ダニール・クビアト 「2021年についてはまだすべてがオープン」

2020年10月29日
ダニール・クビアト 「2021年についてはまだすべてがオープン」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2021年のF1シートがまだ不透明な状況となっているが、2020年シーズンが終了するまで“戦い続ける”と語る。

2014年にF1デビューしたダニール・クビアトは、F1で105回のスタートを切り、キャリアの大部分をトロロッソ/アルファタウリで過ごしてきたが、2021年のシートは脅威にさらされている。

レッドブル・ホンダ RB16:2021年規定のフロアのテストを実施

2020年10月28日
レッドブル・ホンダ RB16:2021年規定のフロアのテストを実施 / F1ポルトガルGP 技術解説
レッドブル・ホンダF1は、F1ポルトガルGPに2021年の新しいフロア規定に対応するための準備を進めていた。Formula1.com でマーク・ヒューズが解説した。

2021年のF1世界選手権では3期連続で使用されることになるピレリのF1タイヤとチーム側のレギュレーション成熟度を相殺するために10%のダウンフォース削減を目指してフロア部分の変更を含めた変更が施される。

アルファタウリ・ホンダF1、ピエール・ガスリーの2021年の残留を発表

2020年10月28日
アルファタウリ・ホンダF1、ピエール・ガスリーの2021年の残留を発表
アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが2021年のF1世界選手権もチームに残留することを発表した。

ピエール・ガスリーは、2017年のF1マレーシアGPでトロロッソからF1デビュー。2018年にも同チームでフル参戦した後、2019年にはチームを離れたダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。

ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」

2020年10月28日
ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」 / マクラーレン F1ポルトガルGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1ポルトガルGP後のインタビューでの発言についてソーシャルメディアで謝罪した。

ランド・ノリスは、この謝罪がどの発言についてのものかは明らかにしなかったが、決勝で接触事故を起こしたランス・ストロール、あるいは92勝目を達成したルイス・ハミルトンへのものと考えらえれている。

レッドブルF1特集:佐藤琢磨&マックス・フェルスタッペン 特別対談

2020年10月28日
レッドブルF1特集:佐藤琢磨&マックス・フェルスタッペン 特別対談
レッドブル・レーシングのポッドキャスト『Talking Bull』にインディ500ダブルウイナーである佐藤琢磨がゲスト出演し、マックス・フェルスタッペンとレースに関する様々な話題について語り合った。

アストンマーティン・レッドブル・レーシングのポッドキャスト『Talking Bull』の最新エピソード(英語音声)に2度目のインディ500制覇を成し遂げた元F1ドライバー佐藤琢磨がゲスト出演し、マックス・フェルスタッペンフェルスタッペンとホンダやレースの話で盛り上がった。

レッドブル・ホンダF1はジョージ・ラッセル獲得に動くべき?

2020年10月28日
レッドブル・ホンダF1はジョージ・ラッセル獲得に動くべき?
レッドブル・ホンダF1は、ニコ・ヒュルケンベルグではなく、ジョージ・ラッセルの獲得に動きべき。そう語るのは元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースだ。

今季、期待された成績を残せていたないのアレクサンダー・アルボンはシート喪失のプレシャーに晒されており、F1ポルトガルGPの内容はそれにとどめを刺すことになったと考えられている。

ルノーF1、エステバン・オコンとピエール・ガスリー交代の噂を否定

2020年10月28日
ルノーF1、エステバン・オコンとピエール・ガスリー交代の噂を否定
ルノーF1のチーム代表シリル・アブテブールは、チームがエステバン・オコンを放出してピエール・ガスリーを獲得するかもしれないとの噂を否定した。

F1ポルトガルGPの週末、ルノーは今年F1復帰したエステバン・オコンのパフォーマンスに非常に失望しており、F1イタリアGPで優勝したアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーの獲得を検討しているとの噂が強まった。

メルセデスF1代表 「ペイドライバーの軽蔑的なイメージは不当」

2020年10月28日
メルセデスF1代表 「ペイドライバーの軽蔑的なイメージは不当」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1のいわゆる“ペイドライバー”の一部を擁護。それらに付随している軽蔑的なイメージは不当だと主張した。

アストンマーティンの少数株主であるトト・ヴォルフが、レーシング・ポイントとアストンマーティンのオーナーであるローレンス・ストロールの息子であるランス・ストロールを擁護するのはある意味当然とも言える。

2021年のF1世界選手権:史上最多の23戦のドラフト版カレンダーを提示

2020年10月28日
2021年のF1世界選手権:史上最多の23戦のドラフト版カレンダーを提示
史上最多の23戦から成る2021年のF1世界選手権のドラフト版カレンダーが、10月26日(月)に行われたF1コミッションの会議でチーム側に提示されたと RaceFans は報じている。

情報筋によると、2021年のF1カレンダーは、新型コロナウイルスによって改変となった今年の当初のカレンダーがベースになるという。しかし、当初の22戦に加えて、新たにサウジアラビアGPが追加されて23戦で構成されることになるという。
«Prev || ... 3462 · 3463 · 3464 · 3465 · 3466 · 3467 · 3468 · 3469 · 3470 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム