ロバート・クビサ、過去にF1を戦ったBMWからDTMルーキーテストに参加

2019年12月6日
ロバート・クビサ、過去にF1を戦ったBMWからDTMルーキーテストに参加
元ウィリアムズのF1ドライバーであるロバート・クビサは、12月にヘレスで開催されるDTMルーキーテストでBMWをドライブする。

今年、ウィリアムズからF1復帰を果たしたロバート・クビサだが、1年でチームを離れ、後任はニコラス・ラティフィに決定。来季はF1シミュレーターの役割と他のレースプログラムを組み合わせての活動を希望していることをすでに明らかにしている。

メルセデスF1代表 「2020年は3強+マクラーレンの戦いになる」

2019年12月6日
メルセデスF1代表 「2020年は3強+マクラーレンの戦いになる」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マクラーレンが2020年のF1世界選手権で、優勝、さらにはチャンピオンシップを目指して戦うことができると考えている。

来年はレギュレーションが大きく変わらないため、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダはパフォーマンス面でより接戦になることが予想されている。実際、2019年シーズンを通じて3強チームの差は劇的に縮小した。

マーク・ウェバー 「ベッテルは専門家の意見に耳を傾けるべき」

2019年12月6日
マーク・ウェバー 「ベッテルは専門家の意見に耳を傾けるべき」
F1ドライバーのマーク・ウェバーは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)にとって2020年は"最も重要なオフシーズン”になるとし、調子を取り戻すためにも専門家のアドバイスを求める必要があると考えている。

2019年シーズン開幕前にはフェラーリに久々のF1タイトルをもたらすことが期待されたたセバスチャン・ベッテル(32歳)だが、タイトル争いはおろか、今年からチームメートに加入したシャルル・ルクレール(22歳)にもドライバーズ選手権で破れるという屈辱の結果でシーズンを終えた。

バレンティーノ・ロッシ、メルセデスのF1マシンでシート合わせを完了

2019年12月6日
バレンティーノ・ロッシ、メルセデスのF1マシンでシート合わせを完了
MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、ルイス・ハミルトンとのマシンスワップに先立って、メルセデスのF1マシンでシート合わせを完了させた。

それぞれ複数回のワールドチャンピオンであるバレンティーノ・ロッシとルイス・ハミルトンは、12月9日(月)にバレンシアのリカルド・トルモでお互いのMotoGPとF1マシンを交換してテスト走行を行う。

2019年のF1世界選手権:各F1チームのチームメイト間の予選対戦成績

2019年12月6日
2019年のF1世界選手権:各F1チームのチームメイト間の予選対戦成績
予選のパフォーマンスよりもF1ドライバーの真の才能を評価する良い方法は多くない。

今年、ウィリアムズのロバート・クビサは、全21戦でチームメイトでルーキーのジョージ・ラッセルの後ろで予選を通過し、チェッカーフラッグを見たレースでラッセルを上回ったレースは2回だけだった。それでも、F1ドイツGPではチームの今季唯一のポイントとなる1ポイントを獲得している。

F1 | 2020年のF1世界選手権ではMGU-Kの制限基数を3基に増加

2019年12月6日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、22戦で開催される2020年のF1世界選手権に先立ち、MGU-Kの年間使用基数を3基に増やした。

これまでドライバーはMGU-Kに関しては年間2基の使用しか許可されていなかったが、今週のFIA世界モータースポーツ評議会で2020年はMGU-Kの制限を3基に増加することが決定された。

ピレリ 「F1チームの70%が同意すれば来年も2019年タイヤを使用する」

2019年12月6日
ピレリ 「F1チームの70%が同意すれば来年も2019年タイヤを使用する」
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、F1チームの70%=7チームが同意すれば、2020年も今年使用した2019年F1タイヤを供給することになると語る。

12月3日(火)と4日(水)の2日間にわたり、F1の全10チームがヤス・マリーナ・サーキットで2020年仕様のF1タイヤで走行。テストでは2019年仕様のF1タイヤも用意され、各チームが違いを比較した。

F1 | 公式テストでスクリーンなどでF1マシンを隠すことを禁止

2019年12月6日
F1
FIA(国際自動車連盟)はルールを変更し、2020年のプレシーズンテストからスクリーンなどを使用してF1マシンをライバルチームやメディア、ファンから隠すことを禁止とした。

F1のレギュレーションでは、グランプリ週末にはF1チームはマシンを公開することが義務付けられているが、プレシーズンテストではそのような制限は設けられていなかった。

レーシング・ポイントF1、アストンマーティンにリブランディング?

2019年12月5日
レーシング・ポイントF1、アストンマーティンにリブランディング?
レーシング・ポイントF1チームは、所有者であるローレンス・ストロールの買収によってアストンマーティンとしてリブランディグされる可能性が報じられている。

20億ポンド以上の資産を持つとされるローレンス・ストロールは、昨年コンソーシアムを結成してフォースインディアを買収。チーム名をレーシングポイントに変更し、多額の投資をしており、来年にはファクトリーを拡張する予定となっている。
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