マクラーレン、セルジオ・ペレスのインディカーでの起用に興味

2020年9月13日
マクラーレン、セルジオ・ペレスのインディカーでの起用に興味 / F1ニュース
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、セルジオ・ペレスにインディカーのシートを提供することにオープンな姿勢を見せている。

セルジオ・ペレスは、2021年のセバスチャン・ベッテルの加入によって今シーズン限りでレーシング・ポイントを離脱することが決定。来季はアルファロメオとハースのF1シートに関連付けられている。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

2026年F1マシン 見た目が同じ「退屈なデザイン」懸念広がる

2025年10月10日
2026年F1マシン 見た目が同じ「退屈なデザイン」懸念広がる
2026年シーズンから導入される新レギュレーションにより、F1はパワーユニットと空力の両面で大きな転換期を迎える。

新時代のマシンはどのような姿になるのか、かつてのようにチームごとに個性が際立つのか、それとも似通った“退屈なデザイン”が並ぶのか注目が集まっている。

レッドブル・ホンダF1 予選分析:戦える体制。戦略の主導権争いが焦点

2020年9月13日
レッドブル・ホンダF1 予選分析:戦える体制。戦略の主導権争いが焦点 / F1トスカーナGP
レッドブル・ホンダF1は、F1トスカーナGPの予選でマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手と2列目を確保。フロントローのメルセデス勢にチームに対してどのような戦略を仕掛けられるかが鍵となる。

マシンの戦闘力はこれまでで最もメルセデスに近いパフォーマンスを発揮した。マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの差は0.365秒差となった。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと戦えるとは思ってなかった」

2020年9月13日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと戦えるとは思ってなかった」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 予選後のコメント
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1トスカーナGPの予選でポールポジションから0.365秒差の3番手で終了。予選でメルセデスの脅威になれるとは思っていなかったと認める。

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行3回目を首位のバルテリ・ボッタスから0.017秒差の2番手で終了。予選ではメルセデス勢に勝つことはできなかったものの、脅威を与えた。

ダニール・クビアト 「12番グリッドからでも十分勝負できる」

2020年9月13日
ダニール・クビアト 「12番グリッドからでも十分勝負できる」 / アルファタウリ・ホンダ F1トスカーナGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選を12番手で終えた。

予選Q2での最後のアタックに突破をかけたダニール・クビアトだったが、高速コーナーのターン7でコースアウトを喫してタイム更新はならず、12番手で予選を終えた。

マックス・フェルスタッペン 「レースに向けて希望が持てる仕上がり」

2020年9月13日
マックス・フェルスタッペン 「レースに向けて希望が持てる仕上がり」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選を3番手で終了。「レースに向けて希望が持てる」とマシンの仕上がりに自信をみせた。

今週末、マックス・フェルスタッペンは競争力をみせており、メルセデスに肉薄。最後となる2度目のアタックで、トップ4入りしたドライバーの中で唯一タイムアップを果たすが、ポールポジションには約0.3秒及ばず、3番手でグリッド確定した。

アレクサンダー・アルボン 「黄旗がなければもっといいタイムが出せた」

2020年9月13日
アレクサンダー・アルボン 「黄旗がなければもっといいタイムが出せた」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 予選
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPで予選ベストリザルトとなる4番グリッドを獲得した。

「今日の予選はとても力強い走りができたし、このサーキットをガソリン搭載量が少ない状態で走るのはとても楽しい。すごくクレイジーで息をのみながら走行しているけど、今後もこういうサーキットでレースができればと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

レッドブル・ホンダF1、2列目ロックアウトでメルセデスとガチンコ勝負へ

2020年9月13日
レッドブル・ホンダF1、2列目ロックアウトでメルセデスとガチンコ勝負へ / F1トスカーナGP 予選
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選でマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手と2列目をロックアウト。開幕戦以来の最高のスターティングポジションから戦略的な優勢を生かしてメルセデス勢とガチンコ勝負ができることを期待している。

マックス・フェルスタッペンは、3回のフリープラクティスでしっかりとトップ3の座をキープしており、アレクサンダー・アルボンもチームメイトから0.5秒以内につけるパフォーマンスを発揮し、戦いの舞台を整えた。

【動画】 2020年 F1トスカーナGP 予選 ハイライト

2020年9月13日
【動画】 2020年 F1トスカーナGP 予選 ハイライト
F1トスカーナGP 予選のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第9戦 トスカーナGPの予選セッションが9月12日(土)にムジェロ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。4戦連続、今季7回目、通算95回目、ムジェロ・サーキットでの初めてのポールポジションとして名が刻まれた。ハミルトンにとって28箇所目のサーキットとなった。

ホンダF1 「決勝の展開は読みがたいが4台入賞を狙ってレースに臨む」

2020年9月13日
ホンダF1 「決勝の展開は読みがたいが4台入賞を狙ってレースに臨む」と田辺豊治TD / F1トスカーナGP 予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選を振り返った。

ホンダPU勢ではレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手に入り、2列目を確保。アルファタウリ・ホンダは、ダニール・クビアトが12番手、ピエール・ガスリーは16番手で明日の決勝を迎える。
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