F1見聞録:セバスチャン・ベッテルに見たシューマッハ並みのプロ意識
2020年4月9日

マリオ・タイセンは、2007年のF1カナダGPで大クラッシュを喫したロバート・クビサの代役として、F1アメリカGPでセバスチャン・ベッテルをBMWザウバーからF1デビューさせた。8位入賞を果たしたベッテルは当時のF1史上最年少入賞記録を樹立している。
ピエール・ガスリー、ドバイでの自主隔離生活を語る
2020年4月9日

F1オーストラリアGPが中止になった後、ピエール・ガスリーは新型コロナウイルスに規制を回避することを望んだが、結果として2度失敗に終わった。オーストラリアとドバイは世界の他の地域と同様に規制がどんどん厳しくなっていった。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「F1は7月に危機的な状況を迎える」
2020年4月9日

2020年のF1世界選手権は開幕から9戦の延期・中止が決定。F1チームは、8月から3月に前倒ししたファクトリー閉鎖期間を3週間から5週間に延期し、財政危機を乗り越えようとしている。
セルジオ・セッテ・カマラ、復帰したレッドブルF1との契約を説明
2020年4月9日

ブラジル出身のセルジオ・セッテ・カマラは、一度レッドブルのジュニアプログラムを外されている。その後、マクラーレンのリザーブドライバーを経て、2020年に再びレッドブル・ファミリーに戻ってきた。
F1:ブリアトーレ 「フェルナンド・アロンソのキャリアには後悔が残る」
2020年4月9日

2005年と2006年にルノーでF1ワールドチャンピオンを2連覇したフェルナンド・アロンソは、2007年に名門マクラーレンに移籍した。
フェラーリF1 「どんなレース週末フォーマットにも柔軟に対応する」
2020年4月9日

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権の序盤9戦の延期・中止が決定。それ以降のレースについても再開の目途は立っていない。
F1:「7月にヨーロッパで無観客レースで開幕し、19戦を開催したい」
2020年4月9日

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1は第9戦カナダGPまでの延期・中止を決定。プロモーターと協力してカレンダーの組み直しに取り組んでいる。
MotoGP代表 「2020年に世界選手権が開催できないことも想定している」
2020年4月9日

F1と同様にMotoGPも新型コロナウイルスによってレースの延期を余儀なくされている。だが、F1とは異なり、カリメロ・エスペレータは必ずしも世界選手権を成立させようとは考えていない。
レッドブルF1首脳 「レッドブル・リンクは複数回のグランプリ開催が可能」
2020年4月8日

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、史上最多の22戦で開催される予定だった2020年のF1世界選手権はすでに開幕から9戦が延期・中止となっている。