11日
トロロッソ・ホンダのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1日本GPのフリー走行1回目に出走した山本尚貴との仕事を振り返った。
山本尚貴は、フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わってSTR14をドライブ。チームメイトのダニール・クビアトから0.98秒差の17番手タイムを記録した。
山本尚貴は、フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わってSTR14をドライブ。チームメイトのダニール・クビアトから0.98秒差の17番手タイムを記録した。
ピエール・ガスリー、山本尚貴を称賛 「とても良い仕事をしていた」
2019年10月11日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPでデビューを果たした山本尚貴は“とても良い仕事をした”を称賛した。
SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。30周を走行して、トップから3.2秒差、チームメイトのダニール・クビアトとは異なるプログラムではあるものの0.098秒差の17番手タイムでセッションを終えた。
SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。30周を走行して、トップから3.2秒差、チームメイトのダニール・クビアトとは異なるプログラムではあるものの0.098秒差の17番手タイムでセッションを終えた。
ダニール・クビアト 「FP2でマシンが着実に進歩していると感じた」
2019年10月11日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、10月11日(金)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPのフリー走行を振り返った。
ダニール・クビアトは、FP1では23周を走行して16番手となる1分31秒920、FP2では35周を走行して12番手となる1分29秒512をマーク。FP2ではマシンの進歩を感じられたと述べた。
ダニール・クビアトは、FP1では23周を走行して16番手となる1分31秒920、FP2では35周を走行して12番手となる1分29秒512をマーク。FP2ではマシンの進歩を感じられたと述べた。
ピエール・ガスリー 「もう少しパフォーマンスを見い出せるはず」
2019年10月11日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、10月11日(金)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPのフリー走行を振り返った。
FP1を山本尚貴に譲ったピエール・ガスリーは、FP2から出走。34周を走行して9番手タイムとなる1分29秒354をマークした。
FP1を山本尚貴に譲ったピエール・ガスリーは、FP2から出走。34周を走行して9番手タイムとなる1分29秒354をマークした。