マクラーレン、フェラーリにF1エンジンの“秘密の和解”の内容開示を要求

2020年4月29日
マクラーレン、フェラーリにF1エンジンの“秘密の和解”の内容開示を要求
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットに、2019年のF1エンジンについてFIA(国際自動車連盟)と交わした“秘密の和解”に関するすべての詳細を公開するよう要求した。

昨年、フェラーリがF1エンジンの燃料流量制限を回避する抜け穴を発見したとの噂が広まり、2019年シーズン後半はFIAの精査の焦点となった。

【動画】 小林可夢偉や中嶋一貴ら参加『TGR e-Motorsports Fes』開催

2020年4月29日
【配信】 小林可夢偉や中嶋一貴ら参加『TGR e-Motorsports Fes』開催
トヨタは、4月17日に開設した『e-Motorsports Studio supported by TGRを活用した初のオンラインイベント『TGR e-Motorsports Fes』を4月29日の14時からに開催する。

WECドライバーの小林可夢偉や中嶋一貴、スーパーGT 2019年ドライバーズチャンピオンの大嶋和也、山下健太、そしてスーパーフォーミュラ2019年チャンピオンのニック・キャシディなど、総勢13名ものTGRドライバーたちが自宅から生出演し、トークをしながらPlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』で熱いレースを繰り広げる。

マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダF1残留を決めた理由

2020年4月29日
マックス・フェルスタッペンが早期にレッドブル・ホンダF1残留を決めた理由
マックス・フェルスタッペンはまぜレッドブル・ホンダF1への残留を早期に決断したのか? 父親であるヨス・フェルスタッペンがその理由を説明した。

今年1月、マックス・フェルスタッペンがレッドブルF1との契約を2023年まで延長したというニュースは、ある意味で驚きをもって受け止められた。レッドブル・ホンダのパッケージは2019年に勝利を狙えるパッケージであることを示しはしたものの、2020年に本格的にF1ワールドチャンピオンを狙える実力があるかは不明なままだからだ。

F1マシンを彩ったタバコスポンサー Part 3

2020年4月29日
F1マシンを彩ったタバコスポンサー Part 3
F1マシンをかつて彩ったタバコ会社のスポンサーシップを特集第3弾。

1968年にインペリアル・タバコのゴールドリーフがロータスのF1マシンを赤・白・金に塗装するまで、F1マシンは、ナショナル・レーシングカラーだった。その後はスポンサーカラーへの移行が進むことになり、何十年もの間、タバコ産業はスポーツへのスポンサーにおいて主役を演じていた。

F1、ファクトリー閉鎖期間を63日に延長…エンジン部門は49日

2020年4月29日
F1、ファクトリー閉鎖期間を63日に延長…エンジン部門は49日
FIA(国際自動車連盟)は、進行中の新型コロナウイルス危機の中で、F1のシャットダウン期間を延長することを発表。しかし、R&D作業をリモートで実施する余地を与えている。

F1チームの当初のシャットダウン期間は21日間でしたが、4月7日に35日間に延長された。しかし、2020年のF1世界選手権は7月上旬まで開始されないことを受け、世界モータースポーツ評議会は、シャットダウンを63日間に延長した。

コスト削減を望まないならフェラーリはF1から去るべき?

2020年4月28日
コスト削減を望まないならフェラーリはF1から去るべき?
フェラーリは、新型コロナウイルス危機にあってもコストを大幅に削減する意思がないのであれば、F1を去るべきだと元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは語気を強める。

大部分のF1チームは予算上限を1億4500万ドルまで引き下げることに同意しているが、フェラーリは、そのようなコスト削減は従業員を解雇することを余儀なくさせ、F1の価値を低下させると主張。

F1日本GP、チケット販売を無期限延期…仮設席の販売は中止

2020年4月28日
F1日本GP、チケット販売を無期限延期…仮設席の販売は中止
鈴鹿サーキットは、2020年のF1日本GPのチケット販売を延期することを発表。販売予定だった仮設席は販売を中止することを決定した。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって最初の10戦の延期・中止が決定しており、F1上層部はオリジナルのスケジュルをいったん白紙化し、7月からヨーロッパでスタートする新たなカレンダーの作成に取り組んでいる。

F1マシン列伝:フェラーリ F2002 全レース表彰台“最強の跳ね馬”

2020年4月28日
F1マシン列伝:フェラーリ F2002 全レース表彰台“最強の跳ね馬”
フェラーリの2002年F1マシン『F2002』は、全17戦中15勝、全レース表彰台とい離れ業を成し遂げた“最強の跳ね馬”といっても過言ではない一台だ。

1996年にミハエル・シューマッハが加入し、翌1997年にベネトンからロス・ブラウン(テクニカルディレクター)とロリー・バーン(チーフデザイナー)が加入して技術部門を再編したフェラーリは、2000年にはシューマッハの移籍後初、そして、チームとしては1979年以来となるドライバーズチャンピオンシップを獲得する。

トヨタ、スープラ RZのエンジン改良型を発売…特別仕様車も限定販売

2020年4月28日
トヨタ、スープラ RZのエンジン改良型を発売…特別仕様車も限定販売
トヨタは、スープラを一部改良するとともに、特別仕様車 RZ“Horizon blue edition”を設定し、10月頃に発売する。なお、RZの外板色マットストリームグレーメタリックについては限定27台、特別仕様車 RZ“Horizon blue edition”については限定100台の販売となる。

今回の一部改良では、RZの3.0ℓエンジンの出力を285kW(387PS)/5,800rpm(従来型比+14%)に向上させた。
«Prev || ... 3497 · 3498 · 3499 · 3500 · 3501 · 3502 · 3503 · 3504 · 3505 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム