ペター・ソルベルグ、F1バーチャルGP第4戦にルノーからゲスト参戦

2020年5月1日
ペター・ソルベルグ、F1バーチャルGP第4戦にルノーからゲスト参戦
元WRCチャンピオンのペター・ソルベルグが、F1バーチャルGP第4戦にルノーからゲスト参戦することが発表された。

45歳のペター・ソルベルグは、ルノーの育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーとともにザントフォールトの代わりにファン投票によって選ばれたインテルラゴス・サーキットで行われるF1バーチャルGPでルノー R.S.19を操作する。

F1ハンガリーGPの開催が暗礁:政府が8月15日まで大規模イベントを禁止

2020年5月1日
F1ハンガリーGPの開催が暗礁:政府が8月15日まで大規模イベントを禁止
F1ハンガリーGPの8月2日の開催が暗礁に乗り上げた。政府は8月15日まで500人以上が参加する大規模イベントの禁止措置を延期した。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、F1は7月までの10戦がキャンセルされている。F1情報部は7月にヨーロッパでの無観客レースでのシーズン開幕を目指しており、現時点では7月5日のF1オーストリアGPがターゲットとなっている。

F1史に刻まれた8つの技術革新

2020年5月1日
F1史に刻まれた8つの技術革新
F1の技術革新は、ドライバーと同じく重要な要素だ。F1に革新をもたらした7つのテクノロジーを振り返ってみよう。

ドライバーの腕だめしの場として始まったF1だが、近年は自動車版NASAと呼ぶに相応しい、自動車業界の最先端研究開発の非公式会場となっている。現代のF1マシンは “走る研究室” そのもので、常に新たなドライビングテクノロジーの発明、改善、熟成が重ねられている。そして、多くのイノベーションは短命に終わる。

レッドブルとアルファタウリ、F1の予算上限引き下げ問題では共闘せず

2020年5月1日
レッドブルとアルファタウリ、F1の予算上限引き下げ問題では共闘せず
レッドブルF1は、新型コロナウイルス危機による予算上限の引き下げについての評決でジュニアチームであるアルファタウリと共同戦線をはることはないと報じられている。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスのパンデミックによって7月までの10戦がキャンセルとなり、F1チームは大きな財政危機に陥る危機に直面している。この危機を乗り越えるためにF1チームはさらなる予算上限の引き下げを議論している。

カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は時期尚早?

2020年5月1日
カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は時期尚早?
カルロス・サインツがフェラーリF1チームのドライバーになるのはまだ時期尚早だとオランド人解説者のオラフ・モルには主張する。

今シーズン末でフェラーリとの契約が満了するセバスチャン・ベッテルは、チームから大幅な減給と望まない1年契約を提示され、オフーを断ったとも報じられており、誰がベッテルに代わってフェラーリのF1マシンに収まることになるかについての議論が先走って行われている。

メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、自宅にシムレース環境を構築

2020年5月1日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、自宅にシムレース環境を構築
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、バーチャルレースに参戦する新たなF1ドライバーになるようだ。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は中断期間を迎えているが、以前からシムレースをやってきたマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスを筆頭に、シャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィといったF1ドライバーがバーチャルレースを配信してファンを楽しませている。

F1:ギアボックスとサスペンションを凍結&開発トークンを導入

2020年5月1日
F1:ギアボックスとサスペンションを凍結&開発トークンを導入
F1は、新型コロナウイルスによる財政危機を乗り切るために2021年にギアボックスとサスペンションを凍結し、それ以外の開発においてはトークンシステムを導入することで合意に至ったようだ。

4月30日(水)、全F1チームの代表者はビデオ会議を実施し、2021年F1マシンの開発についてテクニカルワーキンググループとコスト削減のための新しい基準を話し合った。

F1マシン列伝:ケータハム CT05 “醜悪なアリクイノーズと財政難”

2020年4月30日
F1マシン列伝:ケータハム CT05 “醜悪なアリクイノーズと財政難”
ケータハムの2014年F1マシン『CT05』は、1ポイントも獲得できなかったが、その醜悪な“アリクイノーズ”でF1に歴史を刻むことになった。

2010年にロータス・レーシングとして参戦したチームは、2011年にチーム・ロータスを名乗ったが、グループ・ロータスとの関係が悪化し、訴訟沙汰に巻き込まれ。その結果、2012年からはトニー・フェルナンデスが買収した自動車会社「ケータハム」の名称を使用し、「ケータハムF1チーム」として参戦する。

幻のF1マシン:ホンダ RA099 “レースで披露できなかったポテンシャル”

2020年4月30日
幻のF1マシン:ホンダ RA099 “レースで披露できなかったポテンシャル”
ホンダF1が第3期参戦にむけて開発していた『RA099』は、テスト走行で好タイムを記録していたものの、そのポテンシャルをレースで披露することはできなかった。

1998年、当時のホンダの社長だった川本信彦は“シャシー製造を含めたフルワークスによるF1参戦”を掲げ、イギリスにホンダ・レーシング・ディベロップメント (HRD) を設立し参戦準備を進めた。
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