マックス・フェルスタッペン 「マシンのハンドリングはよかった」
2020年7月4日

マックス・フェルスタッペンは午前のFP1で3番手タイムをマーク。だが、午後のFP2では、フェルスタッペンが途中スピンを喫した影響もありトップ3から約0.3秒差の8番手。
ピエール・ガスリー 「まだマシンの習熟を進めている段階」
2020年7月4日

フリー走行1回目でピエール・ガスリー16番手に留まったが、ガスリーのタイムは10番手とわずか約0.5秒差で、最初のセッションとしては上々の手応えを得ることができた。午後のフリー走行2回目では17番手タイムにとどまったが、トラフィックでクリアラップを取れなかったことを要因に挙げた。
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
2025年7月25日

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
2025年7月25日

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。
角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」
2025年7月26日

角田裕毅のタイムは1分42秒184。レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが2番手を獲得する一方、角田裕毅はSQ2で敗退となった。混戦の予選において、その差はごくわずかだった。
FIA、メルセデスのDASに対するレッドブル・ホンダF1の抗議を却下
2020年7月4日

メルセデスF1の2台がタイムシートのトップを占めたF1オーストリアGP初日のフリー走行の後、レッドブル・ホンダF1は、メルセデスF1のDASシステムの合法性について正式に異議を申し立てた。
ダニール・クビアト 「明日に向けてマシンの改善点を発見できると思う」
2020年7月4日

フリー走行1回目では19番手と事実上の最下位に沈んだダニール・クビアト。だが、フリー走行2回目では立て直し、スピンを喫したものの、自己ベストタイムを更新し、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンを0.01秒上回って12番手でセッションを終えた。
FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース1:角田裕毅は18位完走
2020年7月4日

世界的な新型コロナウイルスの蔓延によって、シーズン開幕が大幅に遅れたF1にともない、F2もF1同様にオーストリアのレッドブル・リンクで開幕を迎えた。
アレクサンダー・アルボン 「ドライビングもセットアップも伸びしろがある」
2020年7月4日

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行1回目をチームメイトのマックス・フェルスタッペンから約0.3秒差で7番手につけた。フリー走行2回目ではターン1でコースアウトを喫し、13番手でセッションを終えている。
レッドブル・ホンダF1、メルセデスのDASを正式に異議申し立て
2020年7月4日

2月のプレシーズンテストでメルセデス W11でDASの使用が発覚して以降、このデバイスは論争の的となってきたが、新シーズンが開幕する今日までメルセデスF1がDASを実際に使用するかどうかは不明だった。
【動画】 2020年 F1オーストリアGP フリー走行2回目 ハイライト
2020年7月4日

午前中は軽い雨が降ったレッドブル・リンクだが、午後のセッションは全体でドライセッションで行われた。気温19.9度、路面温度29.6度、湿度58.6%で90分間のFP2セッションはスタート。
ホンダF1 「PUサイドとしては4台とも大きな問題なくスムーズな一日」
2020年7月4日

「いよいよ待ちわびていたオーストリアGPが始まりました。ライバルのマシンとともに我々のマシンがサーキットを走る姿を見られることを素直に嬉しく思っています」と田辺豊治はコメント。