アストンマーティンF1、トト・ヴォルフの入閣を否定

2020年5月4日
アストンマーティンF1、トト・ヴォルフの入閣を否定
2021年からアストンマーティンF1チームとして参戦するレーシング・ポイントンチーム代表オトマー・サフナウアーは、現在、メルセデスF1チームを率いるトト・ヴォルフは、今後チームに入閣することはないと主張する。

2018年までフォース・インディアとして活動していたチームは、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールに買収され、2019年からレーシング・ポイントF1チームとして活動している。

レッドブル・ホンダF1、動画『Dutch Road Trip』を公開

2020年5月3日
レッドブル・ホンダF1、動画『Dutch Road Trip』を公開
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが登場するF1オランダGPのプロモーション動画『Dutch Road Trip: From Port to Zandvoort』を公開した。

F1オランダGPは5月3日(日)にザントフォールトで35年ぶりに復活する予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックによって延期となっている。

F1マシン列伝:ロータス E22 “奇想天外な2本牙ノーズが残した傷跡”

2020年5月3日
F1マシン列伝:ロータス E22 “奇想天外な2本牙ノーズが残した傷跡”
ロータスF1チームの2014年F1マシン『ロータス E22』は“2本牙ノーズ”を採用。だが、決して競争力を発揮することなく、その奇想天外なノーズ形状だけがF1史に残されることになった。

2014年のF1レギュレーションでは、安全面の理由から断面積が小さく、高さも約300mm低い位置に取り付けられる“ひとつのノーズ先端”が義務付けられた。

INDYCAR iRacing Challenge 最終戦は接触で勝利が決する大波乱

2020年5月3日
INDYCAR iRacing Challenge 最終戦は接触で勝利が決する大波乱
インディカーの公式バーチャルレース『INDYCAR iRacing Challenge』の最終戦が5月2日(土)に開催され、最終ラップの大波乱の末、スコット・マクラフリンが優勝で幕を閉じた。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催。

松下信治も参戦! F2バーチャル・レーシングが初開催

2020年5月3日
松下信治も参戦! F2バーチャル・レーシングが初開催
FIA-F2でもバーチャルGPの開催が決定。5月3日にバーレーン・インターナショナル・サーキットを舞台とした第1戦が開催される。

新型コロナウイルスのパンデミックによってモータースポーツが休止状態にあるなか、F1を含めて数々のシリーズがゲームを使ってバーチャルレースを開催している。

セバスチャン・ベッテル、LEGENDS TROPHYでシムレースデビュー

2020年5月3日
セバスチャン・ベッテル、LEGENDS TROPHYでシムレースデビュー / フェラーリF1
フェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、LEGENDS TROPHYでシムレースデビューを果たした。

今月、セバスチャン・ベッテルはスイスの自宅にLEGENDS TROPHYの主催者であるTorque Esportsが所有するAllinsports社からシミュレータを入手してセットアップしていた。

F1チーム列伝:レッドブル・レーシングの歩み

2020年5月3日
F1チーム列伝:レッドブル・レーシングの歩み
レッドブル・レーシングは2004年末に誕生して以来、大きな発展を遂げてきた。その輝かしい足跡を振り返る。

スポンサーとしてF1に関与していたレッドブルは、2004年末にフォードからシャガー・レーシングを1ドルで購入。F1未経験のクリスチャン・ホーナーをチームプリンシパルに据えてレッドブル・レーシングが始動した。

ピエール・ガスリー、開幕戦で着用するヘルメットのデザインを募集

2020年5月3日
ピエール・ガスリー、開幕戦で着用するヘルメットのデザインを募集 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権の開幕戦で着用するヘルメットのデザインを募集している。

新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1世界選手権は第10戦までの延期・中止が決定しており、早くても7月までF1レースが開催されることはない。

【動画】 アイルトン・セナ、ホンダF1撤退のニュースに拭った涙

2020年5月3日
【動画】 アイルトン・セナ、ホンダF1撤退のニュースに拭った涙
アイルトン・セナは、ホンダF1撤退のニュースに涙を拭った。

1992年7月18日、朝日新聞の一面トップの見出しには『本田技研がF1撤退へ』の文字が大きく刷られた。記者にそれとなく話した川本信彦は、ホンダのF1休止が、朝日のトップニュースとして扱われるとは思ってもみなかった。
«Prev || ... 3491 · 3492 · 3493 · 3494 · 3495 · 3496 · 3497 · 3498 · 3499 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム